花菖蒲

日常やら何やらかんやら気儘に綴ります。気儘に。

ん?んんっ!?♪───O(≧∇≦)O────♪

2017-05-28 00:05:42 | 日記
あまりに痒かったものだから、織音の目と鼻の先で耳掻きをしていたら…
何やら熱視線を感じる…
ふと、見ると……
織音が目で耳掻きに付いてる綿と云うかぼんぼりと云うか…
ふわふわっとしたものの動きを追っていた。
少し耳掻きを止めて、じゃらしてみると…


Σ(´□`;)く、喰いついたぁ!?

今迄、彼女は猫じゃらしには眼もくれない生活をしていたので、半ば諦めていた猫じゃらしで遊んでもらう行為。
しかし、今日、彼女は初めて耳掻きの綿に戯れ付き、遂にはお茶を引いていた猫じゃらしが…


ばしんっ!

玩具として悲願(実際の猫じゃらしの気持ちは分からないが。)のデビューを果たしたのだった。
いやはや、此処に来てから半年が経ち漸く家猫生活に慣れてきた上に前脚も快くなり、薬の相性も良いらしくスッカリ体力も戻り身体を動かしたくなりつつあるのだろうか?
推定3~5歳と云う幅で見て居るので、まぁ、年齢的にもまだ身体を動かすのは愉しい年齢の筈。
このまま少しずつ家猫の楽しみを見付けて満喫して欲しいものだ。
彼女の病は完治は難しいだろうと云われている。
しかし、薬は手離せなくとも薬は多少なりとも彼女の命を繋いでいる。
回復しつつある体力や気力を目の当たりにすると、まだまだ若さ溢れ野良として生きてきた歳月に培われた生命力が彼女を力強く生かすのだろう。
御飯も日に1回はどんなに体調が悪くても食べる様になった。
その1回には必ず消炎剤を含んである。
消炎剤を確り体内に入れる、入れないでは彼女の口内炎の具合はまた違ってくる様だ。
半年でこうも普通の猫に近い暮らしを営む織音。
しかし、彼女の身体は確実に何かしらのウィルスが猛威を奮っているのは確かな事。
次回の通院時に詳しい血液検査をしてみようと云う事になって居る。
体力が付いたから様々な項目の検査をするだけの血を抜けると云う点からだ。
何が出てくるかは分からないが、やることは変わらないのであまり気にしていない。






実は本猫は猫じゃらしで遊ぶのはお好みだったらしい。笑

報道の意味とは?

2017-05-27 21:08:19 | やつがれシリーズ~時事ネタ~
ここ数日、田中聖氏の大麻取締法違反による逮捕、送検のネタがちらほらとニュースに取り上げられておりますが…
正直、やつがれは百済ない。
と、溜息が混じる。
使用したか、使用してないか。
田中氏の所有物か他者の所有物か。
今後の活動がどうとか、所属事務所の対応とか、実弟である樹氏に影響するか、しないかとか…


どーでもいいわ。聴き飽きたわ。

こう云う心境である。
それよりも、使用したならば何故、巻煙草に使う葉が大麻でなくてはならなかったのか。とか、使用してないなら誰が田中氏の所有物である車に置いたのか。とか…
そう云う建設的な報道をして欲しい。
悪戯に騒ぐから、実弟である樹氏の活動に影響が出ないかとかファンの方が心配する。
しかし、コレで影響が出るのだとしたら、テレビ関係者やジャニーズ事務所の関係者には田中樹氏と云う個人をちゃんと見てる人間は居ないと云う事なんだろう。
兄が大麻取締法違反をしたから弟も同じ。
そんな安易なレンズを通してしか一個人を見れない人間なんて人事に携わるな。
と、ぶった切ってあげたいくらいである。

まぁ、田中聖氏だけに関わらず…
何故、芸能人や暴力団関係者が薬物取締法違反、大麻取締法違反、覚醒剤取締法違反で逮捕、起訴、送検されたらこうも同じ内容、真実かどうか曖昧な状態で騒ぎ立てて状況を悪くしたがるのか…。
溜息しか出ない。
一般人だってそうやって報道で騒いでる間に同じ様に逮捕され、起訴され、送検されて居ると云うのにね。
マスメディアに出演し、お金を稼いで居ると云う責務は果たすべきだろうが、はっきり云って報道する側がその意を履き違えてる気がするのはやつがれだけだろうか?


逮捕されました。
起訴されました。
送検されました。
を、報じた後が問題だ。
まだ、報じるには確たるものを掴めて居ないにも関わらず報道したり、憶測にも程がある様な建設的では無い内容を持論展開して話したり。
もっとやる事、無いっすかね?
法律を違反してしまった理由、そうしてまでも当人にとって何故、必要としてしまう迄に至ったのか。
当人が取調で話さなければ闇に埋もれたままだろう。
しかし其れこそが誤ちを犯したマスメディアでお金を稼ぐ者の責務出ないのか。
そして其れを伝えるのが報道ではないのか。
やつがれはそう思うので、本気でくだらなく感じる。
巻き込まれる関係各所は大変だなぁ。
無責任な報道の責任を背負わされ兼ねなかったりするんだから。
疑われる様な事をする当人も当人だが、当人の様子の変化に誰も周りが気付かないのもどうなんだろうか…。
何となく遣る瀬無い気分になる。
様子の変化に気付いて声を掛けても変わらないかも知れない。
けれど、声を掛けられたか掛けられないかは大きい様な気がする。

このヒトは……

2017-05-24 23:12:33 | 日記

ちょっと、召使。暑いんだけど?

と、云ってるかは定かでは無いのだが、数日前にこの氷の瞳で睨まれたのは事実である…
さて、写真を見てお気付きの方も居るだろうが、織音の口内炎は治りきらずに居る。
で、ティッシュで拭き取りつつ止血に勤しむのだが、本猫には当然乍ら酷く不快なものを与えほとほと困っていた所に先日、解決策になり得る記事を発見した。

くるねこ大和氏がカラスぼんこと阿仁ぃに肉芽腫の手術終了までやってあげていた事!

早速、当方でも試させて頂いた。
あゝ織音が珍しく厭がらずに、更に阿仁ぃの様なスッキリ顔も披露してくれたのだ。
口内炎からの涎止まらないにも効果覿面で…



⚠︎注意 これはまだ試す前の口です。

満足気に本日支給した冷感マットでこのポーズよりも頭をひっくり返して眠った。
気持ち良かったからか、胸毛の辺りも少し拭かせてくれたりした。
あゝこれで少し織音の不快感は軽減されてストレスが減りそうだ。良かった。