写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

始まりはタイヤから・・・

2013年05月11日 | ランチボックス
おいらがラジコンを復活するきっかけになったのが、ランチボックス。
XBで購入して、もうやることがないくらい改造してあり、一番のお気に入り。
全然壊れなかったので、ろくなメンテもしないで、定期的に走行させていた。

だが、先日、走行後に気が付いたのだが、フロントタイヤがなんかグラグラしてる・・。
ナットでも緩んだのかと思って見てみると、見事にホールのベアリング支持部がすっぽ抜けてる!



長いラジコン暦で、こんな壊れ方始めて。良く見ると、ホイル裏側の補強リブ小さいなー。壊れてない反対側のホイルも、同様の箇所にヒビが入っており、脱落する寸前だった。
タイヤが磨り減る前に、ホイルが壊れるとは。



部品のストックを確認すると、忘れていたが、以前に取り寄せてあった、パンプキンのクロームメッキバージョン用のメッキホイルを発見。この機会にこれを使用しよう。
なお、最近発売されたメルセデス・ベンツ ウニモグ 406 ウイリー(CW-01シャーシ)も同じメッキホイルじゃないかな。
ちなみに、これはノーマルのランチボックスのホイールと全く同形状で、メッキの有無の違いのみ。じゃあ、同じメッキのWW2(ワイルドウィリー2)のホイルと何が違うのか見比べてみると、フロントは、WW2のホイルは裏側のリブがてんこもりでかなり丈夫そう。ランチボックスにもそのまま装着可能で、トレッドが若干広くなるので、走行性能が上がるかも!?
 リアは、WW2のは六角ハブ用なので、ランチボックスに装備する場合は、マイティフロッグ六角アダプターが必要になると思われます。そして、トレッドも広がるんじゃないかな。



タイヤのストックもあったので、早速接着。スポチュンくらいならギリギリ接着しないでOKだが、ブラシレス仕様では接着は必須。ブログの過去記事のように、ランチボックスのタイヤのリブは、片側が厚すぎてうまく接着できないので、若干カットするのがおすすめ。



瞬間は、ダイソーで買った小分けタイプ。たかが100円だが、いつでも新鮮なのが使えるので便利。

タイヤの接着は無事終了。だが・・・・



まじまじと見ると、ほぼノーメンテだったので、ひどい状態。リアタイヤを外してシャフトを見ると、若干曲がってる?それに、ギアボックスからも異音がするような・・。この機会にギアボックスを中心に重メンテをしようかな。続く・・・。










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