鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

女子高生の会話を聞いた

2011-12-13 20:34:19 | 日記
図らずも帰宅途中に雪道の
後ろを歩いていた女子高生の会話を聞いた。

「ニュージーランドはぁ」

はいはい。←心で相槌。

「ホクトウ」

まじで?

「北の島だよね」

そうだっけ?

お友達の返事。
「南じゃね?」

良いお友達じゃないか。

「ペルーはぁ」

一体何の勉強してるんだろうね、君たちは。

「マチュピチュ。」

まあそうだね。

お友達も乗ってきた。
「アメリカの、グリーンキャニオン。」

惜しい。

「イエローキャニオンじゃね?」

遠ざかった。




漏れ

2011-12-13 20:31:41 | 
朝から洗濯して
お弁当作って
シャワー浴びてボディクリーム塗って乾燥対策して

やー朝から働くねーなんて思って
出勤しようとしたら

部屋の端からお尻をぷりぷりしながら
熱いまなざしを向けている猫がいた。
あああ。
そうだ、今朝は遊んで無かったね!
何か漏れていると思ったけど、これか!
期待を込めた顔で狙われると
これを無視するのは可哀相と思ってしまうね。
そしてJRは1本遅れるわけです。