鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

逃げてく2月

2016-02-29 07:09:26 | 日記
おはよーぉございます。

死ぬほど吹雪ですね札幌。
北海道全体荒れ模様だそうですよ。

そんな朝でもカムイ師匠のおそとチェックは怠りません。
毎日毎日、勤勉で結構なことですな。
頭に雪積もらせて外を見ておりました。
ファー着てる君はいいかもしれんが、
パジャーマ1枚のあたいは寒いっす寒いっす。


よくよく考えたら3月の1カ月って
引っ越しの手続きをしなくてはいけないんですよね。
1カ月って。
4週間よ?(わかっとるわ)
どうしよう!ナニから手をつけたらいいの!と
初めてのお引っ越しでも無いのに急に焦っております。
焦っていたら、小指を摩り下ろしてしまいました。
爪がー爪がー5ギガー。


カムイ師匠の横っ腹に毛玉が埋没していました。
朝からコーミング、そして本気で怒られました。
毛の根元を持ちながらクシを立てて梳いてるから
衝撃は少ないハズなのにねえと言いつつ噛まれ放題。
いででで。
小指はまだ、ちびっとはがれた爪のところ、
血が乾いてないので止めて下さい!
卑怯ですぞこんなところ狙うなんて!

そんなこんなで本日のお弁当。

豚肉と玉ねぎは適当に炒めて
生姜と醤油と砂糖とみりんで味付け。
(それはしょうが焼では、とザワつかない)
サツマイモのマッシュポテトとほうれん草のおひたし。
オカズ足りない!って後で思いそうだったので、
ふりかけさん同行。

カムイ師匠はマッサージプリーズ中。

うしろあんよがカエルみたいになってますよ。
足で踏ん張っても、肉球の毛があるので
滑って広がっちゃうらしいです。

先日不動産屋のオニイチャンが言ってました。
「僕、猫飼いたいんですよね~」
ペットショップに毎日通ってるそうです。
ロシアンブルーが欲しいとか。
里親募集と言う手もありますけどね、と言ってから
でも男性の一人暮らしとかは中々譲渡してもらえないかも。
(女性の一人暮らしで中々譲渡して貰えないあたいが言うのもアレですが)
彼はロシアンブルーの珍しい色と、可愛い仕草にメロメロっぽいです。
猫を飼う時、注意する事ってなんでしょうかと聞かれました。
普通の猫はあちこち飛んで悪さするから
食べさせちゃならんもんは、置いとかないことだねえ。
あとは、大抵の事は本人の受け止め方次第で
なんとか乗り切れるものさ。
・・・・。
トイレや押入れの中、台所に居間とPC部屋。
まんべんなく爪をとがれてボロッボロの壁紙(時々柱)を見て
自分の言った事を思い出しました。
受け止め方次第ですけども。
やり過ぎやろどう見ても。
いつのまにって話。

今日は2月最後の日ですね。
雪ニモ負ケズ、頑張りましょう。




ご飯は入ってますよ。
それ食べないとシーバは出て来ませんよ。

良い1日をお過ごしください。