鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

やっとこさー

2019-03-29 06:43:58 | 映画
おはようございます。

雪ですね。
まあ、晴れたり吹雪いたりをすんごい勢いで
繰り返しておりますよ。
この天気、なんでこんなコロコロ変わるんだろう。
情緒不安定なのかしら。

朝、カムイ師匠の尻尾を踏んで
毛が束になって抜けました。
たまにやってしまう。
すんごい怒られます。
でもすぐに許してくれる。
猫は躾上手だなー。
(躾けられている飼い主)

昨日、JR北海道で人身事故があったんです。
なんだろうと思ってたのですが、今朝その原因が分かったそうで。
中国人が策を越えて線路の上に立って手を挙げて
JRを止めようとしたらしいです。

「中国ではこうやるとJRは止まってくれる。
 JRが止まらないからビックリして脇に飛びのいた」

というのが、中国人の意見だそうです。
だから嫌われるんじゃねーの、と薄く思いました。
外国行って自国のルール持ち込んでくるんじゃねえよ。
(日本人にもいますけどね)
さて昨日は、映画を見に行こうと思いまして。
何を見に行こうかなあと思いつつ
クリントイーストウッドの「運び屋」にするか
パタリロ!のマンガ家が書いて映画になった
「飛んで埼玉」にするか、なんて思ってたら
ロングランでまだ上映している映画を発見。
イソイソと見に行きました。

5か月くらいやってるよ?凄いねえ。
そして、未だに結構混んでたというね。
良かったよー。演者みんな良かった。
個人的には病院での診察の後に、廊下を歩いているフレディと
廊下に置いてある長椅子に座ったHIV患者の男の子との
一瞬のやり取りが、すんごく「いい!」と思いました。
男の子はもう、カポジ肉腫も出ているし絶望的な顔をしているんだけど
その子がフレディに歌いかけると、
フレディもいったん止まってから、レスポンスするというね。
男の子が、ふっと笑顔になったところが、なんかねー。
切なさと絶望の中に、ちょっとだけ、温かい風が吹いた瞬間みたいな。
まあ、当然サウンドトラックはダウンロードしたよね。
パンフレットも買ったぜ。
帰りはスタバで、ティラミスフラペチーノ。

春だからかな?
花柄が可愛いかったです。

ショーケンが亡くなったつってね。
癌ですって。
出ている作品とか聞いたことあっても
実際問題見た事ないかもって思ったり。
「愚か者」かなんか、歌ってたよねショーケン。
あれもモノマネの方しか知らないという。
心からお悔やみ申し上げますよ。

コロンちゃんとちょっと遊んでから
会社に行くとします。
あーあ。

色んな事を思いつつ。
頑張りましょうと死んだ魚のような目で
自分で自分を鼓舞するんです。
リフレッシュって、何やねん。
結局仕事からのリフレッシュって
仕事でしか成就しないんじゃないのと悪態つきつつ。

カムさん猫砂おててについてるね。

金曜日ですよ。
無心で行こうぜ。
ちゅーこって

良い1日をお過ごしください。