本日（12/28）の夕刊フジ。『好セールスに来日ラッシュ 息吹き返した洋楽！！』という記事の中で、T.REXが登場します。
“２枚組『軌跡～ベスト・オブ・T.REX』は初回限定盤１万枚がまたたくまに売り切れた。”と書かれており、洋楽復活のきざしを象徴する話題として、写真付きで取りあげられています。
“２枚組『軌跡～ベスト・オブ・T.REX』は初回限定盤１万枚がまたたくまに売り切れた。”と書かれており、洋楽復活のきざしを象徴する話題として、写真付きで取りあげられています。
『軌跡～ベスト・オブ・T.REX』初回プレス分には鋤田さん撮影のT.REXフォトカード（12枚）が付いていますが、大好評のため早くも品薄になっている様子です。年明けにはセカンド・プレス分が店頭に出ると思いますので、カードが欲しい方はお早めの購入をお勧めします。
これが初回プレス。帯の上に「フォト・カード12枚封入！」と表示してあります。
初回特典の12枚のカード。
これが初回プレス。帯の上に「フォト・カード12枚封入！」と表示してあります。
初回特典の12枚のカード。
今日、12月25日のスポニチの芸能面に“マーク・ボラン没後30年写真集”というタイトルで、鋤田さんの『T.REX 1972 SUKITA』が紹介されています！
以下の雑誌に、T.REX関係の記事が掲載されています！
（『ミュ－ジック・マガジン』は鋤田さんのインタビューです）
『rockin' on』2008年１月号（12/1発売）
『週刊文春』12/27号（12/20発売）
『ミュ－ジック・マガジン』2008年１月号（12/20発売）
（『ミュ－ジック・マガジン』は鋤田さんのインタビューです）
『rockin' on』2008年１月号（12/1発売）
『週刊文春』12/27号（12/20発売）
『ミュ－ジック・マガジン』2008年１月号（12/20発売）
マーク・ボラン没後30年の今年、世界中で数多くのT.REX／マーク・ボランの音源がリリースされました。オリジナル・アルバム、シングル、ライブ盤、編集盤……。形態もCD（プラケース、紙ジャケ、デジパック）、アナログ・レコード、ネット配信と様々で、ボラン・ソング百花繚乱の１年でした。そして、このリリース・ラッシュの最後を飾るのにふさわしい究極のアイテムが、本日店頭に並びました。２枚組ベストCD『軌跡～ベスト・オブ・T.REX』です。
これはイギリスで９月にリリースされた『T.REX Greatest Hits』の日本盤ですが、鋤田正義さんの写真と羽良多平吉さんのデザインにより、パッケージが格段にグレードアップ。三面に開く形のデジパックに、渋いゴールド系の色合いの２枚のディスクを配置し、スリットには歌詞／ライナーノートと共に、12枚の正方形の薄いカードが帯封を巻かれて収められています。これは初回生産分限定の特典『T.REXフォト・カード』！ もちろん写真はすべて鋤田さんです。
収録曲はディスク１が「20th Century Boy」を筆頭に有名ヒット曲のオンパレード。ディスク２がマーク・ボラン18才のソロ・デビュー曲「The Wizard」や、ガレージ・バンド、ジョンズ・チルドレン在籍時の「Desdemona」、ティラノザウルス・レックスのナンバーから、生前には発表されなかった「Sailors Of The Highway」といった隠れた名曲までを網羅。さらに日本盤ボーナス・トラックとして、ラジオ出演時のアコースティック音源３曲も追加されています。
凛とした美しいアートワークに包まれた、充実した内容の本作。他のアーティストを含めて今年リリースされた多くのベスト盤の中でも、『ベスト・オブ・ベスト』と言えるでしょう。
『軌跡～ベスト・オブ・T.REX』
現在発売中。
TECI- 34430～1 ￥3,480（定価）
２枚組・デジパック仕様
発売元：インペリアルレコード
インペリアルレコードのサイト
http://www.imperialrecords.jp/intl/top2.html
これはイギリスで９月にリリースされた『T.REX Greatest Hits』の日本盤ですが、鋤田正義さんの写真と羽良多平吉さんのデザインにより、パッケージが格段にグレードアップ。三面に開く形のデジパックに、渋いゴールド系の色合いの２枚のディスクを配置し、スリットには歌詞／ライナーノートと共に、12枚の正方形の薄いカードが帯封を巻かれて収められています。これは初回生産分限定の特典『T.REXフォト・カード』！ もちろん写真はすべて鋤田さんです。
収録曲はディスク１が「20th Century Boy」を筆頭に有名ヒット曲のオンパレード。ディスク２がマーク・ボラン18才のソロ・デビュー曲「The Wizard」や、ガレージ・バンド、ジョンズ・チルドレン在籍時の「Desdemona」、ティラノザウルス・レックスのナンバーから、生前には発表されなかった「Sailors Of The Highway」といった隠れた名曲までを網羅。さらに日本盤ボーナス・トラックとして、ラジオ出演時のアコースティック音源３曲も追加されています。
凛とした美しいアートワークに包まれた、充実した内容の本作。他のアーティストを含めて今年リリースされた多くのベスト盤の中でも、『ベスト・オブ・ベスト』と言えるでしょう。
『軌跡～ベスト・オブ・T.REX』
現在発売中。
TECI- 34430～1 ￥3,480（定価）
２枚組・デジパック仕様
発売元：インペリアルレコード
インペリアルレコードのサイト
http://www.imperialrecords.jp/intl/top2.html
鋤田さんの写真集『T.REX 1972 SUKITA』が印刷所から出来上ってきました！
当サイトでは「12月19日発売」とお知らせしていましたが、このあとエディション・ナンバーを入れる作業があり、正式発売は12月25日となるそうです。ただし、発売元の（株）カラーフィールドによれば、「先行予約をされた方には、クリスマスまでに間に合うよう発送していきます」とのこと。今しばらく、お待ちくださいませ。
写真集『T.REX 1972 SUKITA』のお申し込み・お問い合わせは
（株）カラーフィールドへ
http://www.colourfield.co.jp/trex1972_japanese.jpg
Marc and Mickey at Pelling+Cross Studio in London, June 30th (Friday), 1972.
(photo by SUKITA)
いよいよ来週（12／19）、鋤田さんの新しいT.REX写真集が発売になります。ロンドンでの初めての撮影から始まり、間をおかずに再渡英しT.REXのツアーに同行したパリ～ボストン～ニューヨークでの様子。そして最大の山場となるT.REX初来日時の写真の数々が、1972年の熱気を伝えて来ます。
ロンドン編……Pelling+Cross Studioでのフォト・セッション（今回初めてミッキーがコンガを演奏している単独ショットを公開。スタジオ外観やマークが乗って来た車なども確認できます）を中心に、ポートベロー周辺や当時のT.REXのオフィスなど周辺風景もたっぷり。
パリ編……コンサートが急にキャンセルになり、街中に貼られたポスターなどが『T.REXが来るはずだったパリ』を伝えます。
ボストン編……アメリカ・ツアーの幕開けとなったボストンでのリハ－サル風景とライブ。ライブの様子は35ミリフィルムをそのまま焼きつけた『ベタ焼き』の状態で見ることができます。また、ボストンからニューヨークへ移動中の風景も。
ニューヨーク編……１日２回公演を行ったNY。グロリアが初めてT.REXに参加した貴重なリハ－サル風景が今回発見されました。映画『BORN TO BOOGIE』試写会も。
東京……T.REXの日本到着の瞬間から離陸まで。記者会見、テレビ出演、『T.REX展』、武道館でのリハーサル＆本番、レコーディング風景などがドキュメンタリー風に展開されます。前回の写真集では収めきれなかったアウトテイク写真が、今回は多数掲載されます。
写真集『T.REX 1972 SUKITA』のお申し込み・お問い合わせは
（株）カラーフィールドへ
http://www.colourfield.co.jp/trex1972_japanese.jpg
(photo by SUKITA)
いよいよ来週（12／19）、鋤田さんの新しいT.REX写真集が発売になります。ロンドンでの初めての撮影から始まり、間をおかずに再渡英しT.REXのツアーに同行したパリ～ボストン～ニューヨークでの様子。そして最大の山場となるT.REX初来日時の写真の数々が、1972年の熱気を伝えて来ます。
ロンドン編……Pelling+Cross Studioでのフォト・セッション（今回初めてミッキーがコンガを演奏している単独ショットを公開。スタジオ外観やマークが乗って来た車なども確認できます）を中心に、ポートベロー周辺や当時のT.REXのオフィスなど周辺風景もたっぷり。
パリ編……コンサートが急にキャンセルになり、街中に貼られたポスターなどが『T.REXが来るはずだったパリ』を伝えます。
ボストン編……アメリカ・ツアーの幕開けとなったボストンでのリハ－サル風景とライブ。ライブの様子は35ミリフィルムをそのまま焼きつけた『ベタ焼き』の状態で見ることができます。また、ボストンからニューヨークへ移動中の風景も。
ニューヨーク編……１日２回公演を行ったNY。グロリアが初めてT.REXに参加した貴重なリハ－サル風景が今回発見されました。映画『BORN TO BOOGIE』試写会も。
東京……T.REXの日本到着の瞬間から離陸まで。記者会見、テレビ出演、『T.REX展』、武道館でのリハーサル＆本番、レコーディング風景などがドキュメンタリー風に展開されます。前回の写真集では収めきれなかったアウトテイク写真が、今回は多数掲載されます。
写真集『T.REX 1972 SUKITA』のお申し込み・お問い合わせは
（株）カラーフィールドへ
http://www.colourfield.co.jp/trex1972_japanese.jpg
レスポールを持つマークと少しだけ見えるミッキーのひじ。
(photo by SUKITA)
写真集の表紙は白。レスポールを持ったマーク（切り抜き写真）とタイトルのみ、というシンプルな構成です。しかし、マークの姿は紙面より１～２ミリ盛り上がってキラキラ光ります。これはUV隆起印刷という加工で、エナメルのような光沢と重厚感が出るもの。そこにラメを混ぜています。
表紙をめくると、見返し部分２ページに同じ写真が今度は背景も含めて登場。左端にミッキー・フィンのひじが写りこんでいる、ノー・トリミング版。（上の写真です）
次の見開きには、限定1972册の写真集なので「○○／1972」というエディションナンバーの数字が入ります。（○○部分が数字です）
続いて、トニー・ヴィスコンティから寄せられた序文、鋤田さんの言葉、松山猛さんの前文などと共に、鋤田さんがマークからプレゼントされたアルバム『THE SLIDER』のテストプレス（白いレーベルのレコードでマークとミッキーのサインが入った白い紙袋に入っている）や詩集、写真など、思い出の品が公開されています。
日本で開催された『T.REX展』の入場者に配られた大きな缶バッジや、マークの写真を等身大に引き延ばした案内板がずらりと並ぶ様子、マークの顔写真に読者が好きなようにメイクを描き込んだ、アンアン主催『マーク・ボランにお化粧してあげるコンテスト』の応募作品の山……など、1972年の日本のT.REXブームを振り返るアイテムも登場します。
ここまでの20数ページは、食前酒のようなもの。このあとから、第１章になる『ロンドン編』が始まります。
写真集『T.REX 1972 SUKITA』のお申し込み・お問い合わせは
（株）カラーフィールドへ
http://www.colourfield.co.jp/trex1972_japanese.jpg
現在、T.REXファンの最注目アイテムであるベスト盤『軌跡～ベスト・オブ・T.REX』と鋤田正義写真集『T.REX 1972 SUKITA』。HMVのオンラインショップでは、この2つを組み合わせて限定セットにし、写真集には鋤田さんのサインを入れて、クリスマス（12/25）に発売するそうです！ これは日本のHMVオンラインショップだけの企画で、店鋪での取扱いはありませんのでご注意ください。
＊写真集の表紙は、白い背景にマークの姿が切り抜きで入ります。
詳しくはHMVのサイトへ。
http://www.hmv.co.jp/news/article/711290111
＊写真集の表紙は、白い背景にマークの姿が切り抜きで入ります。
詳しくはHMVのサイトへ。
http://www.hmv.co.jp/news/article/711290111
武道館の楽屋に置かれたT.REXの機材箱とマークの衣装。(photo by SUKITA)
1999年に制作された鋤田正義さんの最初のT.REX写真集『T.REX PHOTOGRAPHS BY SUKITA』は、日本国内はもとより海外のファンや関係者、マスメディアからも注目を集めました。あれから、８年。マーク・ボラン没後30年の今年、鋤田さんは膨大な点数のT.REX関係のネガを再び検証されました。そして「T.REXを中心に沸き立つようだった当時の空気を伝える」という視点で写真を選び直してまとめたのが、今月19日に発売になる新しい写真集『T.REX 1972 SUKITA』です。
前回収録されたT.REXのベスト・テイクスに加えて、それらを補足し深めるような初出の写真が数多く掲載されています。初めての撮影（1972年６月30日・ロンドン）から初来日公演を終えて帰国する彼らを見送った空港（1972年12月６日）まで、鋤田さんがT.REXを追った約半年間をロンドン～パリ～ボストン～ニューヨーク～東京と時系列に構成。巻末には日本の関係者たちの手記が付きます。
総ページ数400ページ（B5サイズ／ハードカバー）、本の厚みは約３センチ。写真点数は約260点。うち未発表写真は約200点にのぼります。未発表写真すべてにT.REXが写っているわけではないですが、撮影したスタジオの外観、T.REX公演のキャンセル告知が貼られたパリのチケット窓口、彼らと一緒に移動する車窓からの風景、T.REX一行を乗せて羽田（当時の国際空港）に到着した日航機など、その時のT.REXを取り巻いていた時間と空間が鋤田さん独特の視点で捉えられています。
お申し込み・お問い合わせは（株）カラーフィールドへ
http://www.colourfield.co.jp/trex1972_japanese.jpg
