スイス漆喰外壁で北欧風の家づくり ~天然素材の家づくり記録と新築後の変化~

カルクウォール塗り壁とサイディングの外観 パイン無垢床材と天然素材インテリアで薪ストーブライフ

薪を購入しました。

2021-01-05 | ブログ

正月休みの最終日、空っぽの薪棚に薪を積むべく、昨年末より購入先を調査していた先より、購入しました。

すでに、薪材は売り切れに近く、カシやクヌギは在庫がないとの事でした。

栗材なら4年前の薪なので安くします。と伺っていたので、今回は栗の薪材にしました。

軽トラック一杯に乗せてもらい、薪棚に入れていきました。

ちょうど良い塩梅に詰め込めました。

この棚9分目くらいが約1㎥だということが分かりました。

すでに乾燥されていますが、日当たりも良い場所に薪棚を作れて良かったと思います。

そして、薪ストーブに入れてみました。

今までの木材より、すこし赤みがある炎で、パチパチッと弾ける音がします。

薪っぽい音です。

ちなみに、ストーブファンも天板に置いています。

クヌギほど長持ちではありませんが、1本の薪で高温が維持されます。

家具屋さんの木材の多くはナラ材と聞いていますので、比較的、栗の方が高温になるのでしょうか?

ペットも気持ちよく寝ています。

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話しは変わりますが、昨年キッチンのペンダントライトが壊れたので、ネットから購入した

照明が着いたので、着けてみました。

しかし、実際調子が悪かったのはLED電球の方で、照明の方は壊れていなかったようです。

気分転換に変えてみると良い感じでしたので、交換したそのまま使うことにしました。

 

今回の薪がどのくらい持つのか、、、、燃料代にしてはちょっと高いので、

エアコン代を節約するようにします。(;・∀・)

 


薪棚を作りました。

2021-01-04 | 外講・エクステリア

久々のブログアップ!

明けまして、おめでとうございます。気まぐれアップですが、本年もよろしくお願いします。

薪ストーブを使い始めて、8年が経ちます。
最近の薪確保は、もっぱら家具工場からの不要木材を薪として販売されているものです。

広葉樹の無垢材で感想がしっかりしており、安価なので助かっています。

しかし、寒い昨今、一晩長持ちするクヌギなどの大きな材料が欲しくなったのです。

ただ、薪を販売するところはどこも最低でも1㎥単位など結構大量な保管場所が必要です。

8年もの間、薪棚を作らずに、段ボール山積みで置いていましたが、重い腰をあげて

この正月に薪棚を制作することにしました。

まずは、YOUTUBEで薪棚の動画を研究し、できるだけ木材を加工しなくて済む作り方を探します。

それは、シェルフリンクスという樹脂の棚受けのような部材を利用するモノでした。

簡単な設計図を書いて、必要部材をリストアップし、ホームセンターに行きました。

・2Ⅹ4材 6ft×6本 & 8ft×1本 防虫防腐加工済

・杉野地板×5枚

・シェルフリンクス×6個

・ポリカ波板(屋根材) 60×180cm×1枚 

・波板用波座(木下地固定ビス)

・羽子板付東石H120×6個  他 ビス1箱

など部材だけで、約2万程度かかりました。

某ホームセンターにシェルフリンクスの、国内メーカー品の同じようなものがあったので、

それに部材を変更しコストダウンできました。

組み立てはいたって簡単!

基礎材に2×4材をビスで固定し、シェルフリンクスを取り付けてビス止めしたら完成!

意外と時間を要したのが、基礎となる東石の平衡取りです。地面をならして固めるのに1時間程度かかりましたが。棚づくり自体は2じ間程度で完成できます。

波板も雨水の流れを考えると方向が違う方が良いのですが、何せカットするのにカットはさみの

部材費用が高い!

使用工具は、丸ノコとインパクトドライバーです。

っで、製作途中の画像は無くm(__)m いきなり完成の絵! 

枝材の薪を置いてみました。

1段目の杉板野地板は、耐荷重分散や薪の落下を防ぐためにビス止めで貼りました。

余っていた塗装スプレーで黒くしました。

あとは、薪を購入するだけです。

では、また!