なーんか妙に居心地が良く、大林監督の映画に使って欲しいと願いつつ退席・・・お会計しようと480円握り締め立ちすくむこと数分
紺色ベストがお似合いの紳士は目の前で珈琲を入れてます
突然顔を上げ
「失礼いたしました。気が付きませんで」だって
その距離40センチだったんだけど
帰りにチョッとお話ししたら「ここで60年になるんですよ」って
ホンとにキレイなお顔でお上品な感じの紳士でしたよ
沢山のレコードとCDがきちんと整理され、古いけど綺麗な店内は「大事なお城」なこと物語ってました。父を連れて行きたいなって思ったよ







