「俺が後輩とひと夏の思い出になるわけがない」
(俺の妹がこんなに可愛いわけがない シリーズ第23話)
<感想>
黒猫とつきあい始めた京介。黒猫は、舞い上がってしまいコスプレに精を磨いたようです・・。ってアイカツのエンジェリーシュガーじゃないのか・・。
それはともかく、初めての黒猫の家訪問ですが、五更珠希はやっぱり可愛いですな・・っていうか声がロウきゅーぶ!のひなたじゃないですか・・やっぱり小学生は最高だぜえ!
とさておき、はたして、京介は、無事、黒猫とゴールインできるのか・・山あり谷ありのはじまりだねこれ・・。
<ちょっと一言>
一夏の思い出・・わたしの実体験からいうと、やはり最初のデートは水族館でしょうか・・いわきへ行って、お互いにあそび、海の幸を味わいましたねえ。
いわきにはアクアマリンふくしまという水族館があり、カップルでにぎわっています。となりのいわきララミュウに売っていたのは、ウニの貝焼き・・。高級食材ですが、これが絶品でしたねえ。
秘書の家に行ったときは緊張しましたねえ、なにせ実際にあうわけですから、変な真似はできない。しかも親もフィットネスクラブにかよっていましたから並大抵のことではありません。
なんどもデートを重ねることに、京介のような気持ちになりましたねえ。あの頃は、ガッツポーズもしたりして、「君が好きだー」と夕日に向かって叫びたくなる気持ちになりました。
そして、結婚したわけで、今でも、フィットネスクラブにかよっていますが、たまに親と会うときに声をかけておりますよ。また、秘書にお兄さんがいますが、まだシングルだそうです。出会えるといいですね。
<今日の主役>
五更瑠璃<黒猫>(花澤香菜)
<エンディングテーマ>
「刹那のDestiny」/五更瑠璃<黒猫>(花澤香菜)
スタッフロール式
<次回>
第9話 俺の妹がこんなに可愛いわけがない!
<演出>
宇都宮正記
<脚本>
倉田英之
<番組提供会社>
アニプレックス
Sony Music
アスキー・メディアワークス
バンダイナムコゲームス
プレシャスメモリーズ