猫も慌てる

おはようございます。

朝陽が昇る前の空と
冷えた空気が良い感じで
相まっておりましたよ。
ちなみに昨夜（ってか深夜）に
洗濯物を干した時のお月様。

ぼやーんとぼやけてました。
ええ、あたいの腕のせいじゃなくて
ホントにぼやけてたんです。

さて昨日は友人に連絡し、借り物。
借りものを持ってきてくれた友は
とうきびとお菓子も持ってきてくれました♪
ありがとねー。
カムイ師匠は気配を察して台所に立ったあたいの方へ
ひくーい姿勢で移動。
あからさまに友人から顔を背け
見ないように見ないようにして
あたいの所に来ました(笑)。
「そんな判りやすい顔の逸らし方、ある？！」と
友人は笑ってくれてましたが
師匠、その人はずっと君にマグロだの
オモチャだのオヤツだのと気と金を使ってくれてる人だよ。
もう少し、あるだろう態度ってもんが。
あたいの足もとから離れないので
抱っこしてテーブルの上へ。

「フワフワだねえ」と喜ぶ友人。
師匠の本能で、動物的な何かを感じてるのか
彼女への懐き方（といっていいのか）は
ちょっと独特です。
ツンなところが多すぎるというか。
友人が帰ったら匂いチェック(笑)。

いや、もう出かけましたからね。

おもむろに、とうきびの皮を剥いてたら
玄関から戻って、テーブルの上に
登って来ました食いしん坊。

とうきびの皮を食べます。

しゃくしゃくしゃくしゃくしゃく。

カムさん、以前は猫草よりも、
こっちの方が好きだったもんねえ。

しゃくしゃくしゃくしゃくしゃく。

ちょっと噛み切ったほうが良いんじゃない？
飲み込めなくない？

しゃくしゃくしゃくしゃくしゃく。

判った、カムさん。
もう出そう。ちょっと危険な量が入ってるよ。
そう言って葉を持ったら
オエエエエエエエ！と吐き出す始末。
だから言ったでしょうにと
ブツブツ言いつつ片づけましたが
もしかしたらもうこの手の葉っぱは
噛みきれないのかもしれないなー。
とうきびは生のとうきびに包丁で身をそぎ落として～。

ジップロックに詰めました( *´艸｀)
凍ったままバター炒めだのスープだのに使います。


ちょい過ぎるほどに飲んで師匠と一緒に
寝ていた昨日。
夜、目を覚まして顔を洗ってから
ベッドに戻ると、後ろからついてきた師匠は
珍しく枕の上じゃなくてあたいの隣にやってきました。
位置を確認したら、結構な端っこ。
撫でつつも、落ちちゃうんじゃない？大丈夫？と
言ってたらば、ほんとにあたいの手にじゃれようとして
仰向けになって、そのまま転がって行きました(;^_^A
危ない！と慌てて左手で支えて、ベッドの上に持って来ると
目まんまるにして、あたいの手や顔をベロベロ舐め出しました。
ビックリしたんだねえーと猫を撫で撫で。
猿も木から落ちる。
猫もベッドから落ちる。
まあ落ちても大丈夫な高さですが（うちは低いベッドなので）
そろそろ年齢的にも瞬時に受け身とか出来ないだろうし
気をつけてねーと抱っこしながら眠りに入ったのでした。


しかし眠りながら思いましたが
そろそろ窓をあけて寝るのはキビしいですね。
冷気が入って寒いったらもう。
冬の敷きマットの出番も
そろそろでしょうね。


お弁当は今日はチャーハン風です。（風？）
これから作る予定ですが
その前に「辛ラーメン」食べるのさ。
深酒した翌朝に、インスタントラーメン。
来月の健康診断では新たな問題の１つ２つ
見つかりそうです。

さあ月曜日。
週の始まりですね。
頑張りましょうよ今週も。

良い１日をお過ごしください。