今日帰りのバスが ガラ空き～
得意の 1番後ろの右側に座った私
途中のバス停から乗ってきた小柄なお婆ちゃんが・・・
何故か座らずに 頑張って吊革を握りしめ立っている
エッ
と思ったら 運転手さんの「危険防止のため お近くの席にお座りください」のアナウンスでも聞こえないのか 無視のお婆ちゃん
再度 「危険防止のため お座りください
発車できませんのでご協力ください」のアナウンス他に立ってる人は居ないのに お婆ちゃん吊革つかんだまま
なんとな～く 車内はお婆ちゃん以外がソワソワドキドキ
遂に運転手さんが歩いて来て「お願いします
ご協力お願いします」って・・・そしたらサ
「私は自分の健康の為に立っているんだし 今まで転んだりして迷惑かけてないから発車してください
協力しない自由もあるんでしょ」と・・・「ではシッカリ掴まっていてください」と耳を真っ赤にした運転手さんが気の毒だったよ
前の席の男子大学生2人が「すっげーナ」って言ってたけど・・・
なんか 健康の為っていう気持ち・・・わかるんだけどチョットさぁ・・・
ていうか・・・お婆ちゃんて何歳から
よくわからなくなって来たなぁ可愛さとか品格とか コスモスの写真1枚から色々語り合った後なので 微妙な気分になったのでした
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