鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

初体験

2013-11-07 20:52:46 | 
会社帰りに雨が降ってましてね。
歩いてると雷が鳴って稲光が光って怖かったですわー。
JRに乗って外を見ていたら、たびたび空が光ってました。
雷雨の中を車両が走って行くさまが
なんか現実っぽくなくて不思議~と思いました。
JRの中から稲光見るのは初めてかも。
なんて不謹慎なこと言ってますが、落雷でJR止まったみたいで
ダイヤが乱れまくってました。
帰る人、可哀相になー。

昨日と一昨日、カムイ師匠との遊びの時間が
いつもより足りないのではないかと自問したあたい。
煙草を吸っていたら喫煙所の机にある荷づくり用の紐を見つけました。
らっきー。
ということで、ちょっきん。
持って帰ってきました。



走りまくって遊びました(*^^)v
楽しくなるとベロが出ちゃうカムさんも見れて、あたいも満足です。





暫くこれで、一緒に遊べそうです。



今日はこれからマッサージと洗顔です(コットンにお湯含ませて顔を拭く)。
顔を洗う癖がついてくれたらなー。
過保護にするから、やらなくなるんだろうなー。


来月ってクリスマス

2013-11-07 06:51:09 | 
嵐さんのサイン(ニセモノ)をネットオークションで
売ってた親子がいたそうですねー。
300万だかもうけたって。
サインってさー。目の前でしてもらうってところも入らないのかね。
サインくださーいっつって。
ダレソレさんへって書いてくださいーなんつって。
嵐さんじゃそれもかなわないのかな。

綿棒がきれていたので指で本日、カムイ師匠にお薬塗りました。
指に乗せたのを見た瞬間に「用事を思い出したにゃ」と
隣の部屋へ立ち去る猫。
まあ待ちなさいよとお腹を持って抱き寄せます。

その後一緒に遊んで欲しくて、ぴったり後ろについた猫は
猫のおもちゃを探しているところにもついてまわって
あたいのカカトを顔面にくらってました(^_^;)
あー!ごめん!と言った時にはもう、目がしぱしぱしてました・・・。
目にあたったんだね・・・。すまぬ。

PCするあたいに嫌がらせする師匠。



この爪とぎは逆にしても使えるらしいということを知った昨日。


今度逆にしてみようっと。

遊んで欲しいので、どこにでもついてくる置物的猫。



仕事のマニュアル改訂で、前のマニュアルに書いてたメモを
書き写していたら腱鞘炎一歩手前になりました。
なんていうか、キーボード打つのに慣れ過ぎて
すっかり書くことに対してへなちょこになってしまった自分の手に
ちょっとだけがっかりしました。

毛布登場

2013-11-06 06:58:10 | 
帰って来て食欲がどうしてもわかないので自問した昨日。
そんな時どうする。

1.食べない
2.食べない
3.シチュー

イエス!シチュー!ということで
クリームシチューを作りました。
ご飯とトイレを済ませたカムイ師匠は「遊ぶにゃ!」としこたま怒る。
待って待って、煮込むまで。
出来あがって食べようとしたところで
カムさんのミネラルウォーターの在庫が切れている事に気付く。
翌日買うって考えても、忘れる可能性もあるわねってことで
10時過ぎに公園通り抜けてコンビニへ。

ススキノから近い我が家は治安がよくない。
だからあまり夜は出ないようにしているけれど。
カムさんのお水が無かったら、やっぱ可哀相だしね(水道水お湯割りも出してるけど)。
公園は街灯もあまりないし、一見危ないけれど
むしろ普通に道を歩くよりも安全だったりする。
その理由は夜の散歩with犬のご家庭が結構多いから♪
遠くから歩いて来て「はっはっ」と言いながら近くでにこにこする犬。
吠えちゃだめよーって飼い主に言われて「判ってるもーん」って顔をしながら
あたいから目をそらさない。
そんな犬に、昨夜は3回出会いました。

家にかえってシチュー食べて、ふと見たらカムさんの目に目ヤニが。
お湯しめらせたコットンで拭いて、きれきれ。
乾燥かな~。ちょっと目ヤニ多いです。



顔が腫れてるわけでもなく
目も痛そうでもないので(いづそうだけど)、このまま「お湯コットン」で
落着いてくれるといいなあと思ってみています。

昨日から冬用毛布登場。
やっぱもこもこして暖かいなー。
でも静電気が凄いだよなー。

今週は雪が降るらしい

2013-11-05 06:17:52 | 
昨日見た夢が
都会のビルの地下に閉じ込められてしまって
一緒に閉じ込められちゃった人と2人で出口探すんだけれど見つからなくって
1人がかろうじて入れる簡素なエレベーターみたいのを見つけて
なんとか地上に助けを求めるのだけれど
その間に、非常に汚れた和式トイレに閉じ込められたり
乗ったエレベーターが急降下したりと、さんざんな夢でした。
ええ、寒くて4時に起きました。
カムイ師匠はいつもなら、にゃーすか鳴いて寄って来るのに
「あ、起きた」と言う感じでお布団から動かず。
具合悪いの?と聞いても「んー」って感じ。
なんかね、寒かったから余計な動きしたくなかったみたい(^_^;)

冬支度として、カムさんスペースも少し変わりました。



クッションの生地はつるつるしているので
去年使ってたひざ掛けを乗せて、
自分の体温で暖かくなるホッカペを敷きました。
人の後ろをついて歩いていたカムさん、ホッカペの上で立ち止まって
「あ」って顔をしておりましたが、
すぐに去年使ったものだと判ったようです。

時人さまから教えていただいた、きのこの炒め物。
バターでキノコ炒めて生姜醤油回しかけてから
酢を絡めて黒コショウを引いたもの。



醤油と酢は同量じゃ無い方が良かったかも(^_^;)

昨日はトンネルで遊んだ師匠。









また寒い季節が来たねー。

そこにあるもの

2013-11-04 18:51:39 | 
今日はお天気良かったっすね~。
読みかけの本を出して来て、テレビを消して
静かな秋の1日を堪能しておりました。
昨日に引き続き、とても良い休日でありんした(^^♪



カムさんは「僕のクッション・・・」という感じで
最初は恨みがましくあたいの周りで寝ていましたが
おもむろに起きて、あたいの近くでもじもじ。
「おいで」と太ももの上をぽんぽんと叩くと
ちょっと考えてから、乗っかってきました。



陽が落ちるまで、今日はこうして静かにしていようと決めて読書。
時々お腹が空くと、焼き味噌おにぎり出して来て(どんだけ作った)温めて食べる。
ぷーぷーと寝るカムイ師匠を見て(彼は鼻が良くない)
幸せだねえ、と撫でながら言う。
こんな日をいつか、思い出す日が来るんだろうな。
カムさんは思い出す時が来るかな。

以前、拙ブログで紹介した、あたいのご近所によく出現したフラッフィーという猫。
あの子は以前お爺さんと住んでいた家を、しょっちゅううちのバックヤードから見ていた。
お爺さんが亡くなって娘さんご家族が引き取っても
フラッフィーは散歩がてらにうちに来て、長い毛をふわふわさせながら
その場でゆったりして、気がすんだら”帰って”行った。
人間から見たら切ない話だけれど、きっと彼らにしたら普通のことなのかな。
猫も思い出す。
家につく、なんていう猫だって、飼い主との記憶はきっと残る。
それはきっと、愛情だと思う。
数少ない人間との共通点かもしれない。

彼らは思い出す。
魂だけになっても。
人間が彼らを思い出して、もう二度と触れない子に向かって「大好きだよ」と言うように
彼らもまた、自分の家族であった人間を思い出して「大好きだよ」と言っている。
多分、いつもそばにはいないと思うけど(笑)
気付けばそこに、彼らは自分の片鱗をふいによこしてくる。
そして「覚えているよ」とメッセージをくれる。
この世とあの世はもしかしたら繋がっていて
手を伸ばせば、こっちが気付かないだけで触れてるかもしれない。
なんて、昔飼ってた猫とカムさんを重ねて
期待を込めた感傷に浸っていたら。



がっつりクッション取られてしまった。
甘くねーなー。