連休中にまた読んでました、この本。
ニートの僕はライターやってるお姉ちゃんから
死んだじいちゃんのことを知らないから調べようぜ、って誘われたのさ。
こずかいやるから~っていうから調べてみまーす、から始まるこの物語。
凄いよね。
たった一人の兵士が色んな人の人生に生きている。
アメリカとの圧倒的な兵力の差、
兵士に対する軍の考え方の差を見せつけられ
絶望しながら「無理だ」と思いながらも闘い続ける日本の兵士たち。
死ぬ事を目的に戦わされる無情さ。
参謀たちの残酷で無計画な指揮によって「志願」させられ
殺されまくる若き特攻隊。
「生きていてくれ」って思いながら読み進めてしまう。
うーん、この本は必読図書にした方が良いよね。
やたら長いけど、読む価値ありなこの一冊。
貴方の本棚にも是非。
「永遠の0」は確か映画化されるんだよね?
そうだよね?
確かV6の岡田くんが出るんだよね?
来年だよね?ね?ね?楽しみだわよ、そりゃーもう。
当然「宮部」役ですよね(笑)?
ひゃくたさんはホント面白い本書くよねーってことでもう一冊も
再度読みました。
いやもうね。
恰好良いのよ、男どもが(笑)。
大好物よ「男の友情」。
でも別に涙が止まらなかった訳ではないですな。
年取ってから、余程好きな本でない限り読み返す事はないのだけれど。
百田さんの本はこれでもう読み返し3回目です。