鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

年のせいかキャラのせいか

2014-10-30 07:15:31 | 
昨日のストーブの記事につきまして
コメントを有難うございました<(_ _)>
ほんとにね、この時期は風邪ひきやすくなりますのでね、
我慢せずにオコタスイッチ入れるかストーブ出して、暖かくして下さいね。

北海道の賃貸は、大体ストーブがついています。
内地の賃貸にエアコンがついてるみたいな感覚でしょうか。
ついてない賃貸もありますが(家賃も安い)
そういうところって、水道も凍りやすいのでご用心です。
ポータブルの灯油ストーブか
今はハロゲンのヒーターありますからね。
そういうのもアリかなと。
あー。ハロゲンもいいなあ。
あの赤いのを見てると癒されそう。ずっと見てそう。
でも勢いづいたうちの黒い神様がなぎ倒して火事とか起きそう。
うん、やっぱストーブ治そう。

カムイ師匠は、皆さん薄々ご存知の通りドンクサー君です。
ちょっとずっこけたり、滑って転んだり
飛び乗ったハズなのにそのまま飛び越えてしまったり。
走り抜けるはずが突っかかって転んだり、柱にぶつかったり。
その中でも気をつけているのは、やはりガス台に乗ること。
火を使っている時も飛び乗ってくるので、そういうときは
色んな手を使って降ろすのですが、昨日は茶碗を洗ってる時に
「その水見るにゃ!」とフライパンに火をかけてるところに飛び乗り。
慌てたあたいが手の甲でググーっと猫を押して降ろそうとしたんです。
別に裏拳使ってドカーンとどついたわけじゃないですよ?
あんだけゆっくり押したのにさ。
猫ってそう言う時、ちゃんと地面の方を向いて降りるはずなのですが。
おりないですね、うちの神様は。
ひたすら頑張ってガス台に居続けようとした結果、
思いっきり背中から落ちて横っ面を電子レンジ台の角にぶつけてました(^_^;)
床の上で「痛い!」とバタバタした姿を見て焦る飼い主。

わー!ごめん!ごめんよ!と慌てて泡付いた手を拭いて抱っこ。
ケガしてる様子もなく。骨もどうもしていない様子。
相当痛かったかな・・・と「痛いの痛いのとんでけー」。
抱っこしたまま「本当にごめんなさい」と謝り
落着いた猫が、正座してるあたいの目の前に座って睨んでるので
その後もひたすら謝り。
もうしませんと謝り。
でも危ないし・・・と言おうとすると睨まれるので、
また頭を下げて、「大変申し訳ありませんでした」。
床でバタバタしていた時は、本気で大けがしたと思ったのですが
なんともなくて良かったです。

その後、暫く怒っているようでしたので作業の続きをしていたら
また近くに来ていた猫。
シンク下のドアに用があるのに、その目の前に座るカムさん。
カムさん、どけてーと後ろから片手で抱きかかえ。
そのままあたいに体重預けて、あたいの胸に頭つけてあたいを見上げる。
「終わったー?」
・・・。
カムさん、これじゃね?
多分、座ってる猫の後ろに座って、
上半身反るような形で抱っこされたら、普通の猫は向きを変えるか
移動するかするもんなんじゃないの?
安心感なのか、猫本来の能力である
”どこから降ろしてもちゃんと着地”っていうのを
すっかり忘れている気がしてならない我が家です。
お宅の猫はどーですか。



うちの猫が高齢の部類だからか
元々そんなに俊敏じゃないからか
いづれにしても、普通の猫と
同じ扱いしてはいかんと思った次第です。

でも今日のカムさんは
あたいの髪の毛をひたすらグルーミングしてくれたんだよ。
久しぶりにカムさんの体もね、拭きました。
寒かったので控えていたら、あっという間に脂っ毛に。
拭いてからコーミング。
いい艶です♪


「おひけえなすって」

今日は少し寒さが和らぐって。
皆様ご安全にね。

いってきまーす。