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収納率(建物全体の面積のうち収納の割合です)

2009年07月24日 | 住まいの収納
 収納率(しゅうのうりつ)とは、住宅の延べ床面積に対する収納面積の比率のことです。
戸建住宅の場合、一般に15%程度が理想的とされています。

最低10%以上は確保したいと言うのが設計をする時の基準になっています。
 収納の種類は、納戸、押し入れ、クローゼット、シューズクローク、食品庫、小屋裏物入れ、床
下収納庫等です。
 最近は大きな納戸を造るのではなく、玄関、リビング、キッチン、寝室、子供部屋等、それぞれの場所に、必要な量の収納を造る方が良いとされています。
特にここ数年人気が高いのは、シューズクローク(玄関収納)と、パントリー(食品庫)です。
間取りを考える時は是非「収納率」を計算してみましょう。

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