あまりに痒かったものだから、織音の目と鼻の先で耳掻きをしていたら…
何やら熱視線を感じる…
ふと、見ると……
織音が目で耳掻きに付いてる綿と云うかぼんぼりと云うか…
ふわふわっとしたものの動きを追っていた。
少し耳掻きを止めて、じゃらしてみると…
Σ(´□`;)く、喰いついたぁ!?
今迄、彼女は猫じゃらしには眼もくれない生活をしていたので、半ば諦めていた猫じゃらしで遊んでもらう行為。
しかし、今日、彼女は初めて耳掻きの綿に戯れ付き、遂にはお茶を引いていた猫じゃらしが…
ばしんっ!
玩具として悲願(実際の猫じゃらしの気持ちは分からないが。)のデビューを果たしたのだった。
いやはや、此処に来てから半年が経ち漸く家猫生活に慣れてきた上に前脚も快くなり、薬の相性も良いらしくスッカリ体力も戻り身体を動かしたくなりつつあるのだろうか?
推定3~5歳と云う幅で見て居るので、まぁ、年齢的にもまだ身体を動かすのは愉しい年齢の筈。
このまま少しずつ家猫の楽しみを見付けて満喫して欲しいものだ。
彼女の病は完治は難しいだろうと云われている。
しかし、薬は手離せなくとも薬は多少なりとも彼女の命を繋いでいる。
回復しつつある体力や気力を目の当たりにすると、まだまだ若さ溢れ野良として生きてきた歳月に培われた生命力が彼女を力強く生かすのだろう。
御飯も日に1回はどんなに体調が悪くても食べる様になった。
その1回には必ず消炎剤を含んである。
消炎剤を確り体内に入れる、入れないでは彼女の口内炎の具合はまた違ってくる様だ。
半年でこうも普通の猫に近い暮らしを営む織音。
しかし、彼女の身体は確実に何かしらのウィルスが猛威を奮っているのは確かな事。
次回の通院時に詳しい血液検査をしてみようと云う事になって居る。
体力が付いたから様々な項目の検査をするだけの血を抜けると云う点からだ。
何が出てくるかは分からないが、やることは変わらないのであまり気にしていない。
実は本猫は猫じゃらしで遊ぶのはお好みだったらしい。笑
何やら熱視線を感じる…
ふと、見ると……
織音が目で耳掻きに付いてる綿と云うかぼんぼりと云うか…
ふわふわっとしたものの動きを追っていた。
少し耳掻きを止めて、じゃらしてみると…
Σ(´□`;)く、喰いついたぁ!?
今迄、彼女は猫じゃらしには眼もくれない生活をしていたので、半ば諦めていた猫じゃらしで遊んでもらう行為。
しかし、今日、彼女は初めて耳掻きの綿に戯れ付き、遂にはお茶を引いていた猫じゃらしが…
ばしんっ!
玩具として悲願(実際の猫じゃらしの気持ちは分からないが。)のデビューを果たしたのだった。
いやはや、此処に来てから半年が経ち漸く家猫生活に慣れてきた上に前脚も快くなり、薬の相性も良いらしくスッカリ体力も戻り身体を動かしたくなりつつあるのだろうか?
推定3~5歳と云う幅で見て居るので、まぁ、年齢的にもまだ身体を動かすのは愉しい年齢の筈。
このまま少しずつ家猫の楽しみを見付けて満喫して欲しいものだ。
彼女の病は完治は難しいだろうと云われている。
しかし、薬は手離せなくとも薬は多少なりとも彼女の命を繋いでいる。
回復しつつある体力や気力を目の当たりにすると、まだまだ若さ溢れ野良として生きてきた歳月に培われた生命力が彼女を力強く生かすのだろう。
御飯も日に1回はどんなに体調が悪くても食べる様になった。
その1回には必ず消炎剤を含んである。
消炎剤を確り体内に入れる、入れないでは彼女の口内炎の具合はまた違ってくる様だ。
半年でこうも普通の猫に近い暮らしを営む織音。
しかし、彼女の身体は確実に何かしらのウィルスが猛威を奮っているのは確かな事。
次回の通院時に詳しい血液検査をしてみようと云う事になって居る。
体力が付いたから様々な項目の検査をするだけの血を抜けると云う点からだ。
何が出てくるかは分からないが、やることは変わらないのであまり気にしていない。
実は本猫は猫じゃらしで遊ぶのはお好みだったらしい。笑