食の志向の話。
そんなに脂肪分に対する欲求がない。
生クリームとかチョコとか好きというわけでもないし、炒め物焼肉餃子とビール!というタイプでもない。
歳とったのもあるけど割と昔から。
生野菜や生魚が好きなので、テキストだけ見ると意識高い系日本人ぽい。肉も食べなくはないが一般の人ほど愛していない。
島国の住人で、鮮度の良い魚が食べられる土地に生まれたので魚が好きであることは大変幸せなことだ。
生きてると忘れてしまうが日本はそもそも東の島なのであった。
海外旅行に行った時は最早死亡で
イタリアかアジア系以外はだいたい胃もたれでお腹を壊している。
揚げたじゃがいもと肉しか出てこないイメージ(偏見)。でも旅系youtuber見てると野菜がかなり貴重なことがよくわかる。腸の長い農耕民族日本人には野菜のない世界は辛い。
日本で一番困る食べ物は餃子とラーメンである。
何が一番困るかというと周囲との好きの温度差。普通に旨いと思うがそこまでワッショイ(^O^)/という感じではない。
友人との飲み会とかで餃子屋にはできれば行きたくない。馬鹿舌で旨い餃子とさほどでもない餃子の違いが分からないし、場合によっては家で作る餃子の方が普通に旨いからである。
自炊の良いところは完全に自分好みにできるところ。
油派ではないと言いながら水餃子ではなく焼き餃子派。
そういう意味ではラーメンは食べる価値がある外食だし、手間の割に値段が安いのでありがたい。
ただこれも私界の中では最近ランクダウンしてきており(高血圧だから😇)個人的に火鍋風鍋に入れる麺が自分好みなので、最近は最早ラーメンすらも外食していない。
体にとって良い油(脂肪)は、健康をサポートし、体の機能を維持するために重要です。以下のような油が「良い油」とされています:
1. 不飽和脂肪酸 オメガ-3脂肪酸:魚(サケ、マグロ、イワシなど)、亜麻仁油、チアシード、クルミに多く含まれます。炎症を抑え、心血管の健康をサポートする効果があるとされています。 オメガ-6脂肪酸:植物油(大豆油、ひまわり油など)に含まれますが、バランスが重要です。過剰摂取は逆に炎症を引き起こす可能性があります。
2. 一価不飽和脂肪酸 オリーブオイル:特にエクストラバージンオリーブオイルが良いとされ、心血管疾患のリスクを低減する効果が報告されています。 ナッツやアボカド:これらも良質な一価不飽和脂肪酸を含み、コレステロール値を改善する効果があります。
3. 中鎖脂肪酸(MCT) ココナッツオイルやMCTオイルに含まれる中鎖脂肪酸は、エネルギーに変わりやすく、運動時や脳のエネルギー源としても利用されやすいとされています。
一方で、トランス脂肪酸や過剰な飽和脂肪酸の摂取は、心臓病や他の健康リスクを増やす可能性があるため、避けるか控えることが推奨されています。
ふうむ。青魚は苦手なんだよな😓
なんかどれもとってない気がする😇
トランス脂肪酸や過剰な飽和脂肪酸は、以下のような食品に多く含まれています。
1. トランス脂肪酸 トランス脂肪酸は、工業的に生成されることが多く、以下の食品に含まれています: マーガリンやショートニング:特に硬めのマーガリンや、揚げ物やベーカリー製品で使われることが多い。 市販の焼き菓子:クッキー、ケーキ、ドーナツ、パイなどは、トランス脂肪酸が使われたショートニングで作られることが多い。 揚げ物:ファストフードや冷凍食品のフライ類(フライドポテト、唐揚げなど)には、トランス脂肪酸が含まれることがあります。 スナック菓子:ポテトチップスやクラッカーにも含まれることがある。
2. 飽和脂肪酸 飽和脂肪酸は、主に動物性食品や一部の植物性油脂に多く含まれています: バターやラード:動物性の脂肪には飽和脂肪酸が多く含まれています。 赤身の肉(牛肉、豚肉、羊肉など)や加工肉(ソーセージ、ベーコン、サラミなど)。 乳製品:チーズ、クリーム、全脂牛乳やアイスクリーム。 ココナッツオイルやパーム油:これらの植物性油脂も飽和脂肪酸が多く、加熱調理に使われることがあります。 市販の焼き菓子:ケーキやクッキーには飽和脂肪酸が多く含まれている場合がある。
トランス脂肪酸や飽和脂肪酸の摂取を減らすことが、心血管疾患のリスク低減に繋がるとされているため、できるだけこれらを含む食品を控えるか、健康的な代替品を選ぶことが推奨されています。
トランス脂肪酸はほとんど摂ってないが飽和脂肪酸は割と摂っている気がする。
まぁでも適量の範囲かな。
青魚の美味しい(鮮度の良い)地域に住みたいなぁ𓆝