月寒神社の花手水
諏訪神社の花手水
ここでオバちゃんは思う
キレイに浮かべられた花達・・・ 色を考え1輪ずつ 茎の所でカットされ
参拝の人を迎えようという心遣い・・・普段神社に出向くことの無い私みたいな人も
見て見たくて訪れ せっかくだからと手を合わせます
でね・・・ この時 若いママがスマホで写真撮りまくってるあいだに
小さな女の子は 楽しくて 花を手に取り水に放り込んだり バシャバシャ水遊び状態
沈んでいく花がかわいそう
ママは注意しないし・・・私もそんな勇気なし ☜ここだめね
ふと考えたんだけど 花を思う気持ち 飾ってくれた人の気持ち 楽しみに見に来る人の気持ち
それを伝えて 思いやる心を育てることは大事じゃないのかなって・・・
水遊びの場ではなく 神聖な手水舎なんだしね・・・
でも もしかしたら宮司さんは・・・
来てくれたお子さんが 花を見て 手に取りたい キレイなお水だから遊んでみたい
そう思ってくれたなら喜ばしい事 子供さんの笑い声に神様も喜んだはず とか思うのかもね~
答えは1つじゃないけれど 良い事と悪い事 公共の意味 思いやる心
やっぱり日々の小さな場面で教えていくのが親だと思うのでありました