通いつけの神社

作家の蝶々さんに影響されて、10年程前から神社に通うようになりました。

日本全国いろいろな神社を巡ってきたけれど、こまめに通うのはやはり自宅から近い神社です

近くの神社でも、何度でも足を運びたくなる所とそうでもない所があって。その違いは、神社の雰囲気だったり、自分との相性かなぁと感じます。

自然とよく通う神社も決まってきました

私がよく訪れるのは、都内の東京大神宮と白山神社。

家からわりと近いのもあって、この２社には「あ、行きたい」と思ったら気持ちのままにフラッと訪れてしまいます。

今日も白山神社に行きました

大通りから脇道に入った高台にあります。

ひっそりと落ち着いた佇まいの神社で、鳥居をくぐると気持ちがホッとします。

いつも若い女性で賑わっている東京大神宮とは対象的な雰囲気です。

東京大神宮は、神前結婚式に遭遇したりお神楽が聴こえてきたり…と華やかな印象で、おみくじやお守りの種類も豊富でエンタメ的な楽しさもあります

こちらの白山神社は昔ながらの神社といった雰囲気です。

でも、この落ち着いた空気感が私は好きなのです

金沢の白山比咩神社ともやはりどこか似ていて、安らぎや懐かしさを感じる場所です

（こちらは去年訪れた白山比咩神社）

神社は通えば通うほど、「あ、行きたいな」という感覚がフッとやってくるようになりました。

それをキャッチしたら面倒がらずに行くこと。それを大切にしています。

そうやってご縁を深めてゆくことで、自分が大いなるものに守られたり導かれたりしているような安心感をいただいています☆