鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

花火大会

2013-07-26 23:07:16 | 日記
この日はいつも、早く帰る予定なのだけど。
今日は急に本社から修正の連絡が入りました(涙)。
会社の人が送ってくれると言うけれど
今日ばかりは渋滞になるから、いいです!と断るも。
「いーや、送って行く!」の一点張り。
その後案の定渋滞につかまる・・・、

花火大会が始まる前にカムさんのそばに帰りたかったのだけれど。
送ってくれてる最中に
「花火大会見ていく?」とか
「どうせ渋滞だから飯食ってく?」とか聞いてくる。
速攻で
「いえ、猫が心配なんで」と断る。
当たり前だ。
なんのための急ぎだと思っているのか。

その後告白されました。
あー。
困りますね。
異性はもう面倒なので受け付けない人間なのですが。
男はもう信用できない。ええ二度と。
そこまで言うことないか。
でも切々と車内で語るので、保留にさせて頂きました。
まずは早く帰りたいの。
ってかあんた、嫁いるでしょ。

家の近くは大渋滞。迂回ばかりで遠回り。
なので途中で降りて走って帰ってきました。
家の前の光景。



うちからは絶対見えない花火(笑)。
外に出れば見れるもんだよねー。
なんて言ってる場合じゃない。
走って階段駆けあがって、家に入る。
猫は完全に怯えておりました。
抱っこして、よしよし。大丈夫だよ、と30回くらい言った。





毎年のことだけど
一匹じゃ怖いものね。
ごめんね、最初から傍にいられなくて。

少しの間、ブログお休みします。

充実してるはず

2013-07-26 05:47:40 | 日記
今週はちょっと忙しかったお仕事。
なんていうか、夕方息切れするくらい(笑)。
だから昨日は帰りに唐揚げ弁当買って夕食にした!
カムイ師匠が「これ以上はできません」ってくらい可愛い顔をして
あたいの太ももに両手を乗せてくる。くー。お前を食ってやる!みたいな。
可愛すぎてどーしていいんだか判らん。

カムさんは今や普通に鶏もも肉やささみ、
胸肉を焼いたり茹でたりしただけでは食べないくせに
味付き(昨日はルーソンの”塩ダレざんぎ弁当”でした)の揚げものは
食べたがるのねえ。これもまた、過去の記憶かしら。
これは駄目ですよ、ご飯ありますでしょとたしなめる。


「ちぇー」

それでも食べた後にすぐ容器を洗わないで置いてても(洗いなさいよ)
ぜったい乗って容器舐めたりしない偉い子です。
食べたいものはあたいに交渉。そんな感じ。

忙しさにかまけて、非常に仕事が雑になっている。
言い訳ばかりが浮かんでしまう毎日をどうすれば!DOすれば!
あたいぐらいじゃないですかね、やったことをメモるの。
何回も封を閉めた社内便を開けて中身をチェックするの。
でも昨日洗いものをしていて、ふと思いましたの。
多分、以前はこんな感じで忙しかった。
でもここんとこ早く帰れたりダラっとしてたから
久しぶりに”通常の激務”(笑)に対面して疲労度が増してるのではと。

忙しい方が頭回る現実もあるわけでして。
ぎゃーって走ってるうちに「あれもやろう、これもやろう」ってなる。
ランナーズ・ハイ(違います)。
充実生活!仕事は死に物狂いが丁度良い!
そしてボヤいて丁度良いのだ!
ま、案外それほど死に物ってないと(合ってるのかこの表現)
後で気付く時もあります。




疲れてるって言い訳。
疲れてるからこそ動かんと。
って決意する真意は仕事に対してじゃなくて
猫と遊ぶことに対してだったりする。