◆『ザ・スライダー』以降の旧タイトル、発売中！

　４月２１日に『ザ・スライダー』『タンクス』『ズィンク・アロイと朝焼けの仮面ライダー』『ブギーのアイドル』の４タイトルが再発された。
http://www.imperialrecords.jp/intl/top.html

◆シンコ－ミュージックのT.REX特設サイト、開設！

「BORN TO BOOGIE 」DVDとCDのリリースに合わせて、シンコ－ミュージックのサイト内にスペシャル・サイトが開設されました。「BORN TO BOOGIE 」にまつわる最新ニュースや、マーク・ボランのバイオグラフィやT.REXディスコグラフィ、マーク・ボラン小説など、もりだくさんの内容！　要チェック！
http://www.shinko-music.co.jp/t-rex/

◆T.REX再降臨！BORN TO BOOGIE 再発イベント in U.K.

　イギリスでは５月16日のDVDとCDの同時リリースを前に、５月12日（木）にマークの息子ローラン・ボランを迎えたスペシャル・イベントが開催されます。映画「BORN TO BOOGIE」のコンサートのライブ・シーンを再現する企画のようで、ローランのほか、T.REXトリビュート・バンドとして評価の高いT.REXTASYが出演。さらに謎のスペシャル・ゲストも予定されているとあって要注目のイベントです。
　会場はロンドン、カムデンのKOKO。ここは19世紀からある由緒ある劇場で、80年代にはカムデンパレスとして多くのパンク、ニューウェイヴのアーティストたちが公演した場所。今でもヴィクトリア風の雰囲気をそのままに、昨年リニューアルしてKOKOとしてオープンしたそうです。こんなゴージャスでグラマラスな空間で、T.REXのヴァーチャル・ライブとは！　イギリスに行く予定の方や住んでる方々は、ぜひ行ってみてください。

KOKOのサイト
http://www.koko.uk.com/

◆英MOJO誌の表紙にマーク・ボラン！

イギリスの音楽誌「MOJO」の５月号にはT.REX特集が組まれていて、表紙が鋤田さん撮影のマーク・ボランです。過去にデヴィッド・ボウイは何度かMOJOの表紙になっていますが、マークが登場するのは初めてかもしれません。特集記事を執筆しているのは、マーク・ボランのバイオグラフィ本の著者として知られる、マーク・ペイトレス氏。イギリスでは発売されたばかりのようですから、日本では来週くらいからHMVやタワーレコードの輸入雑誌コーナーに並ぶのではないでしょうか。(Thanks to Aki-san)


http://www.mojo4music.com/html/mojo_new_issue.shtml