花とおしゃべり:Niwa niha Hana(庭には花)-2

2022年4月から「Niwa niha Hana(庭には花)」を引き継ぎ、ベランダや花壇の植物について書きます。

お知らせ

2022年4月1日より、「Niwa niha Hana (庭には花)」を引き継ぎました。
カテゴリーやレイアウトは、ほぼ同じにしています。
リンクで、新旧記事を連携します。これからも、よろしくお願いします。 ベルル
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7/2は、半夏生(はんげしょう)の日

2024年07月02日 | 索引やまとめなど
毎年7月2日は、暦の雑節の 「半夏生(はんげしょう)」 です。
・・・ そんな日があるなんて 初めてて知りました! 
一般的に半夏生とは、夏至から数えて11日目となる7月2日頃から、七夕(7月7日)に至るまでの5日間のことを指す。 したがって2023年の場合は、7月2日(日)から7月6日(木)が半夏生となる。

・ ハンゲショウ(カタシログサ)の葉が、名前の通り半分白くなって化粧しているようになる頃。
農作業と関わりのある季節の節目のようです。
 → 半夏生 - Wikipedia ・ ハンゲショウ - Wikipedia

最近は、中庭の花壇でもハンゲショウが楽しめます。

 新 ⇒ ハンゲショウ ~ Myブログ「花とおしゃべり」

 旧 ⇒ ハンゲショウ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」

2021/06/13

花をズームで見てみましょう!
2021/06/13 花
めも:2021/06/13 PowerShot SX730 HS で撮影


2014年 附属自然教育園に行った時に、ハンゲショウ がありました。

葉が半分白くなって、ステキですね。


蕾があります、数日後には咲くでしょう!


一面の ハンゲショウ


附属自然教育園のビューポイント 「小川と湿地」

めも:2014/06/15 SP570UZ で撮影


散歩でも見かけます。 ⇒ ハンゲショウ ~ Myブログ「散歩道の野草と風」


めも:2010/06/21 940SH AS で撮影


ハンゲショウ(半夏生、半化粧、学名 Saururus chinensis)は、ドクダミ科ハンゲショウ属の多年性落葉草本植物。

ところで、半夏は、半夏(烏柄杓)という薬草が生える頃との説も。 → 半夏生 - Wikipedia
または、その半夏の花が咲く頃?かもしれません・・・。  
カラスビシャク(烏柄杓、学名:Pinellia ternata)は、サトイモ科ハンゲ属で、花はウラシマソウ(テンナンショウ属)によく似ている。

テンナンショウ属の花と実 ~ Myブログ「散歩道の野草と風」 

 こちらもみてね。→ 20140615_附属自然教育園 シリーズ  ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
キーワード : ミニ知識

コメント
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