写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

モーター交換

2011年04月16日 | ランチボックス
ランチボは、スポチュンモーターでヒョフって来たのだが、正直、ちょっとパワー不足を感じてきた。軽く10パック以上ノーメンテで走らせたので、モーターがヘタったのかもしれない。
 時代はブラシレス。かといって、ランチボにそこまでは・・。また、ブラシモーターでもブラシ交換式はめんどくさいなーと思っていたところ、よさげなのを見つけた。



京商 G20 シングルストックモーター。

聞いたこともない。どうやら、アルティマDBなどに標準装備してるものらしい。人気もないのか、売値もスポチュンとほぼ同じくらい。
 スポチュンが23Tで、こいつは20T。モーターはT(ターン)が少ないほどパワーがあるので、ほどよいパワーアップになるはず!?


見た目は、京商版スポチュン?



モーター缶は、ジョンソンに酷似。だがジョンソンの刻印はない。


なんと、クーリングファン装備!効果の程は?!

早速、モーター交換にとりかかる。あ、この機会にランチボでは定番の改造、リアの3ダンパー部分をお見せしよう。
 ランチボは、基本ホーネットと同様に、ローリングリジット。グラスホッパーと違い、ロール方向に自由になった反面、パワーをかけると、モーターの反トルクで、ギアボックスの前端が、上側に”ガチャン”とぶつかって、挙動を乱す。
 そこで、中央にダンパーを追加することで、その挙動を抑制するというもの。その効果は絶大。
 
 使用したのは、家に転がっていたCVAダンパー。


下側は、ギアボックスの中央部分を切り欠いて、ダンパー下部をシャフトに通している。
ダンパーの下部エンドは、シャフトに対して、若干緩いボールエンドに交換し、切り欠き部の左右にゴムチューブを追加して、ロールの邪魔をしないようにしてるのがミソ。


もっと細いダンパーならいいのかもしれないが、CVAだと、ギアボックスがフルにスイングした時に、追加したダンパーがギアボックスに干渉してしまったので、シャーシをホットナイフで切り欠いて、ダンパーを前側にオフセットしている。上側は、FRPでステーを自作。これで、ギアボックスをいろいろ動かしても、追加したダンパーには当たらない。


モーターを交換完了し、テスト。モーター交換すると、なんかうれしいね。

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いよいよ走行。

はえー。スポチュンの8%?アップってとこか。いいかも知れん。だが、



タイヤがすぐに外れるようになったー。今まで未接着だったのだ。いよいよ接着か。あと、足回り、特にフロントのダンパーが付いて来てないような。いよいよオイルダンパー装備か。

走行後にモーターを触ってみたのだが、ほとんど熱くない! かなりハードに走行したのに。ファンの効果は絶大なようだ。このモーターいいかもしれん。











 

 











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