備忘録

日々の記録。率直な思いを綴ります♪

秋色ディナー

2022-10-17 19:52:59 | グルメ
週末は不動前で友人と食事を楽しみました。

いつも行く野菜料理のお店。
とっても美味しくて、アットホームな雰囲気の素敵なお店です

サラリと季節のデコレーションがされていて盛り付けも凝っています。それも楽しみのひとつ

サーモンのカルパッチョとゆで卵&ブロッコリーのサラダ。
紅葉とイチョウのトッピングが可愛い





豚肉のエノキ巻き。
間にはナス、ポテト、パブリカの素揚げ。甘辛ダレと柔らかな豚肉、えのき茸の食感がジューシー


その後も色々と頼みました!

アルコールもビールからワインへと移り変わり、尽きない会話と共に夜はふけてゆきます🍷 

最後は締めのナポリタン。
ズッキーニやレンコンがゴロゴロ入ってて賑やかです


大満足な秋色ディナーでした

コロナになってからめっきり外食の機会が減りました。

もともと友人関係はそんなに広くないけれど、人間関係もさらに整理されてきてます。
私は本音で話せる友人が数人いればそれで満足だな〜と。
あとは、人生をともに過ごすパートナーが現れてくれたら感謝です


失恋の悲しみ③

2022-10-16 15:11:27 | 霊障体験
私はもともと楽観的な性格で、メンタルも強いほうでした。

多少のことでは挫けない

つらいこと悲しいことが起きても、そこから学び、ポジティブな未来につなげてゆく思考回路

それがデフォルトだったので、今まで心が傷つくことがあっても自然に修復されて生きてきたように思います。

だから、今回の失恋で起きた一連の出来事は人生で初めての経験でした。

霊障はおさまったけれど、自分の身体を通して起きた出来事なので、意識にはその体験の感覚がまだ残っています。

それはなんとも不快な感覚です…

それでも。

今も悲しみから完璧に立ち直ったわけではないけれど、体験を冷静に振り返られるようになったのは癒しが進んでいるからだと思うのです

もう、あんな思いはしたくないから。

自分の心と身体を守って、浄化を怠らず、元気な自分を取り戻していきたいです





失恋の悲しみ②

2022-10-14 23:56:01 | 霊障体験
前回の記事に書いたように、私は失恋の後、長い長いトンネルに入り込んでしまいました。

とはいえ、うつ病になったわけでもなく、淡々と過ごしながら働いたり外出したりはしていたので、傍目にはわからなかったと思います。

何をしても気力がみなぎらない。
一瞬みなぎっても、すぐ抜けてしまう

そんな日々が続きました。

彼から言われて傷ついた言葉を繰り返したり、自分責めをしたりしてしまうことが知らず知らず癖になってしまった自分…

明らかに波動が低くなっていたと思います。

そんな自分のマイナスの想念と引き合うように、憑依と思われる霊障が起きてしまいました。。

自分の身におかしなことが起きてる

気づいてからは、とにかく浄化を意識した生活を徹底し、こまめに神社に通うことでなんとか難義を抜けることができました。

私はエンパス体質で、人の感情やエネルギーの影響は受けやすいたちですが、あからさまに霊的な体験をしたのは初めてでした。
だからよけいに、違和感にすぐ気づけたのは幸いだったと思います

霊障について調べるうちに知ったことがあります。

人間のオーラの"アストラル体"(感情体)、"エーテル体"(幽体)と"肉体"は重なっていてそれぞれ影響しあっているということ。

例えば、仕事のストレスで心を病んでアストラル体か傷つくと、胃潰瘍のようなかたちで肉体に症状がでることがある。

同様に、アストラル体が傷つくとエーテル体にも影響が及ぶので霊障を受けやすくなるのだそうです。

それを知ったとき、自分のアストラル体がかなり傷ついてしまったのではないか?と初めて気づきました。

失恋のショックも原因ではあるけれど、それ以上に、癖になっていた自分責めや脳内リピートの習慣がアストラル体の傷を広げ、裂け目を作ってしまった

そんなイメージが降りてきました。

続きます。




失恋の悲しみ①

2022-10-13 22:40:47 | 霊障体験
人間には、肉体に重なって何層ものオーラがあります。

とても悲しい出来事やショックなことがあると、アストラル体というオーラに傷がついたり裂け目ができてしまうそうです。

私は彼と別れた後、別離の悲しみに加えて色々な要因が重なって、長引く傷心期間を過ごしました

彼に言われてひどく傷ついた言葉を何度もリピートしてしまったり、どうにもならないことで自分責めをしたり…といったことがいつの間にか癖になっていて。。
「心の底から笑ったのはいつだっけ?」というくらい、長〜いトンネルに入ってしまったのです

それでも、日々淡々と過ごしていたし、うつ病になるようなこともなかったので自分では大丈夫だと思っていました。

今までも失恋や親との死別などの悲しい体験はしているし、時間の経過と共に悲しみは癒えていたので、今回も自然に元気になるだろうと思っていたのです。

でも、なかなかそうなりませんでした。

天然ぎみで、何事にも楽観的で、屈託なく笑っていられた自分

そんな自分が懐かしくなるくらい、別人のようになってしまいました。

おしゃれをしたりメイクを丁寧にして一瞬気力がみなぎっても、直後にヒューっと胸の真ん中から"元気"が抜けていきました。
風船の空気が抜けるように心もしぼんで、猫背のように背中を丸めてしまう自分。

今振り返ると、私のオーラのアストラル体に穴が空いてしまったのだと思います。

続きます。




霊的な体験の助けになった本

2022-10-11 21:17:01 | 霊障体験
しばらく前に"霊障"と思われる体験をしました。いわゆる、憑依といわれるものだと思います。

私はエンパス体質で、人の感情をもらいやすかったり色々と敏感だったりするのですが、さすがにこんな体験は初めてでした。

初めてのことに驚き戸惑いながら、ネットや本で情報を収集して対策をとりました。

佐藤愛子さんの自伝やエッセイ。

江原さんのエッセイや対談集。食生活の大切さを訴えておられました。

霊障に詳しい医師や霊能者さんの本。



幸い、私の場合は症状は軽く、生活習慣の見直しと浄化を意識した対策を行うなかで自然と治まりました。
短期間に集中して沢山の本を読みました。

佐藤愛子さんの「私の遺言」には、家系の因縁が絡んだ霊障の凄まじい体験がこと細かに綴られています。

霊能者SHUNさんの本は、霊障が起こる原因や霊界の仕組みについてわかりやすく書かれていてよい学びになりました

今までこういった類の本は読んだことがなくて(興味もなかった)、どちらかというと「怪し〜い」なんて思っていたけれど、自分の体験に重ねながら真摯な気持ちで読みました。

特に上記の2冊は一読の価値があるかと思います

本当はこういった体験とは無縁でいられることが一番なのですがね。
でも、エネルギーに敏感な人はあまりに無防備でいると危険なことと隣り合わせなので(実感です)。
特に陰の性質をもつ女性は色々と吸収しやすいので、自分を守るためにも浄化を怠らず最低限の知識は必要だなと感じています