アコースティックな夜

音楽とかギターとかについて独り言でも

淡谷のり子【尊厳の意を表して】

2009年07月17日 23時35分09秒 | ギター
晩上好っ!、こんばんやでございます。

原っ!、自分は甘いっ!
そんなんしてると中日に抜かれちゃうよ?

で、
今日はですね。
会社の組合のイベントで
ビール売り場のチケット係してたんよね。

バイト代はと~ぜんでないんですけれども、
代わりに700円分のチケットを頂きまして、
とんぺい焼、肉まん、たこ焼き、ソフトドリンクを

とっても美味しく頂きましたっ!><

ん?
タコは駄目なんじゃ?、のはずなんですが
タコが小さい場合はたこ焼きぐらいならいちお~食べられるのだよ。

てかさ・・・
タコ自体が見えるわけじゃないし、
固いコンニャクとか牛スジだと思って食べれば、
違和感ないしw

イカはだめよ、あれは歯ごたえでもうイカだとはっきしわかるし、
すりつぶしてカツにしたんでもわかるし、

ほんとはですね。
ぶた玉をたべたかったんですけれども、
出店がイカ焼の隣だったんで、
あの悪臭のせいで近寄れなかったんよね。
も、あの臭いだけで気分が悪くなるんで。

で、ぶた玉のかわりにトンペイ焼をいただいた訳さ。
ま、あれがモダン焼だったらイカ焼の隣でも買ってたんですけど、
ぶた玉だからね、イカ焼の隣だし。


~ だからなんやねん、な前振りの後は、ごちゃごちゃ言わずに聴いてみ、な本題ですww ~

淡谷のり子さんですっ!><

間違いなく私の両親とい~ますか
祖父母の世代の方のほ~がよくご存知だとは思うんですけれども、
美空ひばりさんのとこで名前だしたんでやっぱりね。

特に母親、親戚、祖父母からエピソードをいろいろと
聞いておりましたんで、
レトロもレトロ、大トロなんですけれども、
こうやって聴いてみるんも、
知らない世代から見れば新鮮に感じるんとちゃう?

こ~ゆ~レトロな曲を、
ちょいとアレンジしてギターでひ~てみたいんよね。
きっとあたらし~発見があるんじゃなかろ~かと。

んじゃ、二曲ばかり。

【別れのブルース 淡谷のり子 ですっ!><】


知ってるのはこの曲だけなんですけれども、
当時の声を聴くのは初めてなんね。
戦時中も軍歌拒否、とゆ~のは有名な話ではありますけれど、
軍歌は歌じゃない、歌として認めない、とも言ったとか。

チャップリンの独裁者、を思い出しますね。
あの当時でそ~ゆ~ことしたのよねぇ。
明治の人は強い、特に女性は・・・芯がぴしっっとしてるんね。

私の祖母も明治の人だったんで、
芯強かったですねぇ。
他所は他所、家は家の考え方が徹底してましたんで、
他人との比較を凄く嫌ってまして、
自分自身と比較して自分に勝たなあきまへんで、だったんよ。

話それましたけど、
とはいえ淡谷のり子さんの若い頃は当然ながら私は知りませんので、
当時を知る伯父曰く、
めちゃくちゃ綺麗な声だったそ~です。

【淡谷のり子 ドンニャ・マリキータ Dona Marriquita - Noriko Awaya ですっ!><】


こんな感じなんかなぁ。
でも、
私のイメージはやっぱりTVとかで観てたあのイメージですし、
若い頃すごかった、のエピソードどまりなんですけれども、
ただただ単純に歌手でなく、
人間の強さを感じます。


さ、三連休、寝苦し~けど健康のために寝ます・・・再見っ!><
コメント
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