
拙ブログへお越し下さり、ありがとうございます。
NHKニュースによると新天皇の「大嘗祭」費用の総額は27億円余りで、今上陛下の時より
4億7000万円上回るそうです。お金が掛かるものです。19億円余り掛かる「大嘗宮」
ですが、これは儀式が終わると取り壊してしまいます。今上天皇が、即位された時にも
そうだったので、もったいないと思った記憶があります。
大嘗祭の費用をめぐっては、先月、秋篠宮さまが、儀式の宗教色を踏まえ、天皇の生活費に
あたる予算の「内廷費」から支出されるべきだという考えを示されています。1年だけの内
廷費では足りませんが、長年に渡って積み立てればある程度のお金は貯金できるのでしょう。
昭和天皇は、代替わりに備えて貯金していたと言われていますが、今の皇室は金欠なのか
ティアラやネックレスが所在不明、ヤフオクで皇室の御物が売られた事件もありました。
貯蓄に回せるお金はないのかもしれません。
沢山の税金を掛けて行う大嘗祭ですが、”ナル”さんが新天皇では崇敬の気持ちを
寄せにくいです。皇位継承順位に従って次代と決められていましたから順番で即
位されます。しかし、あの二人は課題が多いと思います。
ーーーーーーーーーーーーNHKニュースより転載ーーーーーーーーーーーーーーーー
皇太子さま即位 「大嘗祭」費用に27億円余 前回比4.7億円増
2018年12月21日 11時56分皇室
来年の皇太子さまの即位に伴う伝統儀式「大嘗祭」の費用の総額は、前回を4億7000万円上回る27億円余りになる見通しになりました。
政府の来年度予算案には、皇太子さまの即位に伴い来年11月に行われる「大嘗祭」に関係する宮内庁の予算が盛り込まれ、「大嘗祭」の費用は、今年度や再来年度分も合わせ総額で27億1000万円余りになる見通しになりました。
内訳を見ますと、中心的な儀式が行われる「大嘗宮(だいきょうきゅう)」の設営のため19億円余り、天皇が招待者をもてなす「大饗の儀」の費用として2億5000万円余りなどとなっています。
大嘗祭の費用をめぐっては、先月、秋篠宮さまが、儀式の宗教色を踏まえ、天皇の生活費にあたる予算の「内廷費」から支出されるべきだという考えを示されていますが、「内廷費」は、来年度予算案では、総額で3億2000万円余りです。
宮内庁は、「大嘗宮」の敷地面積を前回より縮小するなど、儀式の在り方に影響が出ない範囲で経費の抑制に努めましたが、人件費や物価が上昇していることなどから、「大嘗祭」の費用の総額は前回を4億7000万円上回る見通しだということです。
一方、宮内庁は、来年度予算案の説明に伴って、来年5月に皇位継承順位1位の「皇嗣」となる秋篠宮さまとそのご家族を支える「皇嗣職」の体制について発表しました。
「皇嗣職」は、トップに「皇嗣職大夫(だいぶ)」を置くことが決まっていますが、天皇皇后両陛下や皇太子ご一家の側近の侍従や女官にあたる役職の呼称について、性別にかかわらず「皇嗣職宮務官」に一本化し、その長を「皇嗣職宮務官長」とするということです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
しかし、日本には天皇という存在が必要なのでしょう。天皇陛下から勲章を授与
されたり、園遊会に招待されたりすることは、日本人の誉れとなっています。
また外交面でも重要な存在となっているようです。新天皇が一番最初に会う外国
首脳はトランプ大統領だそうです。これでトランプ大統領に箔が付きます。
日本政府関係者は「『一番』を重視するトランプ大統領にとって、意味は大きい
だろう」と強調しています。新天皇に一番に面会することで米国や米国の大統領と
の関係が円滑になれば、それは国益に適う事でしょう。
ーーーーーーーーFNNプライムより転載ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
新天皇、トランプ氏と来年面会へ 外国首脳の中で初
2018年12月4日 火曜 午後0:34
皇太子さまが2019年、天皇に即位後に初めて面会される外国の首脳が、アメリカのトランプ大統領となることがわかった。
日米両政府は、新天皇が即位する2019年5月1日から6月下旬のG20(20カ国・地域)サミットの間に、トランプ大統領が国賓待遇で来日する方向で調整に入った。
これにより、皇太子さまが即位後、天皇として最初に面会される外国首脳は、トランプ大統領になる見通しで、政府関係者は「『一番』を重視するトランプ大統領にとって、意味は大きいだろう」と強調している。
トランプ大統領は、G20サミットでも来日する予定で、アメリカ大統領が短期間で連続来日する異例の日程となる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
NHKニュースによると新天皇の「大嘗祭」費用の総額は27億円余りで、今上陛下の時より
4億7000万円上回るそうです。お金が掛かるものです。19億円余り掛かる「大嘗宮」
ですが、これは儀式が終わると取り壊してしまいます。今上天皇が、即位された時にも
そうだったので、もったいないと思った記憶があります。
大嘗祭の費用をめぐっては、先月、秋篠宮さまが、儀式の宗教色を踏まえ、天皇の生活費に
あたる予算の「内廷費」から支出されるべきだという考えを示されています。1年だけの内
廷費では足りませんが、長年に渡って積み立てればある程度のお金は貯金できるのでしょう。
昭和天皇は、代替わりに備えて貯金していたと言われていますが、今の皇室は金欠なのか
ティアラやネックレスが所在不明、ヤフオクで皇室の御物が売られた事件もありました。
貯蓄に回せるお金はないのかもしれません。
沢山の税金を掛けて行う大嘗祭ですが、”ナル”さんが新天皇では崇敬の気持ちを
寄せにくいです。皇位継承順位に従って次代と決められていましたから順番で即
位されます。しかし、あの二人は課題が多いと思います。
ーーーーーーーーーーーーNHKニュースより転載ーーーーーーーーーーーーーーーー
皇太子さま即位 「大嘗祭」費用に27億円余 前回比4.7億円増
2018年12月21日 11時56分皇室
来年の皇太子さまの即位に伴う伝統儀式「大嘗祭」の費用の総額は、前回を4億7000万円上回る27億円余りになる見通しになりました。
政府の来年度予算案には、皇太子さまの即位に伴い来年11月に行われる「大嘗祭」に関係する宮内庁の予算が盛り込まれ、「大嘗祭」の費用は、今年度や再来年度分も合わせ総額で27億1000万円余りになる見通しになりました。
内訳を見ますと、中心的な儀式が行われる「大嘗宮(だいきょうきゅう)」の設営のため19億円余り、天皇が招待者をもてなす「大饗の儀」の費用として2億5000万円余りなどとなっています。
大嘗祭の費用をめぐっては、先月、秋篠宮さまが、儀式の宗教色を踏まえ、天皇の生活費にあたる予算の「内廷費」から支出されるべきだという考えを示されていますが、「内廷費」は、来年度予算案では、総額で3億2000万円余りです。
宮内庁は、「大嘗宮」の敷地面積を前回より縮小するなど、儀式の在り方に影響が出ない範囲で経費の抑制に努めましたが、人件費や物価が上昇していることなどから、「大嘗祭」の費用の総額は前回を4億7000万円上回る見通しだということです。
一方、宮内庁は、来年度予算案の説明に伴って、来年5月に皇位継承順位1位の「皇嗣」となる秋篠宮さまとそのご家族を支える「皇嗣職」の体制について発表しました。
「皇嗣職」は、トップに「皇嗣職大夫(だいぶ)」を置くことが決まっていますが、天皇皇后両陛下や皇太子ご一家の側近の侍従や女官にあたる役職の呼称について、性別にかかわらず「皇嗣職宮務官」に一本化し、その長を「皇嗣職宮務官長」とするということです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
しかし、日本には天皇という存在が必要なのでしょう。天皇陛下から勲章を授与
されたり、園遊会に招待されたりすることは、日本人の誉れとなっています。
また外交面でも重要な存在となっているようです。新天皇が一番最初に会う外国
首脳はトランプ大統領だそうです。これでトランプ大統領に箔が付きます。
日本政府関係者は「『一番』を重視するトランプ大統領にとって、意味は大きい
だろう」と強調しています。新天皇に一番に面会することで米国や米国の大統領と
の関係が円滑になれば、それは国益に適う事でしょう。
ーーーーーーーーFNNプライムより転載ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
新天皇、トランプ氏と来年面会へ 外国首脳の中で初
2018年12月4日 火曜 午後0:34
皇太子さまが2019年、天皇に即位後に初めて面会される外国の首脳が、アメリカのトランプ大統領となることがわかった。
日米両政府は、新天皇が即位する2019年5月1日から6月下旬のG20(20カ国・地域)サミットの間に、トランプ大統領が国賓待遇で来日する方向で調整に入った。
これにより、皇太子さまが即位後、天皇として最初に面会される外国首脳は、トランプ大統領になる見通しで、政府関係者は「『一番』を重視するトランプ大統領にとって、意味は大きいだろう」と強調している。
トランプ大統領は、G20サミットでも来日する予定で、アメリカ大統領が短期間で連続来日する異例の日程となる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー