そ~ぶエクスプレス

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相模ダム・城山ダムへ行ってきた

2017-07-30 23:57:44 | ダム

ダムマニア展では、近くの相模ダムのダムカードを配っていましたので、もらってきました。

ダムカードとは、ダムのことをより知ってもらうことを目的に、ダムを訪問した人に配布されています。表面はダムの写真、裏面はダムの形式や貯水池の容量、建設したときの技術といった基本的な情報から、マニアックな情報が網羅されています。

これがマニア心をくすぐるのかどうか分かりませんが、今、ダムカードが熱くなっているようです。

そんな流れに乗って、相模ダムのダムカードをゲット。さらに、相模ダムが建設されてから70周年ということで、記念カードもゲット。カードにスマホをかざすと、動画が見られるという代物です。

もちろん、相模ダムも見てきましたよ。

 ダムカードには、ルールがあって、必ずダムを見に行かなければならなくて、ダムカードを配布している施設がそばに無い場合は、配布している施設で、ダムで自撮りした写真を見せて、行ったことを証明しなければなりません。

 せっかく、相模湖まで来たので、バスにのって、今度は津久井湖の城山ダムへ。ここでは、津久井湖記念館でダムカードをゲット。道志ダムや本沢ダムのカードも配っていたけれど、行ったことの証明ができず、当然もらえない。公共機関のないところにあるダムなので、今回は断念。次回は車で行くしかない。

証明写真の自撮りは、こういう写真が必要なんだろうか?城山ダムでの自撮り写真を撮ってみた。


第4回ダムマニア展に行ってきた

2017-07-30 23:36:37 | ダム

とある情報筋から、「ダムマニア展」なるものが開催されているとの話を聞いたので、行ってきました!場所は、神奈川県の相模湖近くの県立相模湖交流センター。

内容は、全国のダムをダムマニアや専門家等のダム好きが教えるダムの楽しみ方を紹介してくれるというもの。ただのマニア話だけではなくて、ダムがどんな働きをしているのか等も、もちろん展示されていました。展示場の入口には、写真はどんどん撮って、SNSに上げてくださいと、注意書きがしてありました。

 ダムとは?の説明から始まり、ダムの種類、役割が丁寧に説明されています。気になったのは、ポスターの下側にダムマニアの視点による説明があって、これが結構マニアック。

ダムとは、15m以上の高さのものがダムであって、それ以下のものは、使い道によって、「堰」や「ため池」と呼ぶんだそうです。知っていましたか?でも、ダムマニアは、15mあってもなくても、関係なくて、好きなものは何でもいいそうです。

次にダムマニアが作った手芸品が展示されていました。がま口の財布に、ダム口を付けたもの。くだらないけど、ついつい見入ってしまいます。

全国のダムの近くでは、ダムカレーがジワジワと流行りだしてきていますが、 そのカレーの食品サンプルが展示されていました。結構、精密です。全国にたくさんのダムカレーがあるんだと感心。後から出てくるほど、凝ったものが多いです。ごはんで、ダムをつくって、そのご飯の中にウインナーをはけ口の栓にしているものがありました。食べるときに、ウインナーをとると、ルーが放水されるという仕組みだそうです。

なかには、凝り過ぎて作るのが面倒になって、やめてしまったものがあるとか、ないとか・・・。

 

相模ダムのカレーも展示されていました。この食品サンプルが一番雑でしたw

8月から、ダムカレーのついたチェーンがタカラトミーから販売されるようです。いろんなものが商売になりますw

会場には、自分でダムの建設現場を作って再現したものが展示されていました。その名も「ダム吉川第二ダム」。ちゃんと工事看板も出ていました。再現といっても、トミカやプラレールを並べただけですが・・・。

相模ダムのカレーもあるということで、展示場の食堂で、「相模ダム」を注文。ルーのなかに、流木やワカサギをイメージして、シラスとかが入っていました!普通のカレーも売っていましたが、ルーは同じものを使っているようです。味は、普通のカレーのようです。

私は、健康上の理由から日替わり定食の生姜焼きを食べました。