英国ロイヤルオペラの「兵士の物語」を観に。
アダム・クーパーとウィル・ケンプ
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絶対見たい公演だった。
もう新国立劇場に入った途端……やっぱりイギリスだわ
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出演者は、ロイヤルバレエ出身の4名のみ。しかし、踊りまくるものじゃなく、芝居だ。でもダンサーはやはり違う。動きが素晴らしいもの。はっきりと喜怒哀楽が分かる。。。当たり前だけど、ほんとステキ。なんたって、イケメンだし、ね。
80分という短い時間で、後半に押し寄せる怒涛の展開。ダンサーならではを肌で感じた。
結構よいお席でみたので、出演者らの表情や動きのこまかいところまで、しっかり見ることができたけど、劇場の大きさからいって、俯瞰でみるのがよいと思った。字幕も、おしゃれなオケピの中も、お茶目なコンダクターも、舞台セットも、全体を眺めるほうがいいかも。もう一度観たい。ワタクシのスケジュール的にはもう時間がないけど、8割強ってとこの客席の埋まり具合だから、当日いっても観る事はできると思う。ぜひオススメしたい。
目前に迫った自分の公演……「やっちゃいかんよ」「ヒトさまにみせるようなものじゃない。。。」と、ますます落ち込む自分。せめてイメトレだけでもヒトの何倍もしている。主人公(自分とか)の背景や気持ちを読み込んでの踊りをしよう。テクニックはどうしようもないから、せめてそこだけでも。といつも思っている。どうなることやら。。。だけど。
今日の、アダムとウィルの舞台はまた別物だけど、少しは勉強になったかも。
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