鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

翻訳機の限界を感じた朝【追記あり】

2015-09-26 09:49:30 | 
おはようございます。

昨日の記事、Remember Me Thursdayにつきまして
今朝、なにげに日本語でリンクを貼ればもっと多くの方に読んで頂ける?と思い
早速某翻訳機にかけてみました。

http://www.animalcenter.org/events/remember-me-thursday/about
(グーグル翻訳してみてね)

ひどい。
私を覚え木曜日ってなんだ。トンチか。
(でもホームページを開けるごとに翻訳が改善されてる気もする。
 最初は”ミー木曜日”だった。リメンバーどこいったと思った)
Remember Me Thursdayはそのままカタカナにしちゃおうとかは
人間が考えることで、機械はそこまで考えられないのかもしれないですね。
まだまだ、翻訳家達の需要は減りそうにありませんよ!ご安心下さい!

リメもく(略しちゃった)は、いっそ英語で見た方が良いかもです。
でもこういうトンチンカンな翻訳があるからこそ
きちんとした日本語にしようと努力して文章校正能力が上がったりとか
興味を持った人たちが英語をもっと読もうとかするのかもしれないですね。
自らの戒めとして覚えておこうと思います。
自分の英語も、多分翻訳機並みにトンチンカンであると思うので~(^_^;)
【追記】
nyakotomoさまが日本語版をリンクして下さったので(ちゃんとしたやつ)
あたいもそれリンクします
詩が載っていたので、それだけコピペ~。

木曜日には僕のことを思い出して
          ——マイク・アームズ


おぼえていますか 僕らがはじめて出会った日を
あなたは言いましたね 好きだから仲良くしようと
おぼえていますか いつもふたりで遊んだことを
約束しましたね ずっと一緒にいようと


おぼえていますか 僕を見捨てた日を
一緒に遊ぶのはおしまいだよって
知らない所で あなたは僕をおろしました 
もう二度と会わないよって


だれかの手に渡されたとき あなたの姿はなく
深いやみの中 僕はひとりぼっちでした 
忘れません せまい所でおびえ続けた毎日
遊んでくれる人もなかったことを


忘れません お前の番だと言われたとき
あなたの顔が浮かび 会いたかったことを
もうお別れです 旅立っていく僕のために 
キャンドルを灯してください、9月の木曜日に 


シルバーウィークに読んでいたのは、ドラッカー&サンデル。

前に買った本ですが、ドラッカーは再度読みました。
ドラッカーは、判り易くつまづいた時にもよく紐ときます。
彼の話は、現実のものに置き換えにくい。
そんな状況にならんのだよって思う時が多々あります。
でも、イライラしたり「やっぱ合ってないのかもこの仕事」って
自分に自信が無くなった時、読んでポジティブになれます。
真剣になれます。
深刻にはならないです。
そこがこの本のイイトコロ。

何年か前に、流行ったよねドラッカー。
その時に名前を知って、で、バカでも判りやすいようにと名言集が出たわけですよ。
で、バカだからそれを読んで「ほほー!」ってなってるわけ。
もう1冊あるんだよ、別のドラッカーが。ふふ。

サンデルさんはなんか、面倒臭そうな人です。
一緒にお酒は飲みたくない。
前も途中で面倒臭くなって読まなくなりました。
今回もだんだん面倒臭くなってます。
嫌だ、こんな人が亭主だったら。
だったらホーキンスさんとお話した方が、ずっと夢がありそうだわ。
(ジャンル違いすぎるから)


頭が悪いので、これ以上悪くならないように一生懸命読んでますが
忍耐力と知力の限界を感じております、はい。