東日本大震災復興支援プロジェクト『写真家による作品のチャリティー販売2』の中で行われた特別オークション。クリスティーズ・ジャパンのオークショニア(オークションを仕切る人)が来ていて本格的な雰囲気でした。
「では5万円から、55000、58000……」と静かに価格が上がっていく。買う意志のある人は挙手。全10点がオークションに出品され、鋤田さんのT.REX(マーク・ボラン)は10番目の大トリで登場。司会の方が「この作品は、もう説明する必要がないくらい有名ですが……」と言いながら作品紹介していました。
競りは静かに白熱。5万円スタートで10万まではたくさんの人が手を挙げっぱなし! 15万超えて2人の方の競り合いとなり、最後は18万でビッド! この日の最高落札価格でした。
売り上げは全て、あしなが育英会経由で被災地の子どもたちへ送られます。
鋤田さんも「いや、こういうの緊張するね。でも、けっこうな金額を寄付できてよかった!」と喜んでおられました。
「では5万円から、55000、58000……」と静かに価格が上がっていく。買う意志のある人は挙手。全10点がオークションに出品され、鋤田さんのT.REX(マーク・ボラン)は10番目の大トリで登場。司会の方が「この作品は、もう説明する必要がないくらい有名ですが……」と言いながら作品紹介していました。
競りは静かに白熱。5万円スタートで10万まではたくさんの人が手を挙げっぱなし! 15万超えて2人の方の競り合いとなり、最後は18万でビッド! この日の最高落札価格でした。
売り上げは全て、あしなが育英会経由で被災地の子どもたちへ送られます。
鋤田さんも「いや、こういうの緊張するね。でも、けっこうな金額を寄付できてよかった!」と喜んでおられました。
9/19、渋谷で行われた、全原発の即時停止と廃炉を求める『NO NUKES! ALL ST☆R DEMO 2011』。
デモ前の集会では、その趣旨に賛同するミュージシャンたちによってT.REXの「Children of the Revolution」が「Children of the Radiation」として演奏されました。
グラムロックイースターでもおなじみのPANTAさん、PLASTICSの中西俊夫さん、久保田麻琴さん、雅-MIYAVI-さんらが「No Way!!!!! No Nukes!!!!!」とシャウト!
映像がはれないのでこちらから↓
http://youtu.be/-NYnIGin8Es
NO NUKES! ALL ST☆R DEMO 2011
http://nonukesallstardemo.com/?cat=4
デモ前の集会では、その趣旨に賛同するミュージシャンたちによってT.REXの「Children of the Revolution」が「Children of the Radiation」として演奏されました。
グラムロックイースターでもおなじみのPANTAさん、PLASTICSの中西俊夫さん、久保田麻琴さん、雅-MIYAVI-さんらが「No Way!!!!! No Nukes!!!!!」とシャウト!
映像がはれないのでこちらから↓
http://youtu.be/-NYnIGin8Es
NO NUKES! ALL ST☆R DEMO 2011
http://nonukesallstardemo.com/?cat=4
鋤田正義さんが、今週2つの写真展に参加されます。
その中のチャリティー企画では、T.REXファン垂涎のあの写真がオークションに出ます!
●ゼラチン・シルバー・セッション
9月21日(水)レセプション・パーティー(スペシャル・オークション)
【お知らせ】
台風のため、21日20時からの特別オークションは、24日の17時に変更になりました。(2011.9.21追記)
9月22日(木)~9月23日(木)出品作品プレビュー
9月24日(木)~9月25日(日)出品作品販売
六本木・AXISギャラリー
銀塩写真を次世代につなげていくプロジェクト。今年は東日本大震災の被災地支援のため「写真家による作品のチャリティー販売」を開催。
鋤田さんはロンドンで撮影したロック・ミュージカル『WE WILL ROCK YOU』の劇場(フレディ・マーキュリー人形のディスプレイ)を捉えた作品を出品されています。QUEENのファンなら要注目です。
そして開催前夜の21日、レセプション・パーティーで行われるスペシャル・オークションに、鋤田さんはレスポールを持つマーク・ボランの写真を出品! 我と思わん方は高値落札を目指して、ぜひご参加を! 売り上げはすべて被災地の子どもたちへ送られます。
詳しくはこちらを。
http://caps.vc/
●TOKYO PHOTO 2011
9月23日(金・祝)~9月25日(日)
六本木・東京ミッドタウンホールA
国内外のアートギャラリーが参加して写真作品の展示販売を行うアートフェア。トークショーや特別企画など盛りだくさんの内容です。
TOKYO PHOTO 2011
http://www.tokyophoto.org/
その中のチャリティー企画では、T.REXファン垂涎のあの写真がオークションに出ます!
●ゼラチン・シルバー・セッション
9月21日(水)レセプション・パーティー(スペシャル・オークション)
【お知らせ】
台風のため、21日20時からの特別オークションは、24日の17時に変更になりました。(2011.9.21追記)
9月22日(木)~9月23日(木)出品作品プレビュー
9月24日(木)~9月25日(日)出品作品販売
六本木・AXISギャラリー
銀塩写真を次世代につなげていくプロジェクト。今年は東日本大震災の被災地支援のため「写真家による作品のチャリティー販売」を開催。
鋤田さんはロンドンで撮影したロック・ミュージカル『WE WILL ROCK YOU』の劇場(フレディ・マーキュリー人形のディスプレイ)を捉えた作品を出品されています。QUEENのファンなら要注目です。
そして開催前夜の21日、レセプション・パーティーで行われるスペシャル・オークションに、鋤田さんはレスポールを持つマーク・ボランの写真を出品! 我と思わん方は高値落札を目指して、ぜひご参加を! 売り上げはすべて被災地の子どもたちへ送られます。
詳しくはこちらを。
http://caps.vc/
●TOKYO PHOTO 2011
9月23日(金・祝)~9月25日(日)
六本木・東京ミッドタウンホールA
国内外のアートギャラリーが参加して写真作品の展示販売を行うアートフェア。トークショーや特別企画など盛りだくさんの内容です。
TOKYO PHOTO 2011
http://www.tokyophoto.org/
音楽誌『Player』のオンライン・ショップで、60-70年代のミュージシャンたちの姿を描いたドローイングが「the ART of PLAYERS」ギャラリーとして公開されています。
原画は1点もののオリジナルで購入する事も可能とのこと。
1972年頃のマーク・ボランを描いた作品もあります。
詳しくはこちらから↓
Player ON-LINE
http://www.player.jp/gallery/AOP10031Z.html
原画は1点もののオリジナルで購入する事も可能とのこと。
1972年頃のマーク・ボランを描いた作品もあります。
詳しくはこちらから↓
Player ON-LINE
http://www.player.jp/gallery/AOP10031Z.html
「~マーク・ボラン追悼~ グラムロックイースター 25周年記念スペシャル」を祝い、SOLID COMPANYでは 25周年記念バッジを制作しました。
当日、入場者プレゼントとして提供させていただきます。
バッジは色違いで12色あり、お一人に一個、ランダムに入場時にお渡しします(色は選べません)。
また、数に限りがありますので、すべてのお客様にお渡しできない場合もあります。ご了承ください。
2011/09/16(金)
「~マーク・ボラン追悼~
グラムロックイースター 25周年記念スペシャル」
会場=SHIBUYA BOXX(〒150-0041 東京都渋谷区神南2-1-1 tel 03-5790-7011/渋谷区役所交差点 マッスルシアター奥(国立競技場内) )
出演=Rama Amoeba/石田光宏
〈Guest〉PANTA /ROLLY/広瀬 "HEESEY" 洋一
〈Support Musicians〉三国義貴(Key)/原田千栄、高仲尚子(Cho)
開場/開演=18:30/19:00
料金=前売¥4,500/当日¥5,000(共に入場時+ドリンク代¥500)
当日、入場者プレゼントとして提供させていただきます。
バッジは色違いで12色あり、お一人に一個、ランダムに入場時にお渡しします(色は選べません)。
また、数に限りがありますので、すべてのお客様にお渡しできない場合もあります。ご了承ください。
2011/09/16(金)
「~マーク・ボラン追悼~
グラムロックイースター 25周年記念スペシャル」
会場=SHIBUYA BOXX(〒150-0041 東京都渋谷区神南2-1-1 tel 03-5790-7011/渋谷区役所交差点 マッスルシアター奥(国立競技場内) )
出演=Rama Amoeba/石田光宏
〈Guest〉PANTA /ROLLY/広瀬 "HEESEY" 洋一
〈Support Musicians〉三国義貴(Key)/原田千栄、高仲尚子(Cho)
開場/開演=18:30/19:00
料金=前売¥4,500/当日¥5,000(共に入場時+ドリンク代¥500)
『果てしなきグラムロック歌謡の世界』
キングレコード KICS-1685 ¥3,000
8月に発売された異色のグラムロック・オムニバス『果てしなきグラムロック歌謡の世界』は、昭和の歌謡曲という手強い敵キャラを、正攻法で、また不意打ちで、ある時は色仕掛けや頭脳プレー、魔術妖術の類いも駆使して『グラムロック(的なもの)』に仕立てる壮大なゲームと言える。収録された13曲は、それぞれの戦いの記録である。33年前、伝説の勇者・近田春夫が残した『電撃的東京』へのリスペクトを胸に秘めて!
*( )内はオリジナルを歌ったアーティスト。
-----------------------------------------------------------------------------
1)ROLLY/S・O・S(ピンクレディー)
近田春夫を敬愛するROLLYによる『電撃的東京』祭り! 3分46秒間に、これでもかと詰め込まれたロンドンポップ×越路吹雪×QUEEN×チン&チャップマン×あれやこれや。多彩なアーティストROLLYの圧縮ファイルとなっている。
2)TYO/きりきり舞い(山本リンダ)
オリジナルのポップな無国籍感を活かしながら、広瀬"HEESEY"洋一のTYOらしく、派手で重量感のあるナンバーに仕上がっている。この曲に男性ヴォーカルが妙にしっくりするのは、山本リンダの持つクイアー感と無関係ではない気がする。倒錯の美もまたグラム的。
3)YOUNG PARISIAN/ビューティフル・サンデー(ダニエル・ブーン/田中星児ほか)
能天気に見せかけながら、実に良く考えられた選曲と演奏。怪しげなイントロ、70sグラムの王道的サウンドに人工甘味料のような歌。PVを作るならドイツのTV番組『BEAT CLUB』風のスタジオで、周囲にはティーンエイジャーを踊らせたい。ダ・ダ・ディ・ディ・ダ……と。
4)THE BOHEMIANS/君は薔薇より美しい(布施明)
注目の若手バンドが、自分たちの生まれる前のヒット曲を勢いよくカヴァー。イタリア男の口説き文句みたいな歌詞に手こずったかもしれないが、早口言葉的に高速処理したことで、意味から解放されて自由に疾走している。
5)Rama Amoeba(アキマツネオ)/キューティー・パイ(ジョニー・ティロットソン/伊東ゆかり)
アメリカの60sオールディーズ歌手のヒット曲。伊東ゆかりが日本語で歌ったものをラーマアメーバはT.Rex「Tame My Tiger」風にカヴァー。予備知識ゼロなら「このバンドの新作?」と思うかも。 対戦相手を自分のエリアへ巧みに引き寄せ、鮮やかに勝負を決めている。
6)森重樹一/TOKIO(沢田研二)
人気絶頂のジュリーが電飾とパラシュート付きのトンデモ衣装をまとった時点で、すでにグラム指数が高い曲。しかし、森重樹一の錬金術はバブル前夜のトーキョー・ポップをL.A.グラムメタルに変貌させる。蛍光プラスチックが重金属に!
7)キノコホテル/恋の爆弾(安西マリア)
バンドのカラーにぴったりはまる選曲。ダーティ&スウィートな心意気。のびのびと遊んでいて小気味よい。もう少しうさんくさいと最高かもしれない。グラムは破綻した美意識の暴走でもあるので。
8)DIAMOND YUKAI/酒と泪と男と女(河島英五)
男臭くて無骨で湿り気の多い原曲。とてもグラムに変換できるとは思えない素材を選んだ狙いは何か。モット・ザ・フープル「Saturday Gigs」的なものを狙った裏技? ショーのあとに散らばるスパンコールの欠片もまたグラムなり、と。
9)Rama Amoeba(アキマツネオ)/真夏の出来事(平山みき)
以前からアキマが「カラオケで唯一歌える」と公言していた曲。さすがに冒頭の「イェ~!」だけでグラム度200%! しっかり歌謡曲として成立させているのに、ギターにマーク・ボランが降臨しているのが不条理すぎて素晴らしい。
10)土屋昌巳/花の首飾り(ザ・タイガース)
グラムロックの名盤にさりげなく配置される美しく切ないバラード、という立ち位置になるだろう。コックニーレベルの「セバスチャン」的な。グラムの儚さをゴシック的に再構築し、70sへのレクイエムに昇華させている。
11)ROLLY/私のアイドル~歌は生きている(チューリップ)
無敵のバブルガム・ポップ! 心躍るシンガロング・チューン! そういえばチューリップ、1972年にT.REXの名古屋公演の前座をやっている。ステージ裏でマーク・ボランとすれ違い「意外に小さいなぁ」(ドラム上田氏談)と思ったそうである。
12)THE BOHEMIANS/ルージュの伝言(荒井由実)
まだ有名ではなかったユーミンのサード・アルバム(1975年)の収録曲、というよりも『魔女の宅急便』の主題歌として有名。それゆえグラム的解釈をするのはハードルが高かったと思うが、軽快でジャンクな感じに仕上げている。
13)THE EASY WALKERS/ヨコハマ・ホンキー・トンク・ブルース(エディ藩/原田芳雄/松田優作ほか)
今よりもっとヤバくて魅惑的な時代のヨコハマ。昭和のダンディたちは皆この曲を歌いたがった。今回はTHE EASY WALKERSによって、退廃の香りをまとった粋なカヴァーに仕上がっている。
キングレコード KICS-1685 ¥3,000
8月に発売された異色のグラムロック・オムニバス『果てしなきグラムロック歌謡の世界』は、昭和の歌謡曲という手強い敵キャラを、正攻法で、また不意打ちで、ある時は色仕掛けや頭脳プレー、魔術妖術の類いも駆使して『グラムロック(的なもの)』に仕立てる壮大なゲームと言える。収録された13曲は、それぞれの戦いの記録である。33年前、伝説の勇者・近田春夫が残した『電撃的東京』へのリスペクトを胸に秘めて!
*( )内はオリジナルを歌ったアーティスト。
-----------------------------------------------------------------------------
1)ROLLY/S・O・S(ピンクレディー)
近田春夫を敬愛するROLLYによる『電撃的東京』祭り! 3分46秒間に、これでもかと詰め込まれたロンドンポップ×越路吹雪×QUEEN×チン&チャップマン×あれやこれや。多彩なアーティストROLLYの圧縮ファイルとなっている。
2)TYO/きりきり舞い(山本リンダ)
オリジナルのポップな無国籍感を活かしながら、広瀬"HEESEY"洋一のTYOらしく、派手で重量感のあるナンバーに仕上がっている。この曲に男性ヴォーカルが妙にしっくりするのは、山本リンダの持つクイアー感と無関係ではない気がする。倒錯の美もまたグラム的。
3)YOUNG PARISIAN/ビューティフル・サンデー(ダニエル・ブーン/田中星児ほか)
能天気に見せかけながら、実に良く考えられた選曲と演奏。怪しげなイントロ、70sグラムの王道的サウンドに人工甘味料のような歌。PVを作るならドイツのTV番組『BEAT CLUB』風のスタジオで、周囲にはティーンエイジャーを踊らせたい。ダ・ダ・ディ・ディ・ダ……と。
4)THE BOHEMIANS/君は薔薇より美しい(布施明)
注目の若手バンドが、自分たちの生まれる前のヒット曲を勢いよくカヴァー。イタリア男の口説き文句みたいな歌詞に手こずったかもしれないが、早口言葉的に高速処理したことで、意味から解放されて自由に疾走している。
5)Rama Amoeba(アキマツネオ)/キューティー・パイ(ジョニー・ティロットソン/伊東ゆかり)
アメリカの60sオールディーズ歌手のヒット曲。伊東ゆかりが日本語で歌ったものをラーマアメーバはT.Rex「Tame My Tiger」風にカヴァー。予備知識ゼロなら「このバンドの新作?」と思うかも。 対戦相手を自分のエリアへ巧みに引き寄せ、鮮やかに勝負を決めている。
6)森重樹一/TOKIO(沢田研二)
人気絶頂のジュリーが電飾とパラシュート付きのトンデモ衣装をまとった時点で、すでにグラム指数が高い曲。しかし、森重樹一の錬金術はバブル前夜のトーキョー・ポップをL.A.グラムメタルに変貌させる。蛍光プラスチックが重金属に!
7)キノコホテル/恋の爆弾(安西マリア)
バンドのカラーにぴったりはまる選曲。ダーティ&スウィートな心意気。のびのびと遊んでいて小気味よい。もう少しうさんくさいと最高かもしれない。グラムは破綻した美意識の暴走でもあるので。
8)DIAMOND YUKAI/酒と泪と男と女(河島英五)
男臭くて無骨で湿り気の多い原曲。とてもグラムに変換できるとは思えない素材を選んだ狙いは何か。モット・ザ・フープル「Saturday Gigs」的なものを狙った裏技? ショーのあとに散らばるスパンコールの欠片もまたグラムなり、と。
9)Rama Amoeba(アキマツネオ)/真夏の出来事(平山みき)
以前からアキマが「カラオケで唯一歌える」と公言していた曲。さすがに冒頭の「イェ~!」だけでグラム度200%! しっかり歌謡曲として成立させているのに、ギターにマーク・ボランが降臨しているのが不条理すぎて素晴らしい。
10)土屋昌巳/花の首飾り(ザ・タイガース)
グラムロックの名盤にさりげなく配置される美しく切ないバラード、という立ち位置になるだろう。コックニーレベルの「セバスチャン」的な。グラムの儚さをゴシック的に再構築し、70sへのレクイエムに昇華させている。
11)ROLLY/私のアイドル~歌は生きている(チューリップ)
無敵のバブルガム・ポップ! 心躍るシンガロング・チューン! そういえばチューリップ、1972年にT.REXの名古屋公演の前座をやっている。ステージ裏でマーク・ボランとすれ違い「意外に小さいなぁ」(ドラム上田氏談)と思ったそうである。
12)THE BOHEMIANS/ルージュの伝言(荒井由実)
まだ有名ではなかったユーミンのサード・アルバム(1975年)の収録曲、というよりも『魔女の宅急便』の主題歌として有名。それゆえグラム的解釈をするのはハードルが高かったと思うが、軽快でジャンクな感じに仕上げている。
13)THE EASY WALKERS/ヨコハマ・ホンキー・トンク・ブルース(エディ藩/原田芳雄/松田優作ほか)
今よりもっとヤバくて魅惑的な時代のヨコハマ。昭和のダンディたちは皆この曲を歌いたがった。今回はTHE EASY WALKERSによって、退廃の香りをまとった粋なカヴァーに仕上がっている。