この回から和音君たちと一緒に名門桜ヶ丘中に通うことになった花鈴ちゃん。こちらは、桜がすべて散り、木々が青々とし始めるとこ。
さあ、花鈴ちゃん和音君の家で同居し、生活スタートよー{%exmark1%}
今朝、ランニングする花鈴ちゃんと和音君。表情変えず走る和音君と対称に花鈴ちゃんはばてばての状態だった。
和音君:よし、終了!
やっと終わったと力抜く花鈴ちゃん。これで終わりかと思いきや。
和音君:よし、そのままの体勢でいけ!
と和音君の腕を伸ばした先は・・・
上に続く階段をうさぎ跳びで上がる
花鈴ちゃん{、ショー―ック{%exmark1%}
しぶしぶとうさぎ跳びで階段を上ろうとしたが、2段目でくたばる。
和音君:たった2段でへばるな!
花鈴ちゃん:そんなこと言ったって・・・
ほかには、縄跳び二重跳び30分、鉄下駄ローラー引きと・・・。
神の力を使うには、基礎体力が必要だからと言う和音君。
和音君の態度に花鈴ちゃんは{%akkanbe%}と返した。
巨人の星の一徹が息子飛馬にハードな特訓をさせてるみたいだね。花鈴ちゃん、運動神経鈍いし、女の子だから、もうチットましな方法とか、あるんじゃないの、和音君?
和音君の家にたどり着く花鈴ちゃんと和音君。家はヨーロッパの屋敷風。
和音君:よし、今朝の特訓終了!
花鈴ちゃん:よっ・・弱々しい女とか言うなら、もう少しいたわってよー
と花鈴ちゃんはすっかりばてていた。
家には,鳥が飼っていて執事のキューちゃんがいる。花鈴ちゃんは和音君に両親がいるのか疑問に思てた。
テーブルの上に朝食が並べられ、花鈴ちゃん・和音君・姫香ちゃんと3人で取った。
姫香ちゃんが作った卵焼きとほうれん草のおひたしを食した花鈴ちゃんはおいしいと言った。
それを聞いた姫香ちゃんは、自分の分を花鈴ちゃんにあげようとしたがなぜか和音君の分に。
姫香ちゃんの天然ボケ炸裂!?
さらに花鈴ちゃんと和音君の口元に醤油がついているのをナプキンで吹き取った。
姫香ちゃんは、料理上手だし,世話好きなんだね。
学校の正門で 正式名:私立聖英学院 桜ヶ丘中学校
名門中入学して花鈴ちゃんは、感激する。少なくても、裏口入学で入ったのではない。
では、和音君はどうやって花鈴ちゃんを入学させたのか?
男子制服はアメリカの大学卒業正装をモチーフにしたもの。
女子制服はゴスロリ黒系のお嬢様風。
物音がする。花鈴ちゃん達の方に向かって来た。
和音君の親衛隊カズネ―ズ(女生徒4人)だった。彼女らは、小学部からの和音君ファン。
和音君本人は、迷惑そうな表情。
花鈴ちゃん:なにぃ・・・あの男、女女とバカにしてるくせに、あの有様はなんぞや!?
何たる破廉恥! 神の天罰が下りますぞ!!
と花鈴ちゃんはムッとしながら、早口に言った。その様子お構いなしの和音君は先に校門へ。
カズネ―ズも後を追う。
花鈴ちゃん勘違いしてる。和音君、もてるから女生徒に付きまとわれてるし、親衛隊を作ったのは彼女達だよ。和音君を責めたって意味ないじゃない。
体育館で入学式が行われ、生徒会長のあいさつに移ったとき
花鈴ちゃんは、寝ぼけながら、生徒会長の顔を見た。その生徒会長はなんとせっかちめがねっ子こと烏丸キリオだった。
驚いた花鈴ちゃんは、和音君と姫香ちゃんを知らせに2人を探した。
廊下でカズネ―ズを見かけた花鈴ちゃんは和音君の居場所を聞き出すが、教えるどころか、和音君と一緒にいることが気に入らなくて、冷たい目線で花鈴ちゃんをさす。彼女たちの反応に圧倒された花鈴ちゃんは、一目散に去った。
花鈴ちゃんがドアを通り過ぎたとき、ドアから和音君が出てきて,怪訝な表情で花鈴ちゃんを見かけた。
校庭で姫香ちゃんを見つけたので、和音君の居場所を聞こうとしたが、姫香ちゃんの旧友美永ちゃんと話しているとこだった。姫香ちゃんは,美永ちゃんに花鈴ちゃんを紹介。
ほとんどの生徒が小学部からで、花鈴ちゃんはなんとなく1人で浮いていた。やがて泣きそうな表情に・・・。
『泣いてるのかい?』誰かの声がする。
声の主に振り向く花鈴ちゃん
長身で、しかも美形。どこか気品あふれる男生徒だった。
男生徒:女の子に涙は似合わないよ
優しいまなざしで花鈴ちゃんを慰め、すぐにこの場を去っていった。
花鈴ちゃん:いた・・・いましたよ。この世界には、存在しないとあきらめていたのに
やっぱりいらっしゃったんですね! 私の王子様!
花鈴ちゃん恋を夢見る乙女に・・・(恋を夢みーるお姫さ・ま・は~♪By魔法をかけてVo.アイマスの秋月律子)。しかもメロX2状態。和音君に見られたら、お前、アホかと言われるよ。
先ほどの男生徒は、生徒会室に入る。生徒会と言えば烏丸キリオ。
キリオを会いに来たのだ。キリオは、その男生徒に言う。
キリオ:見たか?霧火? 花鈴ちゃんを慰めた男生徒の名は霧火!?
霧火:あぁ。本当にあのこが神なのか? 普通の女の子じゃないか
キリオ:確かめてみるか?
霧火はキリオの仲間だった。霧火は花鈴ちゃんを本当に神なのかと半信半疑だ。
学校の鐘がなり、帰り支度をする花鈴ちゃん。和音君は、カズネ―ズに付きまとわれ,姫香ちゃんは、美永ちゃんとおしゃべりしてた。仕方なく、1人で帰ることに・・・。
1人でぶつぶつ言う中、慰めてくれた霧火(キリオの仲間とは知らずに)を思い出し、また恋を夢見る乙女に・・・(恋を夢みーるお姫さ・ま・は~♪By魔法をかけてVo.アイマスの秋月律子)。花鈴ちゃん完全に壊れています。
背後から気配を感じた花鈴ちゃんは後を振り返る。それは、王子様ではなく、黒い服に纏った女性だった。
女性は、自分を神と名乗って、すぐ花鈴ちゃんに攻撃(キリオと同じタイプ)する。
よけまくる、花鈴ちゃん!?
花鈴ちゃんのほかに神がいたことを判明{%exmark1%}
黒女神:やはり違うのか?だが、私の姿が見えているのは気になる・・・
普通の人間は、姿が見えない。とてもお美しい姿{%exmark1%}
彼女の目的は、花鈴ちゃんが本当にかにかどうか確かめるためだ。
花鈴ちゃんはいったん身を隠し、黒女神が花鈴ちゃんを探している間・・・
花鈴ちゃん:アイ・アム・ゴーッド!!
かみちゃまに変身~{%exmark2%}
再び、黒女神の前に現る。黒女神と対決{%exmark2%}
黒女神の必殺技テラプラネ・ノクスを花鈴ちゃんに狙う。
花鈴ちゃん:うっ~なんかちょっと髪が焼けましたよ!!
神の髪が焼けたなんてダジャレしてる場合じゃないですよ!
ぎりぎりで、よけたものの、髪の毛がこげた事で焦りながら1人芝居してた。
その様子で一言
黒女神:騒々しい神だな
毅然とした態度。
気を取り直して、花鈴ちゃんは黒女神に必殺技ゴッド・サンダーを出すが、発動せず。もう一度やってみても結果は同じ。その原因は和音君がいないから。詳しくは、第2話にて・・・。
あきれた黒女神は、
黒女神:これ以上、時間の無駄だな。 さようなら
容赦なく、花鈴ちゃんに攻撃をする。
絶体絶命の花鈴ちゃん。
花鈴ちゃん:助けて!和音君!と心の中で叫んだ。
そこで和音君黒女神の攻撃を防いで、登場! しかも、白い服に纏って。
黒女神:来たな、太陽神。
なんと和音君は神様だった。驚く花鈴ちゃん。
花鈴ちゃんに代わって対決{%exmark1%}
黒女神は必殺技テラプラネ・ノクスを和音君に狙う。和音君のロッドで払った。和音君のロッドは弓矢に変える。黒女神に光の矢を放つ(必殺技は聞き取れなかった{%naku_a%})。
黒女神が和音君の攻撃を防いでいる間、和音君は花鈴ちゃんとも退却{%exquesmark%}
黒女神:逃げられたか・・・
学校から離れ、安心した和音君と花鈴ちゃん。
和音君:やたらとケンカ買うなアホ
花鈴ちゃん:そんな言い方ないじゃない! 向こうから襲ってきたんだもんー。
と花鈴ちゃんは弁解する。
力を使い果たした和音君は花鈴ちゃんの前で倒れた。
霧火は、学校の正門でキリオが待ち伏せていた。
キリオ:どうだった?
霧火:確かに。ニュクス(黒女神)の前に見知らぬ神が現れた。
だが、あの子がその神かどうかまでは、見ていない
キリオ:疑い深いヤツだ
あくまで、未確認だと答える霧火。霧火とニュクスの関係って・・・
霧火:新しい神が向こうについたとなると2対2。面倒だな
キリオ:なに、新入りの神はズブの素人。 今のうちに叩けば恐るるに足りん。
と言い残し去っていた。
和音君の家で
花鈴ちゃん:た・大変です!か、和音君が死んでしまいましたぁぁ!!
聞いて驚く姫香ちゃんとキューちゃん
花鈴ちゃん、大げさに言わなくても和音君は気絶しているんだよ{%exmark2%}
和音君を看病する花鈴ちゃんと姫香ちゃん。
和音君が力を使った事すぐに見抜く姫香ちゃん。
神化すれば能力を使える分、負担が大きくなる。まさにもろはの剣。
そのため、和音君は普段、神化しない。
和音君の幼いこるとても弱虫で近所の子にいじめられてた。そんな和音君を守る姫香ちゃん
姫香ちゃん、今の性格の割には、しっかりしているな。
和音君も姫香ちゃん同様両親がいなかった。姫香ちゃんは,和音君と一緒にいて、いつの間にか和音君の母親代わりになってた。
和音君が10歳ころ。部屋から出てきた和音君は姫香ちゃんにに言った。
風の音とともにさかのぼる
和音君:オレ・・・姫香のこと守れるようになるから 絶対守るから・・・強くなる、強く!
風の音とともに現在に戻る
それから、学校の成績がぐんぐん上がり、道場で鍛え、ケンカも強くなった。虫嫌いを除いて。
花鈴ちゃん:どうして姫香ちゃんを守るの?
姫香ちゃん:私・・・守ってもらわないと消えちゃうかもしれないんだって
姫香ちゃんが、消えるってどういうことかは,和音君から詳しく聞いていない。
花鈴ちゃんは、姫香ちゃんの言葉に心を打った。
和音君は、きっと自分の力で姫香ちゃんを守りたいと思っているだろう。
花鈴ちゃん:矢でも鉄砲でも来いってのよ!私も和音君と一緒に姫香ちゃんを守るから!
私は,かみちゃまですよ! 任せておきなさい!
花鈴ちゃんやる気満々モードに・・・
と姫香ちゃんと起き上がった和音君に言った。
大切な友達を消したくないために。
神化したことに落ち込む和音君に花鈴ちゃんは
花鈴ちゃん:1人じゃない!って言ったの和音君だよ。
と元気付ける。それを聞いた和音君は赤くなる・・・照れ屋さん
花鈴ちゃんが戦い方とかいろいろ教えてと和音君に頼んだ。和音君がそっけない返事で、花鈴ちゃんは激怒。痴話げんかが始まった。
その様子で飼っている鳥が見守っていた。
花鈴ちゃん:新しい家、新しい町、新しい家族この人たちと生きるんだ。
花鈴ちゃんは、自分の居場所を見つけた。
翌日の朝、また地獄の特訓が待っていた。
和音君:とっとと上れ!出来なきゃ朝飯抜きだー!
花鈴ちゃんに厳しくしごく和音君。
花鈴ちゃん:家族なんだからもう少しいたわってよ~!
厳しくても頑張れば、きっといいことあるよ花鈴ちゃん。
霧火は、キリオと違い、冷静沈着。ミステリアスな部分もあり。とろけるような笑顔の裏には何かありそうな・・・。エンデングテロップを見たら、キリオと同じ兄弟。霧火の声どこか聞き覚えのあるような調べてみたら、テニスの王子様の不二周助でおなじみの甲斐田ゆきだった。
ニュクスは容姿秀麗でステキね。大人の女性てな感じ。
もう1つのキーポイントは、10歳の和音君と姫香ちゃんが消えるという因果関係。
詳しい事は物語に進むに連れて、明かされるであろう。
次回第4話はしーちゃんと再会だしー
花鈴ちゃんの愛猫しーちゃんが、蘇ります?花鈴ちゃんにとっては、うれしいはず・・・。
今回のプレビュー、テレビ東京を見逃してしまったため、BSジャパンで見ました。
さあ、花鈴ちゃん和音君の家で同居し、生活スタートよー{%exmark1%}
今朝、ランニングする花鈴ちゃんと和音君。表情変えず走る和音君と対称に花鈴ちゃんはばてばての状態だった。
和音君:よし、終了!
やっと終わったと力抜く花鈴ちゃん。これで終わりかと思いきや。
和音君:よし、そのままの体勢でいけ!
と和音君の腕を伸ばした先は・・・
上に続く階段をうさぎ跳びで上がる
花鈴ちゃん{、ショー―ック{%exmark1%}
しぶしぶとうさぎ跳びで階段を上ろうとしたが、2段目でくたばる。
和音君:たった2段でへばるな!
花鈴ちゃん:そんなこと言ったって・・・
ほかには、縄跳び二重跳び30分、鉄下駄ローラー引きと・・・。
神の力を使うには、基礎体力が必要だからと言う和音君。
和音君の態度に花鈴ちゃんは{%akkanbe%}と返した。
巨人の星の一徹が息子飛馬にハードな特訓をさせてるみたいだね。花鈴ちゃん、運動神経鈍いし、女の子だから、もうチットましな方法とか、あるんじゃないの、和音君?
和音君の家にたどり着く花鈴ちゃんと和音君。家はヨーロッパの屋敷風。
和音君:よし、今朝の特訓終了!
花鈴ちゃん:よっ・・弱々しい女とか言うなら、もう少しいたわってよー
と花鈴ちゃんはすっかりばてていた。
家には,鳥が飼っていて執事のキューちゃんがいる。花鈴ちゃんは和音君に両親がいるのか疑問に思てた。
テーブルの上に朝食が並べられ、花鈴ちゃん・和音君・姫香ちゃんと3人で取った。
姫香ちゃんが作った卵焼きとほうれん草のおひたしを食した花鈴ちゃんはおいしいと言った。
それを聞いた姫香ちゃんは、自分の分を花鈴ちゃんにあげようとしたがなぜか和音君の分に。
姫香ちゃんの天然ボケ炸裂!?
さらに花鈴ちゃんと和音君の口元に醤油がついているのをナプキンで吹き取った。
姫香ちゃんは、料理上手だし,世話好きなんだね。
学校の正門で 正式名:私立聖英学院 桜ヶ丘中学校
名門中入学して花鈴ちゃんは、感激する。少なくても、裏口入学で入ったのではない。
では、和音君はどうやって花鈴ちゃんを入学させたのか?
男子制服はアメリカの大学卒業正装をモチーフにしたもの。
女子制服はゴスロリ黒系のお嬢様風。
物音がする。花鈴ちゃん達の方に向かって来た。
和音君の親衛隊カズネ―ズ(女生徒4人)だった。彼女らは、小学部からの和音君ファン。
和音君本人は、迷惑そうな表情。
花鈴ちゃん:なにぃ・・・あの男、女女とバカにしてるくせに、あの有様はなんぞや!?
何たる破廉恥! 神の天罰が下りますぞ!!
と花鈴ちゃんはムッとしながら、早口に言った。その様子お構いなしの和音君は先に校門へ。
カズネ―ズも後を追う。
花鈴ちゃん勘違いしてる。和音君、もてるから女生徒に付きまとわれてるし、親衛隊を作ったのは彼女達だよ。和音君を責めたって意味ないじゃない。
体育館で入学式が行われ、生徒会長のあいさつに移ったとき
花鈴ちゃんは、寝ぼけながら、生徒会長の顔を見た。その生徒会長はなんとせっかちめがねっ子こと烏丸キリオだった。
驚いた花鈴ちゃんは、和音君と姫香ちゃんを知らせに2人を探した。
廊下でカズネ―ズを見かけた花鈴ちゃんは和音君の居場所を聞き出すが、教えるどころか、和音君と一緒にいることが気に入らなくて、冷たい目線で花鈴ちゃんをさす。彼女たちの反応に圧倒された花鈴ちゃんは、一目散に去った。
花鈴ちゃんがドアを通り過ぎたとき、ドアから和音君が出てきて,怪訝な表情で花鈴ちゃんを見かけた。
校庭で姫香ちゃんを見つけたので、和音君の居場所を聞こうとしたが、姫香ちゃんの旧友美永ちゃんと話しているとこだった。姫香ちゃんは,美永ちゃんに花鈴ちゃんを紹介。
ほとんどの生徒が小学部からで、花鈴ちゃんはなんとなく1人で浮いていた。やがて泣きそうな表情に・・・。
『泣いてるのかい?』誰かの声がする。
声の主に振り向く花鈴ちゃん
長身で、しかも美形。どこか気品あふれる男生徒だった。
男生徒:女の子に涙は似合わないよ
優しいまなざしで花鈴ちゃんを慰め、すぐにこの場を去っていった。
花鈴ちゃん:いた・・・いましたよ。この世界には、存在しないとあきらめていたのに
やっぱりいらっしゃったんですね! 私の王子様!
花鈴ちゃん恋を夢見る乙女に・・・(恋を夢みーるお姫さ・ま・は~♪By魔法をかけてVo.アイマスの秋月律子)。しかもメロX2状態。和音君に見られたら、お前、アホかと言われるよ。
先ほどの男生徒は、生徒会室に入る。生徒会と言えば烏丸キリオ。
キリオを会いに来たのだ。キリオは、その男生徒に言う。
キリオ:見たか?霧火? 花鈴ちゃんを慰めた男生徒の名は霧火!?
霧火:あぁ。本当にあのこが神なのか? 普通の女の子じゃないか
キリオ:確かめてみるか?
霧火はキリオの仲間だった。霧火は花鈴ちゃんを本当に神なのかと半信半疑だ。
学校の鐘がなり、帰り支度をする花鈴ちゃん。和音君は、カズネ―ズに付きまとわれ,姫香ちゃんは、美永ちゃんとおしゃべりしてた。仕方なく、1人で帰ることに・・・。
1人でぶつぶつ言う中、慰めてくれた霧火(キリオの仲間とは知らずに)を思い出し、また恋を夢見る乙女に・・・(恋を夢みーるお姫さ・ま・は~♪By魔法をかけてVo.アイマスの秋月律子)。花鈴ちゃん完全に壊れています。
背後から気配を感じた花鈴ちゃんは後を振り返る。それは、王子様ではなく、黒い服に纏った女性だった。
女性は、自分を神と名乗って、すぐ花鈴ちゃんに攻撃(キリオと同じタイプ)する。
よけまくる、花鈴ちゃん!?
花鈴ちゃんのほかに神がいたことを判明{%exmark1%}
黒女神:やはり違うのか?だが、私の姿が見えているのは気になる・・・
普通の人間は、姿が見えない。とてもお美しい姿{%exmark1%}
彼女の目的は、花鈴ちゃんが本当にかにかどうか確かめるためだ。
花鈴ちゃんはいったん身を隠し、黒女神が花鈴ちゃんを探している間・・・
花鈴ちゃん:アイ・アム・ゴーッド!!
かみちゃまに変身~{%exmark2%}
再び、黒女神の前に現る。黒女神と対決{%exmark2%}
黒女神の必殺技テラプラネ・ノクスを花鈴ちゃんに狙う。
花鈴ちゃん:うっ~なんかちょっと髪が焼けましたよ!!
神の髪が焼けたなんてダジャレしてる場合じゃないですよ!
ぎりぎりで、よけたものの、髪の毛がこげた事で焦りながら1人芝居してた。
その様子で一言
黒女神:騒々しい神だな
毅然とした態度。
気を取り直して、花鈴ちゃんは黒女神に必殺技ゴッド・サンダーを出すが、発動せず。もう一度やってみても結果は同じ。その原因は和音君がいないから。詳しくは、第2話にて・・・。
あきれた黒女神は、
黒女神:これ以上、時間の無駄だな。 さようなら
容赦なく、花鈴ちゃんに攻撃をする。
絶体絶命の花鈴ちゃん。
花鈴ちゃん:助けて!和音君!と心の中で叫んだ。
そこで和音君黒女神の攻撃を防いで、登場! しかも、白い服に纏って。
黒女神:来たな、太陽神。
なんと和音君は神様だった。驚く花鈴ちゃん。
花鈴ちゃんに代わって対決{%exmark1%}
黒女神は必殺技テラプラネ・ノクスを和音君に狙う。和音君のロッドで払った。和音君のロッドは弓矢に変える。黒女神に光の矢を放つ(必殺技は聞き取れなかった{%naku_a%})。
黒女神が和音君の攻撃を防いでいる間、和音君は花鈴ちゃんとも退却{%exquesmark%}
黒女神:逃げられたか・・・
学校から離れ、安心した和音君と花鈴ちゃん。
和音君:やたらとケンカ買うなアホ
花鈴ちゃん:そんな言い方ないじゃない! 向こうから襲ってきたんだもんー。
と花鈴ちゃんは弁解する。
力を使い果たした和音君は花鈴ちゃんの前で倒れた。
霧火は、学校の正門でキリオが待ち伏せていた。
キリオ:どうだった?
霧火:確かに。ニュクス(黒女神)の前に見知らぬ神が現れた。
だが、あの子がその神かどうかまでは、見ていない
キリオ:疑い深いヤツだ
あくまで、未確認だと答える霧火。霧火とニュクスの関係って・・・
霧火:新しい神が向こうについたとなると2対2。面倒だな
キリオ:なに、新入りの神はズブの素人。 今のうちに叩けば恐るるに足りん。
と言い残し去っていた。
和音君の家で
花鈴ちゃん:た・大変です!か、和音君が死んでしまいましたぁぁ!!
聞いて驚く姫香ちゃんとキューちゃん
花鈴ちゃん、大げさに言わなくても和音君は気絶しているんだよ{%exmark2%}
和音君を看病する花鈴ちゃんと姫香ちゃん。
和音君が力を使った事すぐに見抜く姫香ちゃん。
神化すれば能力を使える分、負担が大きくなる。まさにもろはの剣。
そのため、和音君は普段、神化しない。
和音君の幼いこるとても弱虫で近所の子にいじめられてた。そんな和音君を守る姫香ちゃん
姫香ちゃん、今の性格の割には、しっかりしているな。
和音君も姫香ちゃん同様両親がいなかった。姫香ちゃんは,和音君と一緒にいて、いつの間にか和音君の母親代わりになってた。
和音君が10歳ころ。部屋から出てきた和音君は姫香ちゃんにに言った。
風の音とともにさかのぼる
和音君:オレ・・・姫香のこと守れるようになるから 絶対守るから・・・強くなる、強く!
風の音とともに現在に戻る
それから、学校の成績がぐんぐん上がり、道場で鍛え、ケンカも強くなった。虫嫌いを除いて。
花鈴ちゃん:どうして姫香ちゃんを守るの?
姫香ちゃん:私・・・守ってもらわないと消えちゃうかもしれないんだって
姫香ちゃんが、消えるってどういうことかは,和音君から詳しく聞いていない。
花鈴ちゃんは、姫香ちゃんの言葉に心を打った。
和音君は、きっと自分の力で姫香ちゃんを守りたいと思っているだろう。
花鈴ちゃん:矢でも鉄砲でも来いってのよ!私も和音君と一緒に姫香ちゃんを守るから!
私は,かみちゃまですよ! 任せておきなさい!
花鈴ちゃんやる気満々モードに・・・
と姫香ちゃんと起き上がった和音君に言った。
大切な友達を消したくないために。
神化したことに落ち込む和音君に花鈴ちゃんは
花鈴ちゃん:1人じゃない!って言ったの和音君だよ。
と元気付ける。それを聞いた和音君は赤くなる・・・照れ屋さん
花鈴ちゃんが戦い方とかいろいろ教えてと和音君に頼んだ。和音君がそっけない返事で、花鈴ちゃんは激怒。痴話げんかが始まった。
その様子で飼っている鳥が見守っていた。
花鈴ちゃん:新しい家、新しい町、新しい家族この人たちと生きるんだ。
花鈴ちゃんは、自分の居場所を見つけた。
翌日の朝、また地獄の特訓が待っていた。
和音君:とっとと上れ!出来なきゃ朝飯抜きだー!
花鈴ちゃんに厳しくしごく和音君。
花鈴ちゃん:家族なんだからもう少しいたわってよ~!
厳しくても頑張れば、きっといいことあるよ花鈴ちゃん。
霧火は、キリオと違い、冷静沈着。ミステリアスな部分もあり。とろけるような笑顔の裏には何かありそうな・・・。エンデングテロップを見たら、キリオと同じ兄弟。霧火の声どこか聞き覚えのあるような調べてみたら、テニスの王子様の不二周助でおなじみの甲斐田ゆきだった。
ニュクスは容姿秀麗でステキね。大人の女性てな感じ。
もう1つのキーポイントは、10歳の和音君と姫香ちゃんが消えるという因果関係。
詳しい事は物語に進むに連れて、明かされるであろう。
次回第4話はしーちゃんと再会だしー
花鈴ちゃんの愛猫しーちゃんが、蘇ります?花鈴ちゃんにとっては、うれしいはず・・・。
今回のプレビュー、テレビ東京を見逃してしまったため、BSジャパンで見ました。