「俺の妹が彼氏をつれてくるわけがない」
(俺の妹がこんなに可愛いわけがない シリーズ第21話)
<感想>
桐乃と会った男の人は、デザイナーだったようです。その名は、御鏡光輝・・。アクセサリーを作っているようです。 藤真美咲が社長をしている所で、働いているようですな。
彼氏ができたことを聞いた新垣あやせ・・そうとう拷問でしたねえ。妹に何があったのと過剰反応
黒猫・・京介についに告白しちゃったよおー。でもキスしたということを桐乃が言った途端に、黒猫とギクシャクしちゃったようです。それは、彼氏ができてうれしかったようですが、他人は、やはり敵視してしまったことですな。
お父さんは、桐乃の彼氏に反対したようです。それを言おうと代弁した京介・・。
京介に認めさせてくれ・・。本当は、御鏡光輝に彼氏のふりをして、桐乃と京介の仲を修復しようとしたことですね・・。でも黒猫・・本当に京介のことが好きなんですね・・。
<ちょっと一言>
妹に彼氏ができた・・。やっぱり、気になりますよね。私の妹は、彼氏ができたとき、心の変化が変わったようです。別な趣味に走ったり、夜あそびをしたり・・普段では考えないことをしまくり親に怒られる始末。しかし、その発端が、彼氏なんですね。
彼を紹介したとき、やはり、親に紹介する。そして、そこで、つきあっていることをつげ「これからもよろしくお願い致します。」と承諾を得る・・。親に気に入られることが前提条件となるわけです。そして、結婚したんですが、その間は、やはり、一人は寂しいものです。結婚まで家にいる時間が少なくなり、最後に結婚してしまうともう妹はいないんです。一人の間が多かったので、やっぱり焦りはありましたが、妹の阻止はしたかったですね・・さすがに京介のような行動はできないですね。
妹がどんなに大事なのか・・それは、やはり兄妹の愛なんですね。でも今は私も結婚しましたが、妹に子供が生まれて、話す機会が少なくなったけど連絡を取り合っていますし、心は一つなんだなあということを感じております・・ハイ・・。
<今日の主役>
高坂桐乃(竹達彩奈)
<エンディングテーマ>
モノクロ☆HAPPY DAY/黒猫(花澤香菜)
スタッフロール式
<次回>
第7話 俺が後輩と恋人同士になるわけがない
<演出>
吉田隆彦
<脚本>
倉田英之
<番組提供会社>
アニプレックス
Sony Music
アスキー・メディアワークス
バンダイナムコゲームス
プレシャスメモリーズ