キチガイにつける薬

ときどき気ままなジャンル未定

シリコンオーディオ&カナル型イヤホン

2015-03-28 21:37:18 | 日記
FMラジオや生音以外の音源は、”回って”いないと違和感を感じていました。今までは。
レコードやカセットテープは動く様子が目に見えるためか、自分も一緒に回って?聴いてる
という一体感がありました。CDは回ってるところが見えないプレーヤーがほとんどですが、
確実に回ってるから音が出ているんだという信頼感がありました。

さて最近(でもないけど)の、iP●●やらiT●●●●やらには、「どうして音が出るの?」
という疑問と不安感を常に覚えていました。

過日、中古のiPodを某オクで落札し、届いてみたら、あまりの小ささに驚愕しました。
何を再生させようかと考えて、iTunesのライブラリーと同期(コピーとかダビングとは
言わないんだ)させてみたら、再生能力の高さに驚愕しました。

20kgもあるアンプと10kg越えのCDプレーヤーを接続して、置き場所に困るような
スピーカーが奏でる、お腹にズンズンくる音が最高なんだと思ってました。確かに、それは
それで最高なんですが、吹けば飛ぶようなデバイス?イクイップメント?(あえてカタカナ)
も、とんでもない実力を備えているらしく面白いかもしれない。

カナル型イヤホン、自分から出たものには違いないけど、耳垢が溜まりそうで今一つ受け入れ
られませんでした。でも、これを通してiPodの音源を聴いてみたくなり、本日、買いに
出掛けました。棚ボタの商品券が後押ししてくれたのは言うまでもありません。

密閉型のオーバーヘッドは既に数モデル経験済みですが、カナル型イヤホンの遮音効果は凄い
の一言ですね。怖いくらいに再生音以外の音が何も聞こえない。音質も申し分ないです。

ちなみに愛用の密閉型オーバーヘッドは、SENNHEISER HD25-II、

今日、購入したカナル型はSHURE SE215-BK
です。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿