所持許可がおりてから約3ヶ月が経過、気がついて見ればこの間に撃った弾の数は1400発
こんなに沢山撃っていると警察の方も心配かと思いきや
射撃場に通っているのがわかるのでむしろ安心なのだそうです
所持許可を取っても弾の譲受許可を取りに来ない人もいるらしい、譲受許可がなければ弾は買えません
つまり銃は持っているだけ
所持許可をとり猟銃も持っているのに何をやっているかわからない人が一番心配だそうです
ま、確かにそうですね
1400発、これだけ撃てば上手になってくるのも実感しています。
ここまで上手くなりたいとは今のところ考えてませんが。。。
ただし、基本中の基本、所持許可を持っていれば当然実践していなくてはならない安全について
これから所持許可を取ろうと考えている方の参考、また自分の安全に対する再確認の意味も込めて動画として記録に残したいと思います。
ごく当たり前のことですがついウッカリは人間につきものです
1.射台を移動する際に銃身が下がり銃口が隣の人に向いてしまう
(必ず捧げ筒の状態に)
2.射台で装填の際に銃身が下がり気味に
(暴発すると床を撃ち跳弾が発生します)
3.装填の際に用心金の中に指が入りそうに
(指は用心金に這わせるか機関部に)
4.5番射台から反時計周りで移動してしまう
(当たったり、外したりでつい心が乱れて、時計まわりを忘れてしまう)
5.装填の際にストックを体から離してしまう
(装填時に体で銃を保持していないと暴発時に銃が吹っ飛びます)
などなど、ついウッカリはあるものです、しっかりとクセになり無意識でも安全確保出来るように体に覚え込ませたいと考える今日この頃です。
最近は撃つ瞬間まで指を機関部に置くようにしています。トラップの場合はコールの直前に指を入れます。