鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

夏はこのまま終わるのか

2013-08-27 06:48:26 | 
もうすっかり秋の風ですね。
昨日は「調子悪い」と言って3時前のJRで帰ってきました。
早退するほど調子が悪かったかと聞かれれば
まあ走ってJR駅まで行くくらいですから、大したことはなかったのでして。
帰って来てからバタリと眠り、夜に目が覚めました。
24時間TVは年取ってからリアルタイムで見るものではないっちゅーことです。

帰りのJRから見る山々に降りかかる西日が
すっかり秋色でしてね。
お昼用に買っていたチキン竜田揚げ弁当をJR内で食べ、
もぐもぐしながら車窓を見ておりました。
紅葉こそまだですが、その陽の柔らかさとうらさびしさに
心の中ではオフコースの「秋の気配」がエンドレス。
どこが調子悪いんだ、とか怒らないの。
月のお客様も見えてるから、あながちウソでは無いのよ。

昨日はカムイ師匠に、久しぶりにトンネルを出しました。
「カシャ」「カシャ」という音が聞こえてきたので
ん~?と思い、振り返ったらば。





トンネル左はじが、縮まったり元に戻ったり(笑)。
ちょwww師匠、何してるんすか・・・と笑いながら覗きこむ。



どうやらこれにじゃれていた模様。
猫の興味は底知らず。



猫じゃらしで遊んでから、トンネルは片付け。
「えー」という顔をする師匠に、小さい秘密基地で一緒に遊ぶ。



横にぺったんこ。



猫の楽しさのツボが、未だに判りませんが
師匠が幸せならそれで万事オッケーなのです。