今日はお天気良かったっすね~。
読みかけの本を出して来て、テレビを消して
静かな秋の1日を堪能しておりました。
昨日に引き続き、とても良い休日でありんした(^^♪
カムさんは「僕のクッション・・・」という感じで
最初は恨みがましくあたいの周りで寝ていましたが
おもむろに起きて、あたいの近くでもじもじ。
「おいで」と太ももの上をぽんぽんと叩くと
ちょっと考えてから、乗っかってきました。
陽が落ちるまで、今日はこうして静かにしていようと決めて読書。
時々お腹が空くと、焼き味噌おにぎり出して来て(どんだけ作った)温めて食べる。
ぷーぷーと寝るカムイ師匠を見て(彼は鼻が良くない)
幸せだねえ、と撫でながら言う。
こんな日をいつか、思い出す日が来るんだろうな。
カムさんは思い出す時が来るかな。
以前、拙ブログで紹介した、あたいのご近所によく出現したフラッフィーという猫。
あの子は以前お爺さんと住んでいた家を、しょっちゅううちのバックヤードから見ていた。
お爺さんが亡くなって娘さんご家族が引き取っても
フラッフィーは散歩がてらにうちに来て、長い毛をふわふわさせながら
その場でゆったりして、気がすんだら”帰って”行った。
人間から見たら切ない話だけれど、きっと彼らにしたら普通のことなのかな。
猫も思い出す。
家につく、なんていう猫だって、飼い主との記憶はきっと残る。
それはきっと、愛情だと思う。
数少ない人間との共通点かもしれない。
彼らは思い出す。
魂だけになっても。
人間が彼らを思い出して、もう二度と触れない子に向かって「大好きだよ」と言うように
彼らもまた、自分の家族であった人間を思い出して「大好きだよ」と言っている。
多分、いつもそばにはいないと思うけど(笑)
気付けばそこに、彼らは自分の片鱗をふいによこしてくる。
そして「覚えているよ」とメッセージをくれる。
この世とあの世はもしかしたら繋がっていて
手を伸ばせば、こっちが気付かないだけで触れてるかもしれない。
なんて、昔飼ってた猫とカムさんを重ねて
期待を込めた感傷に浸っていたら。
がっつりクッション取られてしまった。
甘くねーなー。
読みかけの本を出して来て、テレビを消して
静かな秋の1日を堪能しておりました。
昨日に引き続き、とても良い休日でありんした(^^♪
カムさんは「僕のクッション・・・」という感じで
最初は恨みがましくあたいの周りで寝ていましたが
おもむろに起きて、あたいの近くでもじもじ。
「おいで」と太ももの上をぽんぽんと叩くと
ちょっと考えてから、乗っかってきました。
陽が落ちるまで、今日はこうして静かにしていようと決めて読書。
時々お腹が空くと、焼き味噌おにぎり出して来て(どんだけ作った)温めて食べる。
ぷーぷーと寝るカムイ師匠を見て(彼は鼻が良くない)
幸せだねえ、と撫でながら言う。
こんな日をいつか、思い出す日が来るんだろうな。
カムさんは思い出す時が来るかな。
以前、拙ブログで紹介した、あたいのご近所によく出現したフラッフィーという猫。
あの子は以前お爺さんと住んでいた家を、しょっちゅううちのバックヤードから見ていた。
お爺さんが亡くなって娘さんご家族が引き取っても
フラッフィーは散歩がてらにうちに来て、長い毛をふわふわさせながら
その場でゆったりして、気がすんだら”帰って”行った。
人間から見たら切ない話だけれど、きっと彼らにしたら普通のことなのかな。
猫も思い出す。
家につく、なんていう猫だって、飼い主との記憶はきっと残る。
それはきっと、愛情だと思う。
数少ない人間との共通点かもしれない。
彼らは思い出す。
魂だけになっても。
人間が彼らを思い出して、もう二度と触れない子に向かって「大好きだよ」と言うように
彼らもまた、自分の家族であった人間を思い出して「大好きだよ」と言っている。
多分、いつもそばにはいないと思うけど(笑)
気付けばそこに、彼らは自分の片鱗をふいによこしてくる。
そして「覚えているよ」とメッセージをくれる。
この世とあの世はもしかしたら繋がっていて
手を伸ばせば、こっちが気付かないだけで触れてるかもしれない。
なんて、昔飼ってた猫とカムさんを重ねて
期待を込めた感傷に浸っていたら。
がっつりクッション取られてしまった。
甘くねーなー。