先行的腎移植をしたみっこ師匠のブログ

ドナーとして息子に腎臓を提供し2017年に生体腎移植をしたみっこ師匠の体験記と息子達との生活を綴っています。

主治医との相性

2020年10月08日 | 日記
今日は
MRI撮影の予約日だったので
整形外科に受診して来ました。

MRIの結果と先週の血液検査の
結果も聞いて来ました。

膝の靭帯は大丈夫でしたが
半月板は擦り減っていて
損傷が見られました。

水も溜まってしまっていました。

血液検査の方は
リウマチも痛風もなく
一安心でした。

先生が
「腎機能が低下していて、
クレアチニンが1,1で異常値です。
腎不全や透析とまではいきませんが。」と。

「私ドナーになったので片腎なので、腎内科でフォローしてもらっています」と答えると

「最初に言って下さいよ!ロキソニンはあまり良くないので薬は変えます。」
と、先生。

「ロキソニンは一回しか服用してません。」と、私。

すると
「後出しジャンケンはやめて下さい!」
と言い出した。

はぁ〜

「私、初診日に看護師さんに伝えましたが。」
と、言うと
「誰に言ったんですか?」
と言い出しました。

(自分の情報収集不足でしょ!)
と、心の中で叫びましたよー。

報告しなかった事は確かに
看護師さんの手落ちなのですが、
私はこの先生とは
今日で終わりにできるけど、
毎日一緒に仕事をする
看護師さんが気の毒だと思ったので。

「先生の診察が終わってからだったかもしれません。」と言いました。

リハビリを勧められたので、
今までの整骨院に戻りますと伝えると
「どっちも通っていると
保険請求が通らなくなります。」と
言われ、
帰りにリハビリに回って来ました。

やる事といったら
超音波とアイスノンで冷やすだけ。

リハビリをこちらに
選択するとあの主治医の先生と
ずっとお付き合いする様だと思ったら
私の選択肢は迷わず
今までの整骨院に戻る事でした

相性の合わない先生に
お金をお支払いして
診ていただく事はないですからね。

お世話になりました。


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