備忘録

日々の記録。率直な思いを綴ります♪

巫女から女神へ 〜追記〜

2022-10-03 15:53:49 | 日記
「巫女から、女神にならなくては。」
最近、本気でそう思います。


なんでも受け入れてしまわず、取捨選択や人間関係の線引きをきっちりする。

感受性の豊かさは、幸せを増幅するために使う。

優しさや癒しだけでなく、厳しさや強さも大切。


先日のイベントで蝶々さんは、逃げるときに後ろを振り返って塩漬けになったロトの妻の甘さについて言及していました。
振り返ってはいけなかった、と。

蝶々さんはさらっと言ったけれど、千年本を繰り返し読んでいる私はガツンときました。そうだった、と。

エンパス体質の私は優しさと弱さと甘さを混同しがちなので、そこが課題。
芯のある強さを中心にビシッと通して、本当の女神へと脱皮してゆきたいです





巫女から女神へ

2022-10-03 15:47:59 | 日記
私のようなエンパスの女性を"巫女体質"とも呼ぶのだと知りました。

色々と"感じやすい" "もらいやすい"体質に加え、家族間の業を祓ったり、会社やママ友などの人間関係のストレスを祓う役回りになりやすい人のことだそうです。

私は自分がモロに当てはまる自覚があります

そして、そんな私の恋人はズバリ
"人柱タイプ"の男性でした。

家系の業がきつめで、会社では仕事を一身に引き受けてしまう。過労やストレスで心身を蝕みかけてるのに「頑張らないと!」と、皆のために自分を犠牲にしてしまいがちな人。
仕事を頑張る姿はかっこいいけど、そのために健康やプライベートを犠牲にしてしまうのは行き過ぎ。
それは、自分の命を全体の利益のために捧げたという、かつての人柱のようにも思えます。

巫女(♀)✕人柱(♂)カップルって、すごく多そうだと思います。

結婚生活をシュミレーションしてみるとこんな感じです。

夫は社会でストレスや他人の業をたくさん引き受けて帰ってくるので、それを奥さんが祓う。
祓うことで夫に元気が戻れば、夫はさらにまた引き受けてくるので(人柱の性質上)、奥さんはさらに祓う…。その上、夫の家系の業も背負う。

夫婦間のエネルギーの回し方がこれだとしんどいですよね。

夫は出世してお金は増えるかもしれないけど、夫婦ともに心身疲れきっていて。
弾む会話も夫婦の愛の営みもすっかり消え失せてしまったら、いったい何が幸せなのかわからなくなる。

巫女体質は無意識にそれをやってしまうので、彼と交際していた時の私も自分自身を犠牲にしがちでした。
そして、そのことにも無自覚だったなと思います。

「巫女から、女神にならなくては
最近、本気でそう思います!