写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

ボディ固定方法改良

2013年02月09日 | グラスホッパー
グラホの気になるポイントが、ボディの固定方法。


ボディピンではなく、タッピングビス止め。

個人的には、プラボディ好きで、一体間があって好きなのだが、メンテナンスで、何度かボディを外していると、そのうち、タッピングビス穴がバカになるのは目に見えている。



それで、たまたま大きなホームセンターでいいものを発見!


八幡ネジ エンザート302

本来は、アルミやプラスチックのネジ穴にねじ込んで、これ自体がネジ穴の外壁となる、”インサート”とかいう部品。

合わせて用意したのが、


京商のセットビス M3X14 と M3X4
こいつが、なかなな入荷せず、2ヶ月以上待ったよ!

これらをどうするかと言うと、



まずは、シャーシのネジ穴を、2.8mmのドリルで下穴を広げる。
これをやらないと、ネジ穴周辺が白くなります。(一箇所やってしまった・・)



そして、フロントは、ネジ穴深さが8mmなので、14mmのセットビスをねじ込む。
リアは、ネジ穴深さが12mmなので、4mmのセットビスをねじ込んでから、さらに14mmのセットビスをねじ込む。
すると、上に出る部分が、約6mmになるはず。



ボディをはめて、インサートをナットのように、マイナスドライバーでねじ込めば・・



ご覧の通り。めちゃくちゃ上手く行った! パチパチ。










最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。