さて、やつがれは京極夏彦作 狂骨の夢を読み終えて魍魎の匣を読み返している。
10年くらい前に読んだきりだったから忘れてるところも多々ある。
木場からスタートか…
と、思い乍ら読んでると4章で京極堂こと中禅寺秋彦は出てきた。
あれ?意外と早いお出ましだな…と、思い乍ら関口スタートではなかった事からして大分、有耶無耶に記憶していたな…と、思う。
改めて読むともう、京極夏彦が織り成す文にすっかりのめり込み時間を忘れてしまう。
榎木津がまだ出てこないので、やつがれはちょっと寂しい。
やつがれ的には榎木津と伊佐間が大好きである。もう、この2人はいいキャラしてる。
中禅寺はかっこいい印象。
博識で歯に着せぬ物言いも好きだ。
木場はちょっとやつがれに似た感じがするから心情が何となく分かるし、関口の鬱気質からくる部分はやはり共感出来て嫌いではない。
榎木津はあのとんでもなく真面目に馬鹿な所が羨ましい。
狂骨の夢で白丘に救うと云った時の榎木津論は笑を堪えきれずに何かが吹っ切れた。
伊佐間は当然、瓢箪鯰な部分がいい。
独特な雰囲気がいい。
そんな彼等が織り成す物語…
さて、久保はどうなるんだったか…
忘れきってるのでワクワクしながら読んでいる。
10年くらい前に読んだきりだったから忘れてるところも多々ある。
木場からスタートか…
と、思い乍ら読んでると4章で京極堂こと中禅寺秋彦は出てきた。
あれ?意外と早いお出ましだな…と、思い乍ら関口スタートではなかった事からして大分、有耶無耶に記憶していたな…と、思う。
改めて読むともう、京極夏彦が織り成す文にすっかりのめり込み時間を忘れてしまう。
榎木津がまだ出てこないので、やつがれはちょっと寂しい。
やつがれ的には榎木津と伊佐間が大好きである。もう、この2人はいいキャラしてる。
中禅寺はかっこいい印象。
博識で歯に着せぬ物言いも好きだ。
木場はちょっとやつがれに似た感じがするから心情が何となく分かるし、関口の鬱気質からくる部分はやはり共感出来て嫌いではない。
榎木津はあのとんでもなく真面目に馬鹿な所が羨ましい。
狂骨の夢で白丘に救うと云った時の榎木津論は笑を堪えきれずに何かが吹っ切れた。
伊佐間は当然、瓢箪鯰な部分がいい。
独特な雰囲気がいい。
そんな彼等が織り成す物語…
さて、久保はどうなるんだったか…
忘れきってるのでワクワクしながら読んでいる。