土曜日は、メタルアートの先生の個展へ銀座へ。
会場が伊東屋さんのミニギャラリーなんで、大作は展示できないので、こういった小さくてかわいいのがたくさん。
これがワタクシのお気に入り。
ロンドンの花市場へ行ったときのかわいい写真から再現したそうです。
これも、童話チックなかわいい作品。
これはタイトルにもあるような「ほのかな贈り物」。
作品をよりステキに見せてくれるフレームもポイントで、実にイメージにぴったりだ。以前、先生と西荻でフレーム探しでぶらぶらしたことがある。西荻には安くて味のあるよいフレームを扱っているお店が結構ある。それにあわせて色や形や絵柄をイメージして制作していく。そういえば、ハンズにも一緒にいったことがあった。。。。そこで、ほどよい大きさの木片というか…流木みたいのを見つけるなり、速攻買いをしていた。。。先生。「ここに馬をこうやって立たせると、、、いいでしょ」なんて、目をキラキラさせていた。その作品は前回の個展のときに見せてもらったとけど、やはりすごかった。こんなのを置けるリビングとか玄関ホールがある家なら。。。いいいんだけどね、と二人してため息をもらしたほどの作品だった。。。写真探したんだけど、見つからなくて紹介できないのが残念。。。
個展には、ほかに先生の本領を発揮している銅版の迫力がどかーんと出た、素晴らしいオブジェ大作も数点。ワタクシにはとてもとても……。やはりこういうかわいいのならチャレンジしたいな、と思う。もちろん販売もしていて、5000円くらいから上は……果てしなく。
でも、とてもお手軽で楽しく制作できるから、ぜひまたやりたいと思った。