DCTV処理後の変化としては、今まで施したマウスピース、697Zと全く同じ音響変化、吹奏感、抵抗感の変化です。処理後は濃厚かつ重厚な音になり、特に低音域の重厚で音圧感のある音が素晴らしいです。金属的にバリバリ割れた音色ではなく、中身のギッシリ詰まった濃厚な音色です。マウスピースと主管だけのDCTV処理でこれだけ濃厚な音に変化したので、697Zと同じように楽器全体への処理を施したら、超強力な楽器に変貌しそうですが、吹奏の抵抗感との兼ね合いもあり、抵抗が強くなり過ぎると逆に吹きにくくなってしまう危険もあるので、もうしばらくこの状態で様子をみてみようと思います。現在のセッテシングとしては、マウスパイプ部にSwinChip Gold、主管、F管、Gb管それぞれにSwing Chip Silverを貼り、スライドロックリング部にNano Liquid Cuを塗ってあります。今のところこの状態がベストです。
コメント一覧
ぷー太郎
マスター
ぷー太郎
最新の画像もっと見る
最近の「楽器・機材関連」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
- Sliding Cafe関連(169)
- Sliding Cafe Jazz Project(53)
- オンラインショップ(5)
- オンラインレッスン(17)
- レッスン(243)
- Tbエチュード関連(150)
- 楽器・機材関連(224)
- レコーディング(108)
- アレンジ、楽曲制作(554)
- お薦めCD(LP)、DVD(31)
- マルチブラスのすすめ(16)
- Apple製品、Mac関連(144)
- スタジオ関連(92)
- 中国製楽器(35)
- 音楽業界な話題(12)
- 日本人と西洋音楽(2)
- ヘッドホン(19)
- ライブ・コンサート情報(9)
- 笹塚・幡ヶ谷界隈(13)
- 花のある暮らし(18)
- 写真&カメラ(21)
- 嗜好品(2)
- 697Z関連(22)
- ファーストアルバム制作日誌(28)
- Weblog(641)
- 顔面神経麻痺(182)
- 顔面神経麻痺からの演奏復帰記録(47)
バックナンバー
人気記事