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適当に生きている適当な日常メモ(お返しイイネ&followご無用です🙏thanks!更新通知で読んでます)

め組のひと RATS&STAR

2024-12-20 | 推し活
FIRSTTAKEに!

あいかわらず素晴らしき美声。
本当にずっと変わらないからずっと不思議。


「め組のひと」は、1983年4月1日に発売されたラッツ&スターの1枚目(シャネルズ時代から通算すると10枚目)のシングル。

バンド名の「RATS & STAR」は「ドブネズミ達と星」を意味し、逆から読んでも「RATS & STAR」となる。下町育ちのドブネズミ達がDoo-Wapを歌うとRATSがひっくり返りSTARになったというのが本義だそうな。凄い😳

そうかー
RATS&STARはマーシー(田代まさし)氏がいらした所か…薬は本当に身を破滅させるから、絶対にやったらいかん。

桑野信義氏はバカとののイメージが強いが大本はこちらだった。
大病したり、殿が先に逝ってしまったり、人生色々ある。

佐藤善雄氏はラッツ&スターの休止後ゴスペラーズやRIP SLYMEなどの新人アーティストの発掘・育成業に転身されたそうだ。

幼馴染や古くからの知り合いと何十年たってもこうして音楽を演れてるの凄いしエモーショナルだ。


良い推し活と悪い推し活

2024-12-10 | 推し活
足が遠のいているがいったんの感想。
推し活には良い推し活悪い推し活があると思う。

良い推し活というのは、ファン自身がポジティブな気持ちになれる推し活で、
悪い推し活というのは、ファンがなんか殺伐とした気持ちになっている推し活である。(推し活のせいで生活が破綻してるとかは最早それ以前の問題なのでここでは放置)

良いファンダムは、明るくポジティブで、良いことは皆でシェア、辛いことは皆で頑張ってできることをして改善していこう、みたいな前向きな雰囲気がある。
(自分は推しているわけではないが)こことここのアーティストのファンは推し活がとても楽しそう、みたいなのは感じる。

一方、あんまり良くないね、というファンダムは推しの扱いを悲観して悲劇のヒロインになっていたり、(なんで◯◯してくれないの!?)みたいな他人に何かを要求していたり、マウント合戦だったり、他下げや他グル下げによってプライドを保っていたりして、とにかくメンタルの治安が悪い。

ということは、アイドル界隈に触れて分かったことである。

後者は、新規でポジティブに入ってきても割とすぐネガティブに汚染されて、次の汚染源になったりする。

私個人で言えば、なんかファンダム微妙だなぁ…と思ったらもう離れどきで、というのも、演者本人以上に(関係ないファンダムという嫌なこと)他に意識がいってしまっているからで、そうではない界隈をチラチラ見て期せずしてポジティブビームを浴びると、なんで今まで自らネガティブ地獄に足を踏み入れにいっていたのかしらん?なんて思ってしまう。

良い推し活をしているポジティブでキラキラしているお嬢様達(に限らず老若男女)はとても可愛らしいし、活き活きしていて微笑ましい。

そうして、そういうポジティブエネルギーをファンに与えている人はきっと人格も含めて凄いのだな、とアーティストを見る目も少し変わる。

話はそれるが、2次元は割とゴーイングマイウェイな人が多く、かつ、作品厨であって演者という個体は基本的にはいないので(声オタ・2.5次元以上は除く)、20年30年ずっと好きな気の長いオタクが多い気がする。
そして特に世界線は交わらず、各々各自が好きなまま20年後の現場で一同に介したりするのにはまた別の面白さがある。

まぁとりあえず推し活は十人十色、推し活をするならなるべく良い推し活をしましょう、ということで。


紅白の明暗2024

2024-11-19 | 推し活
本日2024/11/19(月)のお昼ごろに紅白出場歌手が発表された。

■出演者
【白組】
Omoinotake(初)
Creepy Nuts(初)
GLAY(4)
郷ひろみ(37)
こっちのけんと(初)
THE ALFEE(2)
JO1(3)
純烈(7)
Da-iCE(初)
TOMORROW X TOGETHER(初)
Number_i(初)
新浜レオン(初)
Vaundy(2)
BE:FIRST(3)
福山雅治(17)
藤井 風(3)
星野 源(10)
Mrs. GREEN APPLE(2)
南こうせつ(6)
三山ひろし(10)
山内惠介(10)
【紅組】
aiko(15)
あいみょん(6)
ILLIT(初)
石川さゆり(47)
イルカ(2)
HY(3)
坂本冬美(36)
櫻坂46(4)
椎名林檎(9)
Superfly(8)
高橋真梨子(6)
tuki.(初)
天童よしみ(29)
TWICE(5)
乃木坂46(10)
ME:I(初)
MISIA(9)
水森かおり(22)
緑黄色社会(3)
LE SSERAFIM(3)



最近アイドル界隈からは離れているので、へぇ〜👀という感じで見ている。

正直これ今年流行ってるんだ〜という印象。なんだろちょい前の時代と言うか。

去年旧J事務所のあれこれで一気にK-Popが入ってきて受信料を沢山払っているJIIJIとBAABAからお叱りを受けたのかなーなんて邪推してしまう。

今回発表が遅れたのもSTARTO社との調整とか噂されているし。

Creepy Nutsは文句無し、Omoinotakeとこっちのけんとは人気とちらっと聞いたことある。
Da-iCEはおめでとう🥳👏ようやくだね。
Vaundyや藤井風やJO1やBEFIRSTやMr🍏はもうなかば中堅?大御所感を醸し出し始めている。

韓国勢は第4世代以前がメインで、第5世代はILLITだけ。日本人は流行ってるものが好きだからハイブの戦略が伺える。

FRUITS ZIPPERと超ときめき宣伝部のかわいいコラボがなくてちょっと残念。

かわりにME:Iが入ってきた。
こうしてみるとCJの日本戦略はある程度功を奏しているのかしら。

我が家は年末年始が超大型連休だから、大円安の中果敢にも海外に行く予定を立てだしているので多分国内にはいない。

あとでNHKプラスで見るかもしれないし、見ないかもしれない。評判確認してからにする。

やっぱりkawaiiコラボ見たかったよね。分かる〰️

紅白の明暗 - sololoblog

本日2023/11/13(月)の13時頃に紅白出場者が発表された。界隈は悲喜こもごもで個人的な感想としてはあらあらまぁまぁという感じであった。紅組の感想としては...

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『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』見た

2024-11-14 | 推し活
機動戦士ガンダム 復讐のレクイエムをネトフリで見た。

本作での世界観に一番近いのは『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』だそうだ。

制作インタビュー面白かったので貼っておく↓
NEWS|機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム 公式サイト

NEWS|機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム 公式サイト

Unreal Engine 5による新作アニメーション、Netflixシリーズ『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』10月17日(木)独占配信スタート

機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム 公式サイト



実写版かな?と思うくらいCGの映像が綺麗で、画面上のカメラワークも良かった。凄くリアリティがある。
(爆撃のときに画面が揺れるのが効果的)

実写映画を見ているみたいでびっくり。

白い悪魔と呼ばれたガンダムの悪魔感も良くでていたし、なによりザクが一番格好良かった。

ガンダムの異常な早さが表現されていたが、なんとなく地上の物理法則の視界に慣れている私にとっては凄い!速い!という感じではなくどことなくコミカル…と感じた。

リアルに模してみると、
グフの鳥のトサカ部分や肩部分の角とか
ガンダムのカブトムシの角の部分とか
とかく何かがピヨッと出てるのって
何か機能があったとして折れたら機能損傷するし
飾りだとして空気抵抗は増えるしで
あまり合理的ではない。

あと二足歩行はバランス取りが難しいから(弱点が多そう。すぐ倒れちゃうし)リアルロボットには合理性がないかもな?とと思った。

ということが
リアルな描写になったことで明確になった。

そういうわけで
丸っこいザクが一番それっぽくてリアルで格好良かった。

という話を夫にしたらば
「そうなんすよ〰️!ザクが一番格好いいんすよ〰️!」とモビルスーツ萌えを露骨に出されて大変困惑した。

ストーリーも良く
ダンケルク感があって
なにより最後は少し悲しかったが
とてもまとまったストーリーで良かった。

戦争や人が単純に善悪で評価できるものではないこと、もう皆分かっているからね。

こうした群像劇のような表現はウェルカムで、映像表現もリアルなCGで新しく、見て良かった。

テンセント版ドラマ『三体』はオーケー🆗🙆

2024-11-04 | 推し活
全30話で、今22話まできた。
まだ見てる途中。

夫を三体沼に引きずり込んで楽しくAmazon Primeでテンセント版三体を見ている。

いや〰️
推しがあるって楽しい(*´ω`*)

推しがあるだけでなくすぐそばに推しについて語り合える人がいるのも凄く楽しい。

布教成功だ!🥳

さて、テンセント版三体は基本的には原作に沿った形で展開されるので、Netflix版と違って(なんだこりゃ⁉️)という感想にはならない。

ただ、やはりいくらか違うことはあって、より分かりやすいような設定になっていたり、人物像が掘り下げられていたりする。

そのため、原作を読んでいるとやや混乱するところもある。

例えば、葉文潔の娘である楊冬が◯◯した心理的理由が掘り下げられていたり、史強のキャラがより強化されていたり(ハードボイルド感があって良い)、謎の新聞記者が出現したり、ETOの降臨派と救済派の対立について潘寒の役割が大きく印象づけられていたりする。

潘寒こんなだっけ?となったが、潘寒を演じている张峻宁さんがイケメンだからまぁ良いことにする。

ということで、細かいところでは(ん?こんな設定あったっけ?)みたいなところはありつつも、基本的な大筋は原作に沿った形で進むので安心して見ていられる。

ネトフリ版はドンパチアベンジャーズなんだもの🥹

文句つけるとしたら、やはり葉文潔の父親に関する動機部分だろう。この描写はネトフリ版に軍配が上がるし、やはり表現の自由は制限されてそうだな、と感じる。

あと葉文潔の若かりし頃の女優さんは、ネトフリ版ジーン・ツェン(Zine Tseng)さんの方が良い。
テンセント版の王子文さんは儚げ美人すぎて柔な感じで、あの時代の抑圧されたグルーミーさを表現するのには剛な感じを出してほしいのに、解釈不一致なのが残念であった。

それにしても中国には顔立ちの整った自然な美人が多くて、申玉菲役の李小冉さんと徐冰冰役の李則慧さんも大変おきれいで良い。
見てて麗しいのは良いことだ。

テンセント版で今後2部のドラマ化がされるとしたら不安な点が1個ある。

原作では艦隊が到着するのが400年後の設定であったが、テンセント版では地球時間にしたらそれよりも短く到着するかもしれない、みたいな匂わせがありドキドキしている。

やーめーてー!

そこは大事な所だからちゃんと400年後に着いてー!

すぐに結果を出したい西欧的な感じではなくて、数十年数百年「待つ」ということが戦法のひとつとして描かれている(ように本作では私には思えていて)それが大変中国的で三体という中国SFの作品として国民性が現れていて好きな所なのである。(実際、今の中国は色々「待っている」と私は思っている)

時間を武器と捉える考え方は、三体側の動きにも出ているので、まるっと良い感じで描いてくれることを期待している。

蛇足だが、三体人の姿がビジュアル化されているのはとても良かった。文字で読んでいても(どんなフォルムなの…?)と思っていたため。

まだ一部見切るまでに時間があるので、楽しみが続いて嬉しい。