「俺の妹のライバルが来日するわけがない」
(俺の妹がこんなに可愛いわけがない シリーズ第19話)
<感想>
リア・ハグリィという来日した少女の話。実は桐乃のルームメイトだそうです。桐乃と勝負したくて、来日したようです。
でも、京介くん。桐乃に押されているのは毎回だけど、今回は、リアにふりまわされたね。リアは、どうやら、兄妹関係がお好きなようで・・。しかも、リアと桐乃の関係がPixcivでコラされるな・・。っていうか、乃木坂春香の秘密の乃木坂美夏じゃないのかこのリアちゃん。ロリコンはどっちだという感じです。京介くんよりお父さんかもしれないかも・・。
桐乃とリアの対決で応援したのは、桐乃だったようです。でも、結果は、オーライだったのか
俺はロリコンじゃねえ~シスコンだあ~
京介くん・・おんなじ意味だろう・・。
このガキむかつくむかつくむかつくーーーーーー
桐乃よくわかったよ・・。
<ちょっと一言>
お兄ちゃん!という妹キャラが今受けているようですが、昔では、メイドが「おかえりなさいませご主人さま」というものが定番でした。
兄妹の関係・・それは、やはり、お互いに血が結ばれている関係・・。決して、他の人よりも親密なものではないかと思われます。っていうのもやっぱり、お互いの気持ちが一致するだとおもいます。
応援するのも、やはり、兄妹の愛があるからかもしれませんね。でも、異母兄妹ということもありえるかもしれません(ママレード・ボーイの関係みたいですが・・)
とは言え、じゃあなぜお兄ちゃん!という妹キャラがいいのか?顔が幼い・・年下・・ということに興味を持ってしまう。それは、本編でも言っていたあのロリコンという言葉かもしれません。でも、この度が過ぎれば「やっぱり小学生は最高だぜ!」という「ロウきゅーぶ!」でしょうかね・・。(ちまたでは、「ロリきゅーぶ」ということもありますが・・)
シスコンということばも同じで妹(シスター)コンプレックスということですが、それにしても、ロリコンの次に派生した今風の言葉かもしれません。
私がロリコンといえば、ママレード・ボーイの秋月茗子と名村先生(高校生と教師)という関係を思い出してしまいます。
名村慎一「年はいくつだったっけ」
秋月茗子「15」
名村慎一「8つもはなれているのか・・・」
こんなやり取りでしたからねえ。(ママレード・ボーイ アニメ版 第17話のシーンより)
(妹キャラの例:ロリキャラも含む)
・乃木坂美夏(乃木坂春香の秘密)
・稲葉りんね(超速変形ジャイロゼッター)
・湊智花(ロウきゅーぶ!)
・来栖加奈子(俺の妹がこんなに可愛いわけがない:本編)
・別所小宵(初恋限定。)
この他は、以下ベタな妹キャラの法則を参照してください。
http://wiki.chakuriki.net/index.php/%E3%83%99%E3%82%BF%E3%81%AA%E5%A6%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87#Type_1.EF.BC.88.E5.81.A5.E6.B0.97.EF.BC.89
<今日の主役>
リア・ハグリィ(木戸衣吹)
<エンディングテーマ>
ほねすと☆ラプソディー/高坂桐乃(竹達彩奈)
スタッフロール式
<気づき事項>
・ロリコンという言葉が、なんと14回も言っていました。(シスコンは2回)
*しるばにあが映像にてカウントいたしました
・おもに、アニメイト 秋葉原店がこの話の舞台となりました。
・リアというキャラクターですが、アイドルマスターの我那覇響に似ていました。
<次回>
第5話 俺が妹の彼氏なわけがないし 俺に妹に彼氏がいるわけがない
次回は、桐乃くん
桐乃:いいずらいんだけどさ・・あんた・・私の彼氏になってよ!
京介:えーーーーーーーーーーーーーーーーー
どうなるんだろうね・・
<演出>
千葉大輔
<脚本>
倉田英之
<番組提供会社>
アニプレックス
Sony Music
アスキー・メディアワークス
プレシャスメモリーズ