楽しみにしておりましたー!
『Live Dimensional-2010 ~23~』@Gate's7
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/bc/ef6c7906c385dfcadbe875dbb85ac6c3.jpg)
DIMENSION are・・・
増崎孝司(G.)
勝田一樹(Sax.)
小野塚晃(Key.)
support member
則竹裕之(Ds.)
川崎哲平(B.)
2年ぶりとなる福岡でのライブ
フュージョン好きには知らないひとはいないと言えるバンドではないでしょうか
先月10日に発売されたアルバム『23』も好セールスを記録中
バンド等で楽器に夢中になった経験のあるひとには特に注目すべきライブだったと思います
個々が第一線で活躍するメンバーの三人は勿論
サポートする面々も豪華。。。。。
個人的に注目はB.の川崎哲平さんが参加していること
このメンバーに若手の川崎さんが大抜擢!
素晴らしいです・・・・・
on timeでスタートしたステージ
いきなり最高潮です
音圧が凄い。。。。。
「うわぁ・・・フュージョンやぁ・・・」
当然なのですが(笑)このスピード感とキメの鋭さ 気持ちよすぎです
最新アルバム『23』を中心に過去の曲も織り交ぜながら演奏されました
G.の増崎さん
ギターの勉強をしている方には憧れの存在なんだろうなぁ
わたしはギターの演奏について詳しいことはわかりませんが
もの凄く心地よく耳に飛び込む音色でした
必要以上に唸らないとてもスマートな演奏だなぁと思いました
数々あるテクニックのほんの一部見たにすぎないのだろうけど 他のジャンルを演奏するライブも観たい!と思いました
Sax.の勝田さん
歌うSax。
このバンドではリードを取るのがSaxなので所謂Vo.的存在
テンポのある曲では疾走感溢れる音色が弾け
バラードでは余りの甘い音色に泣きそうになりました
歌詞が見えてきそうな演奏でした
mcの軽快さも抜群
客席も盛り上がりました
Key.の小野塚さん
数年前 演奏を聴いた時は遠目だったのですが
今回は小野塚さんの手元が見える距離
弾くように鍵盤を叩くその手は全てを掌握しているまさに“頭脳”
バンド全体への心遣いが沢山見えました
サポートで参加のお二人
Ds.の則竹さん
千手観音のようでした
どこからそのリズムの重なりが生まれているのですか?と質問したい(笑)そんな感じ
いろんな意味でその確実さとか
凄いなぁ・・・凄いなぁ・・・の連続・・・
B.の川崎さん
本当に大好きな低音
丁度一年ぶりくらいの姿でしたが今回の方がよーく聴こえて嬉しかった!(笑)
こういうサウンドでは彼の音は特に光るような気がします
ひとつだけファンとしての願望を言うなら・・・ソロが聴きたかったなぁ・・・
鬼チョッパー独壇場 若干あるとよかったなぁなんて
でやっぱり今回もステージ上の演奏中のコミュニケーションがとても円滑にとれていたのが印象的でした
鳥肌ものでキマるキメの鋭さもこのいい空気の流れなんだろうなぁ
演奏の他にも
この日の前日がお誕生日だったことと長崎出身の増崎さんのご家族やお友達が沢山いらっしゃっていたことでmcの主役に
大きな花束が贈られ照れ笑い
演奏中には見られない表情も見られました
客席を歩きながら演奏した勝田さんの心遣いもその人柄を垣間見れたりして
その眩しいサウンドにこころを掴まれ 最初から最後まで体動きっぱなし
最後にはスタンディングになる会場の盛り上がり
久しぶりに勢い溢れるライブ堪能しました
近頃はJazzが中心になっていたわたしにはかなりいい刺激になりました
次回ツアーでも福岡に来て頂けることを切望致しますっ!!!
『Live Dimensional-2010 ~23~』@Gate's7
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/bc/ef6c7906c385dfcadbe875dbb85ac6c3.jpg)
DIMENSION are・・・
増崎孝司(G.)
勝田一樹(Sax.)
小野塚晃(Key.)
support member
則竹裕之(Ds.)
川崎哲平(B.)
2年ぶりとなる福岡でのライブ
フュージョン好きには知らないひとはいないと言えるバンドではないでしょうか
先月10日に発売されたアルバム『23』も好セールスを記録中
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DIMENSION | |
ヅァインレコーズ |
バンド等で楽器に夢中になった経験のあるひとには特に注目すべきライブだったと思います
個々が第一線で活躍するメンバーの三人は勿論
サポートする面々も豪華。。。。。
個人的に注目はB.の川崎哲平さんが参加していること
このメンバーに若手の川崎さんが大抜擢!
素晴らしいです・・・・・
on timeでスタートしたステージ
いきなり最高潮です
音圧が凄い。。。。。
「うわぁ・・・フュージョンやぁ・・・」
当然なのですが(笑)このスピード感とキメの鋭さ 気持ちよすぎです
最新アルバム『23』を中心に過去の曲も織り交ぜながら演奏されました
G.の増崎さん
ギターの勉強をしている方には憧れの存在なんだろうなぁ
わたしはギターの演奏について詳しいことはわかりませんが
もの凄く心地よく耳に飛び込む音色でした
必要以上に唸らないとてもスマートな演奏だなぁと思いました
数々あるテクニックのほんの一部見たにすぎないのだろうけど 他のジャンルを演奏するライブも観たい!と思いました
Sax.の勝田さん
歌うSax。
このバンドではリードを取るのがSaxなので所謂Vo.的存在
テンポのある曲では疾走感溢れる音色が弾け
バラードでは余りの甘い音色に泣きそうになりました
歌詞が見えてきそうな演奏でした
mcの軽快さも抜群
客席も盛り上がりました
Key.の小野塚さん
数年前 演奏を聴いた時は遠目だったのですが
今回は小野塚さんの手元が見える距離
弾くように鍵盤を叩くその手は全てを掌握しているまさに“頭脳”
バンド全体への心遣いが沢山見えました
サポートで参加のお二人
Ds.の則竹さん
千手観音のようでした
どこからそのリズムの重なりが生まれているのですか?と質問したい(笑)そんな感じ
いろんな意味でその確実さとか
凄いなぁ・・・凄いなぁ・・・の連続・・・
B.の川崎さん
本当に大好きな低音
丁度一年ぶりくらいの姿でしたが今回の方がよーく聴こえて嬉しかった!(笑)
こういうサウンドでは彼の音は特に光るような気がします
ひとつだけファンとしての願望を言うなら・・・ソロが聴きたかったなぁ・・・
鬼チョッパー独壇場 若干あるとよかったなぁなんて
でやっぱり今回もステージ上の演奏中のコミュニケーションがとても円滑にとれていたのが印象的でした
鳥肌ものでキマるキメの鋭さもこのいい空気の流れなんだろうなぁ
演奏の他にも
この日の前日がお誕生日だったことと長崎出身の増崎さんのご家族やお友達が沢山いらっしゃっていたことでmcの主役に
大きな花束が贈られ照れ笑い
演奏中には見られない表情も見られました
客席を歩きながら演奏した勝田さんの心遣いもその人柄を垣間見れたりして
その眩しいサウンドにこころを掴まれ 最初から最後まで体動きっぱなし
最後にはスタンディングになる会場の盛り上がり
久しぶりに勢い溢れるライブ堪能しました
近頃はJazzが中心になっていたわたしにはかなりいい刺激になりました
次回ツアーでも福岡に来て頂けることを切望致しますっ!!!