美容院へ。日曜日は閉店時間が早いため、5時までに入ってくださいと言われ、ぎりぎりに。男性客が2名いたが、とっとと終えていった。カット終了前に、貸しきり状態。それからはずっと貸切だから、至れり尽くせりで気分よかった。接客がぴか一のお店だけに、全員で楽しませてくれる。入って15分でビリ状態。
そういえば。。。昨日の針治療も、ビリだった。。。。5分前に入ったけど、ワタクシの後も3人くらい施術にきた。なのに、ラストだった。
いつからだろう。。。。ビリなのは。
バレエの着替えも、ピラティスも、koreanの学校も。。。。気づいたらいつもビリだ。バレエなんて、次のクラスとかがあると、とっとと明け渡さなければならないから、超急ぎで着替えをしているのに、無理。。。。あ、会社でもみんなで出かけるときも、だ。上着をきるだけなのに、なぜがビリ。
で、こないだのソウル行きで、「お風呂」に行ったときのこと。常にビリなワタクシにとっては、ホント韓国人のせっかちぶりにはうんざり。好きなだけ温泉入って、あかすりやってもらって、サウナ入って、経絡マッサージをしてもらう「お風呂」。好きなだけ入っていいのだから、せかされる理由はないんだけど、韓国人は次から次へと指示を出す。なんであんなにせっかちなんだろう。。。。。でもサービスは天下一品だった。あかすりも経絡マッサージも、頭のてっぺんから、足の先まで、裏表左右…こんなとこまで!? っていうくらいぬかりなくやってくれた。気持ちよくて、極楽、ゴクラク気分だった。でも、お風呂(温泉)につかるのは、こっちのペースでいいじゃん。あれこれ指示しないでほしい。経絡マッサージも、やってもらうワタクシたちは裸だけど、お姉さんらは一生懸命やるからか、汗びっしょり。エアコンが効いてる。「寒い」と言って、バスタオルを巻くと、「ケンチャナ(大丈夫」!」と言って、バスタオルを取る。大丈夫かどうかは、こっちの都合であって、あなたたちじゃないでしょ! といいながら格闘。気持ちよくて睡魔が襲ってきて熟睡。終了したら、冷えた身体を温めたいから、よもぎ湯につかりたい。。。と思ったら「そこにドライヤーありますから」と。「いやいや、お風呂入るよ」っていうと、「どうぞ」っていうんだけど、みんなそそくさと終わっている。。。。当然、ビリ。「お風呂」は24時間営業だからビリもなにもないんだけど、深夜0時を少し回っていた時点では、新たな客はいなかった。お風呂一人占めだったし。
昔はそんなにビリっこじゃなかった……と思う。いつからなんだろう。生来の「甘えたがり」「やってもらいたがり」が年々こういう状態にさせているよう。。。に思う今日このごろ。だんだんヒトに合わせられないペースになっているのか。まずい。。。。最低ラインはついていこう。
行っても我が家は最後が多いかな。
人ごみが苦手だし、いいんだな~
ジャスミンちゃんの気持ちわかるよ。
なんかソウルでいい思いしてきたみたいだね。