先行的腎移植をしたみっこ師匠のブログ

ドナーとして息子に腎臓を提供し2017年に生体腎移植をしたみっこ師匠の体験記と息子達との生活を綴っています。

交通事故に遭いました

2021年09月19日 | 日記
今日から2連休なので
今日こそはウグイス嬢の記事を
書こうと思っていたのですが、
午後買い物に出かけた時に
車をぶつけられてしまいました

信号のない交差点で
私は本道を直進中、
相手の方は一時停止道路でした。

停止ラインより
前に出てるな〜とは
思いましたが
私の車が通り過ぎようとした時
「ドスン!」という音がして
車が横に揺れました。

(ウソでしょ?止まらなかったの?)と
思いながら、
車を停めて外に出ました。

相手の方は
ユウキと同年代の若い男性で
私に「すみません」と言いました。

私は
「警察を呼びますね」と言って
110番通報。

それから
お互いの名前や連絡先を
交換していると
何故か交通整備をして
通る車を誘導している
男の方がいるのです。

「ご家族の方ですか?」と聞くと
違うとの事。

その方に
「警察の方ですか?」と聞くと
違うとの事でした。

交差点なので
二次事故が起きないように
自主的にやってくださってる
との事で
「ケガはないですか?」と
私達の事まで心配してくれました。

それにしても
通報してからお巡りさんが来るまで
結構時間がかかるものですね。

通りかかる人達に
車や顔をジロジロ見られて
とても嫌でした。

それから程なくして
県警のパトカーに乗って
お巡りさんが2人来て
「おケガはないですか?」と。

それからひとりひとり
状況説明。

もうひとりのお巡りさんが
私の所に来て
「そんなに前に出てないと感じても
目視と実際は違うものですから」と
私に言ったのです。

ん?
「前に出て来ている車を
私がぶつけたのなら私の車は
前方が凹んでるはずですよね。
相手が一時停止で止まらずに
進んで来たから私の車の後部が
凹んでいるのではないでしょうか」と
そのお巡りさんに言っちゃいましたよ。

その後
車検証と自賠責保険、
損傷部分の確認をしました。

私の車は
助手席側の後部ドアからタイヤ
バンパーにかけて凹んでおり
穴が空いていました


それを見ながら私が
「もう少しスピード出していたら
ぶつかる前に走り抜けられたかも
しれません」と言うと
お巡りさんは同意も反論もせず
ただ黙って聞いていました。

ぶつかった直後に
相手の車を見ると
ナンバープレートが無かったので
「廃車に乗ってたの?」って
思い込んでいたのですが、
事故の衝撃で外れて
道路に落ちていました。

とにかく
相手の方が穏やかな方で
「連休のお休みの時に
時間をとらせてしまって
すみませんでした」と言われたので
「それはお互い様ですから」と
言いました。


それから、
保険会社へ連絡と
幼なじみの車屋さんの
かずちゃんに電話をしました。

初めての事故だったので
慌てましたが、
今、やっと落ち着きました。




ひとつ反省は
看護師なのに
事故直後の相手の方に
「おケガはないですか?」って
言ってあげられなかった事。

この次なんて
ないほうがいいのだけど
(今度はちゃんと相手の事も
気遣える様にしないと。)
と思った一日でした。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする