鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

ちょ、待てよ

2018-08-05 07:13:03 | 日記
おはようございます。

寒いのよ。

ええ、読み間違いじゃないですよ。
本日札幌、朝方は20℃行かない温度でしてね。
寒くて窓を閉めました。

内地ではヤレ40℃だ50℃だって言われてる中、
(50℃は言ってない)
まさかの17℃ですよ。
同じ地球上の話とは思えないです。
そらカムイ師匠だって、調子崩すってもんです。

ご飯の催促しに来たのですが
ウェットフードを食べ終わったあとで
いつもならドライフードの催促に来るのに
床に寝転がってしまった師匠。
どうしたの?と聞いても「ふーん」って感じ。
あらら、具合悪いかい?
歯が痛いのかい?そう言っても知らん顔です。

三越前のライオンみたいな姿勢ですね師匠。


今はブラッシングもご機嫌さんで終わって
「もういいから」ってガブしてきてたので
多分大丈夫です。
まあ今日中ならすぐ病院にも連れていけるし。

昨夜、父から「速報」というタイトルで
メールが来てました。
内容は花火大会🎆
あーごめん、全然気づいてなかった・・・と後悔。
すぐに返信してやればよかったー。
お父さん、写メ送ってくれよって。(そこじゃない)
昨日は廃村に住んでる爺さんの番組、見ましたよ。
60年前に住民が去った町。


工具が残されたまま。









こんな状態でいなくなるって
夜に見るとちょっと怖い(^▽^;)

翌朝見ると、綺麗な町。




窓ガラスも綺麗に残ったまま。


そこに22年、一人で住む老人。










この町の事は、何でも知ってる爺さん。








乾燥させたトウキビの皮を
敷き詰めて作った布団。

前日の夜、この爺さんに
うちに来るな、俺の邪魔をするなと怒られた兄ちゃん。
翌日、頑張って近づこうとすると
意外にも快く受け入れられ、家にも入れてくれ
そしてご飯も出してくれた(笑)。

食材は元住民が届けてくれるとのこと。
お洗濯とかも大丈夫なのかなー。


水脈が沢山あって、地盤が緩んでいるからと
退去命令が出たのが60年前だそうです。
今は危ないところだけ建物を解体し、それ以外は
残したままなんだとか。
観光地にならないかなー。
すんごい素敵。







誰もいなくなった町で
オシャレを楽しんで暮らす。
すげーなこの爺さん。
ことの他良い番組でした!と
あたいは満足満足。
ちゅーこって

良い1日をお過ごしください!