やっと走行動画が撮影できたので、まとめてランチボックスブラシレス化の記事を書くことに。
ブラシモーターのダートチューン+18Tピニオンが好感触だったので、ブラシレスでも18Tピニオンに合わせたターン数を選択。いろいろ検討した結果、eZRUNの2500kV 13.5Tにすることに。これで、計算上、ダートチューンとGTチューンの中間くらいの速さになる!?
ボルトオンで簡単に付くかと思ったら、いろいろ問題が・・
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まず、ブラシレスモーターの端子部分は横に出っ張るので、そのままだと、リジットアクスルのランチボックスでは、ギアボックスがスイングすると、端子がダンパーに接触する。モーターにはギアボックス取り付け穴が何個かあるので、選択は出来るのだが、どの穴にしてもよろしくない。そこで、一度モーターのフロントプレートを外して、角度を変えて、組みなおしたら、いい位置にくるようになった。
また、モーターの端子には、初めからヨーロピアンコネクタのオスがハンダづけされているので、それを取り除いて、配線を直付けし、コネクターは、もう少しアンプ寄りに設けた。
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イーグルのこのタイプは使いやすい。
モーターを付けている時に気が付いたのだが、ギアボックスがなんかローリングしにくい。良く見ると、アクスルホルダーの中に小石が・・。それを取りながら思ったのだが、追加した3番目のダンパーの長さが長すぎるような・・。いままで、アクスルシャフトが下端にくるようにセットしてあったのだが、本来は、アクスルホルダーの中間にあるべきなような。そこで、3番目のダンパーの中にスペーサをかませて調整した。
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BFXみたいに、ノーコンになったらいやなので、家に転がってたコンデンサで、受信器用キャパシターを自作。気休め。
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いよいよ、家の前の駐車場でテストラン。
なかなかいい感じ!ところが、さすがブラシレスパワー!?、サーボセイバーと、ボディマウント粉砕!
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サーボセイバーはいいとして、ボディマウントは、実はすでに以前にも破損しており、スペアの残りも少ない。
そこで、リア3ダンパー化の次くらいに定番の改造を行う。
題して、”アルミタワーバーボディマウント”
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ホームセンターで、アルミの丸棒を買ってきて、ボディマウントのあった位置にビス止め。
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端っこには、ピンを通す穴を開けて、ボディに入れやすいように面取り。ボディ側の穴は微妙に広げる必要がある。
めちゃめちゃ上手く行った! これでボディマウントの折れから開放され、しかも、ふにゃふにゃだった、フロントのシャーシもがっちり。おすすめです。
ちなみに、リアはとりあえずそのまま。
かなり長文になったが、いよいよ本題の走行動画↓
TAMIYA LUNCH BOX BRUSHLESS
18Tピニオンなので非常に操縦しやすい。スピードはダートチューンより少し速いくらいか。ぶっちゃけ、費用対効果は、うすいような(笑)
ブラシモーターのダートチューン+18Tピニオンが好感触だったので、ブラシレスでも18Tピニオンに合わせたターン数を選択。いろいろ検討した結果、eZRUNの2500kV 13.5Tにすることに。これで、計算上、ダートチューンとGTチューンの中間くらいの速さになる!?
ボルトオンで簡単に付くかと思ったら、いろいろ問題が・・
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まず、ブラシレスモーターの端子部分は横に出っ張るので、そのままだと、リジットアクスルのランチボックスでは、ギアボックスがスイングすると、端子がダンパーに接触する。モーターにはギアボックス取り付け穴が何個かあるので、選択は出来るのだが、どの穴にしてもよろしくない。そこで、一度モーターのフロントプレートを外して、角度を変えて、組みなおしたら、いい位置にくるようになった。
また、モーターの端子には、初めからヨーロピアンコネクタのオスがハンダづけされているので、それを取り除いて、配線を直付けし、コネクターは、もう少しアンプ寄りに設けた。
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イーグルのこのタイプは使いやすい。
モーターを付けている時に気が付いたのだが、ギアボックスがなんかローリングしにくい。良く見ると、アクスルホルダーの中に小石が・・。それを取りながら思ったのだが、追加した3番目のダンパーの長さが長すぎるような・・。いままで、アクスルシャフトが下端にくるようにセットしてあったのだが、本来は、アクスルホルダーの中間にあるべきなような。そこで、3番目のダンパーの中にスペーサをかませて調整した。
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BFXみたいに、ノーコンになったらいやなので、家に転がってたコンデンサで、受信器用キャパシターを自作。気休め。
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いよいよ、家の前の駐車場でテストラン。
なかなかいい感じ!ところが、さすがブラシレスパワー!?、サーボセイバーと、ボディマウント粉砕!
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サーボセイバーはいいとして、ボディマウントは、実はすでに以前にも破損しており、スペアの残りも少ない。
そこで、リア3ダンパー化の次くらいに定番の改造を行う。
題して、”アルミタワーバーボディマウント”
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ホームセンターで、アルミの丸棒を買ってきて、ボディマウントのあった位置にビス止め。
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端っこには、ピンを通す穴を開けて、ボディに入れやすいように面取り。ボディ側の穴は微妙に広げる必要がある。
めちゃめちゃ上手く行った! これでボディマウントの折れから開放され、しかも、ふにゃふにゃだった、フロントのシャーシもがっちり。おすすめです。
ちなみに、リアはとりあえずそのまま。
かなり長文になったが、いよいよ本題の走行動画↓
TAMIYA LUNCH BOX BRUSHLESS
18Tピニオンなので非常に操縦しやすい。スピードはダートチューンより少し速いくらいか。ぶっちゃけ、費用対効果は、うすいような(笑)