花菖蒲

日常やら何やらかんやら気儘に綴ります。気儘に。

2019/10/19

2019-10-19 19:20:00 | やつがれシリーズ~心を捜して~

憧憬を実現させるには、まだまだ不安もある。
故に今、やつがれは自らに出来る事を成そう。
そう、考えている。
可もなく不可もなく。
1番、どうにかしたいのは矢張り体力だろうか…?
喘息を乗り切るにせよ、今よりハードな職務になるから矢張り体力は必須だろう。
後は…
うん、最新の道路交通法を頭に叩き込む事かな。
と、云うのも免許を取得してから運転したのはそんなに回数が無い。
その為、ペーパードライバーなのだ。
車幅感覚とかはおそらく少し乗れば大丈夫だろう。
しかし、問題は其処ではない。
技術…。
これがやつがれは大問題。
割とブレーキを掛けるのがギリギリ過ぎたりしがちなやつがれ。
中々、クレイジーな運転をするので、みっちりと研修で叩き込まれてこようと思う。
兎に角、今は体力を作りつつ安全面を叩き込み…
喘息を今以上に安定させなきゃならないな。
そう、感じる。
最近は台風とか雨続きでもあまり咳は出なくなった。
喘鳴は軽めに有れど、息を上がらなきゃ普通に仕事をしていれるのだ。
発作の頻度も以前より格段に減り安定しつつある。
鍛えられてきたのは間違いなくあるだろうけど。
ストレスを上手く逃す方法も確立させ更にはアレルギーに対しても時期を鑑みて早めに薬で対処する様になってから抑えが効く様になってきたのだ。
先日の台風19号が上陸した際、気圧変化の著しさから久方振りに偏頭痛が酷く鎮痛剤を服用したのに対して喘息は麦門冬湯を朝昼晩、3回、食前に服用しただけで喘鳴は酷かったものの咳はでず軽めの発作を1日の中で2回くらいしか引き起こさずに済んだのだ。
いままでなら確実に大きな発作がずっと続いたのに。
気付けば山を1つ2つ平気で越えるかの様に喘息は落ち着きつつある。
このまま持続又は終息してしまえば楽なのだが、アレルギー喘鳴を持ってる以上は難しいだろう。
故に上手い付き合い方を模索し続けなければならない。
悪化だけはさせてはならない。
なので最近は多数の天気予報を比較して、実際の朝起きた感覚から喘息発作が起こりそうな要因の有無を確認したり予測したりしている。
準備を怠らず、今の職務を以前より全うしちゃんと積み重ねていかなきゃな。
そう感じるのである。

2019/10/18

2019-10-18 21:25:00 | やつがれシリーズ~心を捜して~
ある道を目指したくなった。
この7ヶ月、様々な事があった。
挫け掛ける度にあの人に教わった事、考え方を使い凌いできた。
けれど足りない…
何かが物足りない…
そう感じる様になったのは丁度、1ヶ月くらい前だった。
今まで当たり前に出ていた配達に契約時間の関係上、出なくなったやつがれは不意に物足りなさと寂しさを覚える様になった。
その答えは直ぐには出なかった。
けれど最近、気付いた。
いい人ばかりでは無いけど、自分で仕分たものを届ける。
その過程を愉しんで居たのだと。
それを認識してしまったのもきっと必然だったかも知れない。
そして契約時間が削られてから内勤業務を少々、やる様になった。
暫くして感じたのは損傷時、現認が難しい荷物をどの様に内勤さんは我々が退勤したあとに対応してるのか。
様々なものを見たくなった。
アシストの立場では何も出来ないもどかしさ、歯痒さ…
様々なものが重なって憧憬が膨らみ…
そうして思い出す。
在りし日のあの人を。
全く同じでは無いだろう。
しかしあの人が見た景色を見たくなった。
もっと沢山の事を知りたくなった。
贅沢で我儘な望み。
そう感じる。
けれども想いは膨らみ、チャンスを掴めた今、躊躇いはしない。
憧憬を抱いたまま走り抜けたい。
とことんやってみたい。
この仕事が好きだから色々、覚えた。
そう、指摘されて疑問が生じた。
契約時間内でやれる事があればやるのは当たり前の感覚だった。
けれど、普通は嫌なら頼まれさえしない。と、返してくる現支店長。
その感覚が解せないまま…
無理矢理、腑に落ちないものを腑に落としたのだった。。。

この選択は何を齎すだろうか…。