こないだMRI受けて、凄く念入りに説明されたから備忘として記録。
くっついたら損害賠償数千万円だよ、と検査室の前に貼ってあって、めちゃくちゃぽっけの中確認した(;´∀`)
【持ち込めないもの】
時計、財布、スマートフォン、携帯電話、補聴器、小銭、鍵、ペン、鉛筆、ネジ、磁気カード(クレジットカード、銀行カード、マイナンバーカード、駐車券等)、ヘアピン、ヘアアクセサリー、ネックレス、ピアス、指輪、カラーコンタクトレンズ、補聴器、義肢、義眼、コルセット、かつら、頭皮パウダー、入れ歯、湿布薬、エレキバン、カイロ、眼鏡
など。
【注意】
歯科矯正中、ICLを挿入中の場合は、処置をされた歯科、眼科にMRI検査が可能か原則要問い合わせ
【その他】
入れ墨、アートメイク、ネイルアートは熱く感じたり色が変色する場合あり
とのこと。
結婚指輪太って外れなくなっちゃう前にサイズ調整しとかないとMRI受けれなくなっちゃうわね💦
意外だったのはカラコン、アートメイク、タトゥー、頭皮パウダーで、どれも審美的にみんな気軽にやるものだから、それやるとMRI受けれなくなっちゃうかもよ?というのは実は知らない人が多いのじゃないかしら。
フォロワーはほんまに気をつけろよと思った pic.twitter.com/M9Lb89FtrA
— ツヴァイ (@mizu_nomu2) March 28, 2024
↑Xよりお借りしました
私みたいに病院にかかるときは突然だから、調子悪いときにいや出来ません!てなったら結構困ると思うのよ。
知らなかったことは、私がいずれやりたいと思っていたICLも、物によっては検査できない物があるということで驚いた。
いざやるときは、そういうのもきちんと確認してからやらないといけないね。
くちこ病院のMRIは、ヒートテックもだったよ。
下着とかの。
調べてみたらやけどの危険性が上がるみたいですね。教えていただいてありがとうございます🙏夏だから掲示がなかったんですかね
(以下、一応備忘までメモ✍)
問題となるのはMRIと吸着発熱素材との相性です。MRI検査時に使用する磁場エネルギー(RFパルス)により体温は上昇します。人は体温が上昇すると体温を調節するために肌から放散される水蒸気が多くなります。機能性肌着を着ているとこの水蒸気を蒸散させることができず、より多くの水蒸気を衣類が吸水してしまいます。機能性肌着により多くの水分を含んで湿った衣類をきていると、 磁場エネルギーにより誘導電流が流れ火傷が起こりやすくなります。さらに機能性肌着は熱を保持する機能にすぐれているため、温度上昇は容易に起こりやすく、火傷をおこしやすい状況になります。